紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

佐久市 丸亀製麺 佐久店 辛辛あさりうどん並、肉厚しいたけ天、たかのこ天、半熟たまご天

2021年04月21日 | 長野県 グルメ

また来たか

何にしましょうか?

合計1120円

ネギはたっぷり入れました

3品で430円か

ネギをお替り

腹は膨れた

私の頭の中の消しゴムが、段々強烈になった気がする。

忘れるという事より、覚えててないというか。

本当に、忘れる事が多い気がする。

これも、年齢のせいにするのは簡単だが、

老いを自分で認めるのも厳しいね。

今日何を食べようか?

以前から決めていたことを、忘れた様な・・・

あ、丸亀製麺がある。

いいぢゃない!また丸亀でも。

 

 

丸亀で牛すき焼き丼を販売しているらしい。

うどんではなく、それを食べるか。

しかし、店内に入るとそれは売り切れ。

う~~~む、予定した物が食べられない。

もっとも、訪問した時刻が14時近い。

通常であれば、ランチタイム終了である。

仕方がない、アサリうどんにするか。

前回は、鴨ネギを食べたが美味かった。

丸亀のかけ系は、ダシを何かで取るタイプの方が美味い。

通常のダシに、鴨やアサリの旨みが加わる。

私は、辛いあさりうどんの並を選ぶ。

並?通常であれば大盛りであろうが、天ぷらを食べるので。

お盆をレーンにのせ、天ぷらを物色する。

かき揚げはいらない!お!しいたけ天だと。

たけのこもあるね、春を感じるね。

そして、俺的定番の半熟玉子。

この3品を皿の上にのせる。

支払いの所で、あさりうどんをいただきお会計。

1120円か。。。いい値段だな。

並盛りで1100円突破か。

天ぷらだけで430円。

天ぷらをあれこれ選ぶと、コスパが悪く感じる丸亀。

だが、ネギをてんこ盛りにすることで、お得感を自分で感じる。

では、食べてみよう。

 

 

 

 

アサリは、じつにたっぷり入っている。

冷凍アサリだろうが、価格を考えればお得感はある。

早速うどんを啜る。

うどんは、ややモチモチ感のあるいつもの食感。

うどんにフレッシュさを感じるのは、丸亀の特権。

はなまるうどんでは、こうはいかない。

次ダシを飲んでみる。

うん、アサリの旨みが出ている!

鴨の時の様に、いつもより美味く感じる。

アサリは、殻入れがあるので、そこに入れるが・・・

うん、じつにたっぷりとアサリが入っている。

アサリの食べ応えも、十分に感じる。

次に、天ぷらをいただく。

卓上に甘目の醤油があるので、それをかける。

椎茸は、確かに肉厚。

揚げ上がりもよいが、これで160円か。

たけのこは、シャキシャキの食感。

水煮のタケノコだろうが、心地よい食感である。

だが、これで140円か。

タケノコと椎茸で300円。

やはり、天ぷらは少々お高い。

半分ほど食べ終えて、ネギを追加する。

そこに、半熟玉子をいれて食べる。

何となく、ジャンク的な食べ方。

やがて完食。

アサリうどんに関しては、文句なし!

辛みのアクセントもあり、美味かった!

天ぷらも季節を感じ、良いと思うが・・・

次回は、半熟玉子天だけにするか???

 


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南佐久群 豚のはな 焼肉カレー

2021年04月21日 | 長野県 グルメ

ここも贔屓にしております

メニューが豊富

焼肉カレーにするか

何でカツカレーが無いのか?

トンカツ定食はあるのに

不思議ですね

そう来たか

カツカレーだと1000円突破するから?

味噌汁も付くし

辛くは無い

玉子でマイルド

今年のGWも、自粛ですかね?

毎年毎年盆も正月も無い日々を、送ってきました。

しかし、昨年は緊急事態で休み。

人生で初めて、GWを満喫・・・したかな?

そして、今年もGWは休めそうだな。

何処かに行きたい欲はあるが、イベントも何も無いのなら、

行っても仕方が無いのでは?

それよりも、こんな状態が続いてマジで会社が大丈夫か?

いやいや、私の雇用は大丈夫か???

 

 

 

 

セレモニーホールの横にある、小さな食堂。

その食堂の名は、「豚のはな」。

隣で、人生のお別れをしているのに、豚のはな。

そんな茶目っ気たっぷりの店に行った。

長野に来て、この店も何回目でしょうか?

コスパがいいとか特に思いませんが、メニューの豊富さが魅力でしょうか?

店内に入ると、カウンター席のみの店内。

入口に消毒液がありますが、パーテーションなどは無し。

先客が2人程いるが、おばあちゃまですね。

メニューを見ると、カレーに目が行く。

焼きカレーなどがあるが、カツカレーは無い。

トンカツ定食はあるが、カツカレーは無し。

多分、頼めば作ってくれるのだろうが、価格ですね。

この店のフラッグシップはヒレカツ定食の1100円。

トンカツ定食は1000円。

ポークカレーが800円という事を考えると、1300円位行くのか?

あまり高い値段をつけるのも、何だろうか?

そんな店主の意向を推察し、焼肉カレー950円を注文する。

店内には、コミック雑誌もあるが読むことも無く、カレーが出て来た。

 

 

 

 

 

ボリューム感は感じないが、味噌汁が付くそれは美味そうである。

温玉が、愛嬌である。

では、カレーを一口。

辛さなどは微塵も感じない。

肉やジャガイモなども確認できるカレーは、マイルド。

特に可もなく不可もなく。

トロミのあるカレーは、家庭的な味わいである。

ライスが美味いね。

この店は、長野のブランド米を使用しているが、

米の美味さは、確実に感じる。

焼肉は、焼肉定食と同じであろう。

タレの味わいを感じる。

カレーとのマッチングもいいようだ。

多分、スマホのマッチングアプリを使用しても、

相性が良いと出るであろう。

玉子を崩し、食べてみるとより一層マイルドに。

味噌汁を時々口に含み完食。

ボリューム的には、もっと欲しいが大盛りを注文すればいいのか?

次は何を食べようか?と日帰りメニューを確認。

メンチと唐揚げか。

前も、同じような日替わりだった気がするね。w


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