紫四季歩 美VersionⅤ

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小諸市 まるはち ちゃーしゅーめん

2021年06月03日 | 長野県 ラーメン

長野にも青竹手打ちがある

メニューは少ないかな?

こじんまりした感じ

ランチョンマットがある

女性店主が作るラーメン

チャーシューがやわらかい

麺はしっかり感がある

スープはやさしい感じ

ラーメンを食べましょうよ。

昔昔、相当ラヲタだった時代。

何日ラーメンを食べ続けられるか、やってみた。

4日であった。

4日、ラーメンを食べ続けると、米が食べたくなる。

海鮮丼が食べたくなるし、体が何となくショッパイし。

ああ・・・オレは、ラーメンだけで生きていくのは無理だな。

結局、何をやっても長続きはせず、次の事をやってしまう。

あれもこれもとやっているうちに、今のブログの形態になった。

昔のブログを見ると、それが顕著である。

モーターショーだけでは足りず、オートサロンに行き、

ゲームショウや各種イベントに、顔を出すように。

そして今、新たな道を模索しないと・・・

サーキット場とか、行った事のないイベントはある。

まだ、自分の知らない道はある。

 

 

 

 

 

長野の小諸に、青竹手打ちラーメンの店があった。

いい店であれば、栃木迄行く必要は無いか?

いや、佐野市にはアメノオトがある!

もはや、あの店目当ての訪問もあり。

取り敢えず、食べてみましょう。

時刻は13時を回っていたが、まだまだ営業時間中。

店の前が駐車場なので、車を止める。

店の名前は、「まるはち」。

何となく、真綿の様な、布団の様な昭和な感じ。

中に入ると、カウンター席が。

こじんまりとした、店舗でございますね。

カウンター席には、すでにランチョンマットが置いてある。

先客というか、ほぼ同時に入店した一人のオヤジ。

メニューを見ると、麺は4種類。

餃子は無く、ライスとチャーシュー丼か。

アルコールも置いてあるが、ツマミは無いね。

激辛唐辛子パウダー0円だと?

ニンニクは無し。

トッピングはある。

味玉、メンマ、チャーシューが100円。

チャーシューメンだね。

私は、1000円のそれを注文する。

それほど待たずに、ラーメンが提供される。

 

 

 

 

やや小ぶりの丼ぶりの表面を、チャーシューが覆い尽くす。

ネギとカイワレ大根が、薬味ですか。

スープは、醤油が少々濁った感じ。

まずはスープを事逗ず図事逗・・・サッパリした感じ。

少し、ダシ感が物足りないかな?

もう少し、ガラ系を足せばいいのに、と思う。

塩気は、個人的に丁度いいかな。

麺を引きずり出すと、全粒粉でしょうかね?

結構、極太麺だと思います。

不揃いの麺は、口に入れると結構しっかり感がある。

のど越しよりも、食感重視な麺でしょうか?

青竹手打ちラーメンとしては、割とハードな麺だと思います。

チャーシューは、やわらかいですね。

味付けは薄目で、脂身の味わいが前面に感じられます。

ん?メンマは無いの?

チャーシューメンでありますが、メンマは無しですか?

マジで、チャーシューだけですね。

普通盛でありますが、ボリューム感は少し足りない感。

やがて完食。

佐野ラーメンの有名店は、結構食べ歩いております。

この前も、ゴマラー油ラーメンを食べ、感動しました。

近くにある、青竹手打ちラーメン。

以上でございます。


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