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グループZAZA

「君が代」不起立処分大阪府・市人事委員会不服申立ならびに裁判提訴当該15名によるブログです。

藤原辰史さん第2回講演会「軽装備の思想――戦争と農業から考える」のご案内

2021-08-18 19:57:18 | グループZAZA連続講座

藤原辰史さん第2回講演会

「軽装備の思想――戦争と農業から考える」のご案内

 

<第2回のテーマについて>

米国から中国へと覇権が移ったとしても重装備の時代は終わらない。

空母や戦闘機やサイバー攻撃ではなく、あるいは、巨大トラクターや広範囲の農薬の散布ではなく、小さな言葉、小さな道具、小さな生きもの、小さな思考を絡まらせ、安全保障と農業を同時に変えていくための歴史と文化が、そのはざまの地域には無数に実践されている。

しかし、それらの小さなものたちは、重装備戦争と重装備農業よりもはるかに大きな存在、つまり太陽光と太陽熱と土壌に根源を持つ。このことの意味を考えたい。

 

⭐️前回に引き続きぜひ参加いただだければ幸いです。

◆ 8月28日(土)午後2時~ 

リアル会場:国労大阪会館3階大会議室(JR天満駅)

リアル会場定員は、メイン会場60名、隣室25名(計85名)です。 

12時30分より整理券を配布します。

(オンライン:ZOOMウェビナーによる同時配信も行います。)

◆ 参加費 500円

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆オンライン参加について

第1回講座に続き、第2回もZOOMによるWeb配信を行います。今回はZOOMウェビナーで行いますので、参加者のお名前が参加者間で閲覧はされません。

また、コロナ感染状況の拡大で、今回は、講師の藤原辰史さん自身もリモートでの講演となります。逆に、藤原さんのお話が聞きやすい形になるとも言えます。

 

以下に申し込み用のメールアドレスを記載しますので、こちらからお申し込みください。

 第2回講座Web参加申し込みアドレス→  imae@shore.ocn.ne.jp  (井前)

希望される方は、8 月 26 日(木)までに、上記担当者あてにメールでご連絡下さい。

その際、①お名前、②ZOOM 参加への案内の送信を希望するメールアドレス、③ハンドルネーム等で入室の際はそのお名前をお知らせ下さい。ご連絡頂いた方には、参加費振込みの方法と参加 URL をお知らせ致します。

今回は、後日ユーチューブによる見逃し配信(限定公開)も行います

 

※ただし、ZAZA講座はリアル会場での開催を前提として進めてきましたので、今回もリアル会場での実施ができない状態に至った場合には、Webでの実施も延期になることもあります。その場合は、申し込みをされた方にはお知らせをいたします。

 

ーーーーーー

連続講座全体テーマ「ユーラシア東部諸島中立地帯の構想―食を根拠にした生態自治について」

 

米国と中国という新旧覇権国はざまで、軍事的かつ経済的脅威に日々さらされている地域の、

そしてその地域だからこそ生成する思考様式について考える。これらの地域の政治家の多くが考える軍事力の増強という解決ではなく、

あるいは、米国や中国との同盟の強化でもない。帝国の脅威に晒されてきた境界領域の諸国が、陰惨な歴史と地球の破局に怯える現代世界と向き合ったうえで、

脱資本主義的な生態自治を目指す先駆的指針を、歴史研究の立場から探る。

 

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2021ZAZA連続講座藤原辰史さん第1回講演会ーーzoom参加ご希望の方は、明日(6月27日)までです!!

2021-06-26 12:50:00 | グループZAZA連続講座
いよいよ1週間後に迫ってきました!

新型コロナウイルス感染状況についても、大阪は緊急事態宣言も(一応)解かれ、予定通り実施します。

なお、今回初めての試みですが、zoomによるオンライン配信も行います。

オンライン参加の申し込みは、明日(6月27日)としていますので、ご希望の方は下記までお申し込みください。


◆◆藤原さん講演会zoom案内◆◆


講演会のZOOM(ズーム)によるオンライン配信も行います。希望される方は、627()までに、下記担当者あてにメールでご連絡下さい。その際、①お名前、②ZOOM参加への案内の送信を希望するメールアドレス(パソコンまたはスマホ)、③ハンドルネーム等で入室の際はそのお名前をお知らせ下さい。定員は70名です。ご連絡頂いた方には、参加費振込みの方法と参加URLをお知らせ致します。オンライン参加申込先:imae@shore.ocn.ne.jp (井前)


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あちこちで引っ張りだこの藤原辰史さん!!


私たちグループZAZAは、しっかり腰を据えて、連続4回の本格的な講演をお願いしています!!


帝国の脅威に晒されてきた境界領域の諸国が、陰惨な歴史と地球の破局に怯える現代世界と向き合ったうえで、脱資本主義的な生態自治を目指す先駆的指針を、歴史研究の立場から探る


2021グループZAZA連続講座「全体の趣旨」より)


🥀藤原辰史さん講演会🥀


ユーラシア東部諸島中立地帯の構想

 ―食を根拠にした生態自治について


全体の趣旨:

 米国と中国という新旧覇権国はざまで、軍事的かつ経済的脅威に日々さらされている地域の、そしてその地域だからこそ生成する思考様式について考える。これらの地域の政治家の多くが考える軍事力の増強という解決ではなく、あるいは、米国や中国との同盟の強化でもない。帝国の脅威に晒されてきた境界領域の諸国が、陰惨な歴史と地球の破局に怯える現代世界と向き合ったうえで、脱資本主義的な生態自治を目指す先駆的指針を、歴史研究の立場から探る。


第1回:沖縄・香港・台湾の連帯について――呉叡人から考える


 7月4日(日)午後2時~

 国労会館3階大会議室


 中国は、急速な軍備によって、台湾の軍事的な制圧時に米国との戦争に勝てることを目指している。そんな中、この境地の住人が考えるべきことは、いかに米国を援助して中国を倒すかでも、中国的な監視社会と同一化することでもない。そのはざまにある海洋文化の支配・被支配の歴史を学び直し、小さな地域の小さな文化の縁を結んでいくこと。「黒潮」の流れにアジア独自の思想を見出した呉叡人の『台湾、あるいは孤立無援の島の思想』をテキストに、軍事とは異なる中立の政治の源を探る。


📍書評


評者: 藤原辰史  朝⽇新聞掲載:20210320


『台湾、あるいは孤立無援の島の思想 

  民主主義とナショナリズムのディレンマを越えて』 [著]呉叡人


 もしも米国から買い続ける安い牛肉にも、軍事同盟の強い縛りにも、東京政府の沖縄と東北への上から目線にもうんざりだと思うならば、呉叡人の清冽(せいれつ)な思想が台湾から流れる黒潮のように心に効くだろう。


 もしも中国が香港から民主主義を奪った過程にも、軍事大国化による圧力にも恐怖を感じるならば、大国の粗暴を虚しくするような呉叡人の繊細な言葉遣いが心に沁みるだろう。


 二〇一四年三月に学生たちが議会を占拠した「ひまわり学生運動」に関心を持つ読者は、その理論的柱がこの政治学者であったことを知っておいたほうがよい。本書所収の彼の政治論文もビラも詩も、満遍なく熱量が込められている。


 読後も頭から消え去らない論点を、ここでは二つだけ記しておきたい。


 第一に、台湾と琉球の同盟締結の提案である。台湾は日米軍事同盟にも中国の圧力にも加わらず、永世中立を目指し、琉球民族の自決を支持すべきだ、と言う。この覚悟の意味を頭ではなく足のすくみとともに理解できる日本列島の住民はどれほどいるだろうか。今日の香港は明日の台湾。軍事制圧の悪夢にうなされる台湾の知識人が、外交と文化と正義で大国に立ち向かおうとする姿に触れ、思想を表明した者に冷笑を浴びせ、傍観を冷静さと履き違える日本の知識人のぬるさを感じずにはいられない。日本が戦場にならぬ保証はどこにもないのだ。


 第二に、台湾の弱さを強さに変える呉叡人の論理構成力である。台湾はずっと日本や清などの帝国のはざまで自立を妨げられてきた。そんな「(パーリア)」だからこそ窮境に追い込まれて学んできた美徳と技術により、不公正な世界と対峙(たいじ)できると彼は言う。


 彼の大胆な思想を鍛え上げたのは、読書と街頭である。ルソーもカントもヘーゲルも丸山眞男も大江健三郎も噛(か)み砕く咀嚼(そしゃく)力と街頭のリアリズムが、繊細なまま人に届く言葉を支える。

    ◇

Wu Rwei-ren 1962年、台湾生まれ。台湾の中央研究院台湾史研究所副研究員。シカゴ大政治学博士。








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2021グループZAZA連続講座のご案内

2021-06-01 21:45:00 | グループZAZA連続講座

藤原辰史さん講演会

ユーラシア東部諸島中立地帯の構想

  ―食を根拠にした生態自治について



全体の趣旨:

 米国と中国という新旧覇権国はざまで、軍事的かつ経済的脅威に日々さらされている地域の、そしてその地域だからこそ生成する思考様式について考える。これらの地域の政治家の多くが考える軍事力の増強という解決ではなく、あるいは、米国や中国との同盟の強化でもない。帝国の脅威に晒されてきた境界領域の諸国が、陰惨な歴史と地球の破局に怯える現代世界と向き合ったうえで、脱資本主義的な生態自治を目指す先駆的指針を、歴史研究の立場から探る。



第1回:沖縄・香港・台湾の連帯について――呉叡人から考える


 7月4日(日)午後2時~

 国労会館3階大会議室


 中国は、急速な軍備によって、台湾の軍事的な制圧時に米国との戦争に勝てることを目指している。そんな中、この境地の住人が考えるべきことは、いかに米国を援助して中国を倒すかでも、中国的な監視社会と同一化することでもない。そのはざまにある海洋文化の支配・被支配の歴史を学び直し、小さな地域の小さな文化の縁を結んでいくこと。「黒潮」の流れにアジア独自の思想を見出した呉叡人の『台湾、あるいは孤立無援の島の思想』をテキストに、軍事とは異なる中立の政治の源を探る。



第2回:軽装備の思想――戦争と農業から考える


 8月28日(土)午後2時~

 国労会館3階大会議室


 米国から中国へと覇権が移ったとしても重装備の時代は終わらない。空母や戦闘機やサイバー攻撃ではなく、あるいは、巨大トラクターや広範囲の農薬の散布ではなく、小さな言葉、小さな道具、小さな生きもの、小さな思考を絡まらせ、安全保障と農業を同時に変えていくための歴史と文化が、そのはざまの地域には無数に実践されている。しかし、それらの小さなものたちは、重装備戦争と重装備農業よりもはるかに大きな存在、つまり太陽光と太陽熱と土壌に根源を持つ。このことの意味を考えたい。



第3回:食べるとはどういうことか――太陽と土壌


 11月6日(土)午後2時~

 国労会館3階大会議室


 米国や日本をはじめ先進資本主義国を中心に、地球温暖化問題を解決するものとして培養肉や植物工場や人工食などの開発や商品化が進められている。太陽光や土壌を用いない農業や食は果たして私たちの目指したい未来の食卓なのか。食のテクノロジー化で失われる残余にこそ、文化の根源が眠ってはないか。そして、そこにこそ人と人を結ぶ縁の発生源がないだろうか。拙著『食べるとはどういうことか』や『縁食論』を軸に、食という現象を生態学的かつ人文学的にラディカルに問い直しを試みてみたい。


第4回:自治の思想――ユーラシア東部諸島中立地帯の根源


◆11月14日(日)午後2時~

◆ドーンセンター大会議室3


 これまでの三回分の議論を踏まえた上で、巨大で高速な軍事力と巨大で高速な食糧生産力に対抗する「ユーラシア東部諸島中立地帯」に必要なものを考える。それは、第一に中央集権からの脱却、第二に人文学の革新、第三に中立の耐えられる外交力と強靭な思想の形成、第四に太陽と土壌と海洋の力を最大限利用したエネルギーと食の安定的利用とそれに基づく経済様式の変革である。自然界と人間界を同時に考える先達たちの思想や哲学に触れながら、ユーラシア東部諸島中立地帯の思想的根拠について考えたい。







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2021ZAZA連続講座「第1回:沖縄・香港・台湾の連帯について――呉叡人から考える」のご案内

2021-04-09 10:53:00 | グループZAZA連続講座
藤原辰史さん講演会

ユーラシア東部諸島中立地帯の構想
 ―食を根拠にした生態自治について

全体の趣旨:
 米国と中国という新旧覇権国はざまで、軍事的かつ経済的脅威に日々さらされている地域の、そしてその地域だからこそ生成する思考様式について考える。これらの地域の政治家の多くが考える軍事力の増強という解決ではなく、あるいは、米国や中国との同盟の強化でもない。帝国の脅威に晒されてきた境界領域の諸国が、陰惨な歴史と地球の破局に怯える現代世界と向き合ったうえで、脱資本主義的な生態自治を目指す先駆的指針を、歴史研究の立場から探る。

第1回:沖縄・香港・台湾の連帯について――呉叡人から考える
◆5月8日(土曜日)午後2時開講
◆エルおおさか6階大会議室(京阪・谷町線「天満橋」下車徒歩5分)
◆資料代 ¥500

  中国は、急速な軍備によって、台湾の軍事的な制圧時に米国との戦争に勝てることを目指している。そんな中、この境地の住人が考えるべきことは、いかに米国を援助して中国を倒すかでも、中国的な監視社会と同一化することでもない。そのはざまにある海洋文化の支配・被支配の歴史を学び直し、小さな地域の小さな文化の縁を結んでいくこと。「黒潮」の流れにアジア独自の思想を見出した呉叡人の『台湾、あるいは孤立無援の島の思想』をテキストに、軍事とは異なる中立の政治の源を探る。



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2021グループZAZA連続講座「藤原辰史さん講演会」のご案内

2021-04-09 10:31:00 | グループZAZA連続講座

 国や府市の無策(あるいは間違った対策)によりコロナ感染がますます広がりを見せる近々の状況ですが、グループZAZAは、本年も58日を皮切りに連続講座を開催します。講師は、昨年4月に、ウェブサイト「B面の岩波新書」に掲載された「パンデミックを生きる指針――歴史研究のアプローチ」で一躍注目を浴びることになった京大准教授・藤原辰史さんです。


※今後、会館等の事情で変更等がある場合は、当ブログでご連絡いたしますので、その旨ご了承をお願いします。



2021【グループZAZA・連続講座】
   藤原辰史さん講演会

ユーラシア東部諸島中立地帯の構想
 ―食を根拠にした生態自治について


全体の趣旨:
 米国と中国という新旧覇権国はざまで、軍事的かつ経済的脅威に日々さらされている地域の、そしてその地域だからこそ生成する思考様式について考える。これらの地域の政治家の多くが考える軍事力の増強という解決ではなく、あるいは、米国や中国との同盟の強化でもない。帝国の脅威に晒されてきた境界領域の諸国が、陰惨な歴史と地球の破局に怯える現代世界と向き合ったうえで、脱資本主義的な生態自治を目指す先駆的指針を、歴史研究の立場から探る。


第1回:沖縄・香港・台湾の連帯について――呉叡人から考える
◆5月8日(土曜日)午後2時開講
◆エルおおさか6階大会議室(京阪・谷町線「天満橋」下車徒歩5分)
◆資料代 ¥500

  中国は、急速な軍備によって、台湾の軍事的な制圧時に米国との戦争に勝てることを目指している。そんな中、この境地の住人が考えるべきことは、いかに米国を援助して中国を倒すかでも、中国的な監視社会と同一化することでもない。そのはざまにある海洋文化の支配・被支配の歴史を学び直し、小さな地域の小さな文化の縁を結んでいくこと。「黒潮」の流れにアジア独自の思想を見出した呉叡人の『台湾、あるいは孤立無援の島の思想』をテキストに、軍事とは異なる中立の政治の源を探る。


第2回:軽装備の思想――戦争と農業から考える
◆7月4日(日曜日)午後2時開講
◆国労会館・3回大会議室
◆資料代 ¥500

 米国から中国へと覇権が移ったとしても重装備の時代は終わらない。空母や戦闘機やサイバー攻撃ではなく、あるいは、巨大トラクターや広範囲の農薬の散布ではなく、小さな言葉、小さな道具、小さな生きもの、小さな思考を絡まらせ、安全保障と農業を同時に変えていくための歴史と文化が、そのはざまの地域には無数に実践されている。しかし、それらの小さなものたちは、重装備戦争と重装備農業よりもはるかに大きな存在、つまり太陽光と太陽熱と土壌に根源を持つ。このことの意味を考えたい。


第3回:食べるとはどういうことか――太陽と土壌
◆8月28日(土曜日)午後2時開講
◆国労会館・3階大会議室
◆資料代 ¥500

 米国や日本をはじめ先進資本主義国を中心に、地球温暖化問題を解決するものとして培養肉や植物工場や人工食などの開発や商品化が進められている。太陽光や土壌を用いない農業や食は果たして私たちの目指したい未来の食卓なのか。食のテクノロジー化で失われる残余にこそ、文化の根源が眠ってはないか。そして、そこにこそ人と人を結ぶ縁の発生源がないだろうか。拙著『食べるとはどういうことか』や『縁食論』を軸に、食という現象を生態学的かつ人文学的にラディカルに問い直しを試みてみたい。

第4回:自治の思想――ユーラシア東部諸島中立地帯の根源
◆11月6日(土曜日)午後2時開講
◆国労会館・3階大会議室
◆資料代 ¥500

 これまでの三回分の議論を踏まえた上で、巨大で高速な軍事力と巨大で高速な食糧生産力に対抗する「ユーラシア東部諸島中立地帯」に必要なものを考える。それは、第一に中央集権からの脱却、第二に人文学の革新、第三に中立の耐えられる外交力と強靭な思想の形成、第四に太陽と土壌と海洋の力を最大限利用したエネルギーと食の安定的利用とそれに基づく経済様式の変革である。自然界と人間界を同時に考える先達たちの思想や哲学に触れながら、ユーラシア東部諸島中立地帯の思想的根拠について考えたい。





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