紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

名古屋市 世界の山ちゃん本店 幻の手羽先、豚マヨキムチ、生ビール、ハイボール他

2021年04月26日 | 愛知県 酒とつまみ

ここが山ちゃん本店

カウンターに座ります

幻の手羽先か

いろいろあるね

名古屋グルメを網羅している

酒は冒険しません

面白いメニューも

シラスもあるのか

まずは生ビールで乾杯

銀トロの酒盗(鰹のハラミ)

揚げ立てですね

お!これは美味いじゃん!

ハイボール

豚マヨキムチ

すげ~ジャンク!酒が進む!

知多ハイボールで〆ました

撮影が終わったのが、5時近く。

ホテルは、近くに予約をしていた。

撮影前、ランチで2軒は回るつもりでいた。

しかし、食べたのは鰻だけ。

味噌カツ丼をたべるつもりでいたが、矢場とんの行列に諦める。

駐車場を探し、スタジオを探したりしていたら時間が過ぎる。

やむなく名古屋ランチは一軒で諦める。

ホテルに到着すると、早速夜の名古屋へ。

ホテルの近くに、歩いて行かれる距離に居酒屋があった。

その名は、「世界の山ちゃん」。

手羽先のから揚げで、名を馳せた店である。

じつは昔、静岡の何かの物産店で山ちゃんの手羽先を食べた。

その時は、冷めていて手羽先も細く、

こんなのが、人気があるのか?と思った。

時は流れ、山ちゃんは消滅をせずに時代を生き抜いていた。

本店にお邪魔した。

 

 

 

中に入ると、いらっしゃいとスタッフがお出迎え。

店内は、黒に統一されていますか。

カウンター席に案内され、メニューを覗く。

カウンターには、本日のおすすめ的な物がある。

銀トロの酒盗?カツオのハラミらしいね。

572円か。

幻の手羽先は、5本で528円。

やはり、これを注文しない訳にはいかない。

コショウの量が調整出来るが、基本でイイだろう。

取り敢えず生ビール539円と、銀トロと手羽先を注文する。

まずは生ビールと酒盗が提供される。

 

 

 

 

銀トロの酒盗、想像よりも少ないな。

これで572円か?

では、生ビールでかんぱ~~い!

ぐび!グビ!ぐび!・・・う”えええ~~~~~い”い”効くぞ!

撮影会前に9日の禁酒をし、前日も酒を抜いた。

五臓六腑に染み渡るとは、良く言ったものよ!

酒盗をつまんでみる。

お!味わいはカツオの塩辛的な味わい。

いや、正確にはカツオの酒盗と同じ味わい。

カツオを使っているから当然か?w

そして、手羽先が提供される。

ここでハイボールを注文するが、濃い目を注文572円になる。

では、手羽先をいただく。

うん、うん、うんめ~~~!!揚げ立てでコショウが効いて美味いよ!

あ~、これは酒が進むな!

手羽先は、ジューシーとは思わないが、十分に美味しい手羽である。

何より味付けの黒コショウベースと思われるスパイス。

刺激感のある味わいと、コショウの香りがたまりませんね!

何より揚げ立て!手羽先が止まりません!

ハイボールをお替りし、手羽先を食べ進む。

あっという間に、手羽を食べてしまった。

ここで次のツマミを考える。

名古屋グルメをつまみにしょうか?と考えたが・・・

豚マヨキムチ?面白そうね。

616円のそれを注文する。

厨房内は、ジャパンで無い方がいらっしゃるのか?

私語が日本語では無いが、気にしない!

すぐに豚マヨキムチが出される。

見た目はただの豚キムチ。

少々マヨネーズの匂いがする。

食べてみると・・・少しショッパイがコテコテで美味い!

なんか、体に良く無い物の集合体というか、

悪魔の豚キムチというか、酒が進むわ!!!

次に、知多ハイボールのダブル825円を注文する。

これは、ウイスキー知多を割ったものだが、

華やぐ香りがありますね。

豚キムチを食べ終え、ハイボールを呑んだところで酔って来た。

自分の足で、真っ直ぐ帰られることが大前提なので、ここでフィニシュ。

合計は5000円までは行かなかったです。

山ちゃんの手羽先は、美味かったです。


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