紫四季歩 美VersionⅤ

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北佐久郡 つるとんたん UDON NOODLE Brasserie KARUIZAWA JAPAN 味噌煮込みのおうどん(2玉半)

2022年01月22日 | 長野県 グルメ

旧軽井沢銀座の入り口辺り

うどんがメインのお店なんです

軽井沢限定のメニューがあるのか

今やタブレット注文は当たり前~

では暫くメニューだけをご覧ください

きつねうどんで良い様な気がした

釜揚げうどんも3玉でこの値段

うどんは3玉まで増量可能で同一価格

マジでカレーうどんでいいんじゃない?

明太子うどんもいいよね!

変わったメニューも食べてみたい!

この時点で味噌煮込みうどんに決めた

おつまみメニューもある

もう一品頼もうかな?

玉子ふわふわなメニューもある

いや~!これも気になるな!食べてみたい!

寿司もあるけど・・・まだまだあるよ!

こんなお洒落なところでうどんを食べる

酒を飲まないといけないような雰囲気

犯罪者にはなりたくないので飲まない!

はい!やっとお料理の画像です

2玉半はさすがのボリューム!

食べ切れるのか?と不安がよぎる

甘さは控えめでマイルドな味わい

うどんは細麺も選べます

この太さでぶちぶち切れる

卓上に七味はありません

また、蔓延防止になった。

いきなりステーキ!いや、いきなり暇になった。

散々、休みが取れない!残業ばかりだ!とほざいてきたが、

取り合えず、2月13日までは自由に休みが取れる。

自分の正直な意見として、1週間あれば体調は元に戻る。

故に、約3週間も休みは要らない。

本当にバランスの悪い職場である。

そんなところへ、茨城出張の話が来た。

人手不足の所へ、管理職が骨折をしたらしい。

紫は、暇だよね?

でも、不足しているのは技術職ですよね。

私、その資格を持っていないし。

だが、紫なら何とかなるんじゃない?

あの世!いや、あのよ~!ビートきよしか!

確かに何でも屋みたいな感じだけど、出来ないものは出来ない!

その様な訳で、茨城出張に関しましては、保留中です。

自分としては、行きたい!

長野にいると、雪掻きをしなければならない。

取手ならこの先、雪などちらつく程度。

とにかくね、夜や早朝の気温が、マイナス10度か寒過ぎるよ。

頭がおかしくなる前に、茨城に行かせてくれ~!

 

 

 

 

 

行くところが無いので、軽井沢に来た。

軽井沢でお食事をしましょう。

それにしても寒い!

足は、靴底から寒さが伝わってくる。

手も、手袋をしていても寒い!

ていうか、この手袋防寒のクセに、温かくない!

ワークマンで買ったものだが、上着は優秀だが手袋はまるでダメじゃん!

靴も何とかしないとね。

足が少々霜焼けになっています。

こんな時は、温かい食べ物だよね。

前回美味しかった酢重もいいが、うどん専門店?

つるとんたん?聞いたことがあるな。

ていうか、この店前は何度か通り過ぎている。

うどんか、食べてみるか。

つるとんたん UDON NOODLE Brasserie KARUIZAWA JAPAN

うどんなんだから、日本語で書けよ。w

それに入ってみた。

中に入ると、女性スタッフがお出迎え。

一人だと告げると、カウンター席へ。

へ?うどんを食べるのに、BARカウンター?サプライズ!

多分、この様なBARカウンターは初めてかな?

雰囲気十分ですよ!ワンダフルでアダルトな雰囲気です。

こりゃ~、うどんを食べる前にシャンプー、いやシャンパンで乾杯だな!

すると、スタッフがタブレットを渡す。

今時、メニューはタブレットで注文。

まずは、うどんから眺める。

グリーンカレーのうどんとか、丸亀では見たことが無い様なメニューがずらり!

カレーうどんだけでも、何種類あるのだ?

カツカレーうどんもあるね。

これだけメニューが多いと、選ぶのに苦労する。

写真だけ見ると、どれも食べてみたいものばかり。

更に、おつまみメニューなども充実している。

土手鍋薫香焼きなどもある。

寿司もあるし、コースメニューもある。

う~~ん、どうしましょう?

そういえば、味噌煮込みうどんなど、それ程食べていないね。

記憶では、1度か2度か。

名古屋にも何度か行っているが、本場では食べたことが無い。

1650円のそれに決めたが、うどんは細麺と太麺が選べる。

当然、太麺でしょう。

次に、うどんの玉数が選べるのだが・・・3玉まで同一価格?

こりゃあ~当然、3玉でしょ!

女性も多い店のうどんなら、ボリュームはそれ程でも・・・

だがこの日は、連食予定。

2玉半で妥協した。

一品料理は、食べてみたいものがあるが・・・次回にするか。

暫し待ったのち、うどんが提供される。

 

 

 

 

うぷぷぷ・・・ボリュームが凄い!

山梨のほうとうも、大きな鉄鍋で提供されるが、

その中に、なみなみとうどんとおつゆが入っている。

見た目のボリュームは、相当なものがある。

うどんに1650円なんて高すぎる!と思ったが、

このボリュームなら、頷かざるを得ない。

しかも、まだ半玉余裕があるのだ。

いやいや、食べ切れるのか?

具には、海老天、シイタケ、ネギ、白菜、蓬麩、鶏肉、玉子、

春菊にアナゴか。

かまぼこもあるね。

卓上には、七味は無し。

言えば貰えるのかな?

では、うどんを小皿に移すが・・・うどんが切れる。

太めのうどんであるが、粘り腰は無い様だ。

では、食べてみる。

うどんはやわらかめ。

讃岐スタイルだと思われるが、強いコシは無い。

だが、うどん自体は美味いと思う。

小麦の美味さというか、若干の甘みを感じる。

味噌煮込み故に、その様に感じるのかな?

丸亀の方が、当然コシはあるでしょうね。

女性客は、これ位のコシの方がいいのかも。

おつゆは、赤味噌ベースで美味い。

甘さは控えめな感じ。

それと、味噌の特徴も抑え込み、誰でも食べやすい味噌煮込みな印象。

七味が欲しいかな?と思ったが、無くても気にならない。

量が多いかと思ったが、うどんを食べ切る。

おつゆも美味いので、レンゲで掬って飲む。

うん、美味しい!高いけど美味しい!

おつゆを半分近く残し、完食。

お腹がいっぱいです。

ほうとうを2人前食べた様な感じ。

もう一軒、行かれますかね?

今回はBARカウンターでしたが、雰囲気は良いと思います。

コース料理などは、予約制みたいかな?

いろいろ食べてみたい料理があるので、また訪れたいと思います。

 


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