11月13日 空手の練習日
蒲郡までの道が空いていたので、少年部の最後の10分に間に合いました。少年部の子供たち相手に組手。久しぶりに子供達と組手をしたのですが、皆上手くなっておりますなあ。彼らの吸収力は凄いものがあります。
A代表とmcさんと私の3人だけでしたが、少年部が終わる頃にはM先生・K藤さん・A山さんも来られた。今日は久しぶりに6人と大人数(笑)。6人で大人数とは・・・うちの道場は小さいです。わははは。
移動の形を行って体をほぐし、本日のメニューは・・・膝蹴りだあー!
と叫ぶほどの物ではないのですが(笑)。
「首相撲からの膝蹴り」をお互い交互に行うが、どうしても首相撲を何度も繰り返してる間に、脇が開いてしまうのだ。
「脇締めろ、脇締めろ」
と呪文を唱えるがごとく繰り返す。これを延々とぐるぐる回って繰り返した。私の場合背が高いので、手前に引くのではなく、サイドに振って横から膝を頭に入れるのが楽なのだ。でも左足ちと痛い(笑)。
その次は応用編で、ジャブ・ストレートの後に、膝を連続で入れるコンビネーションの稽古。
ワンツーの後、右膝をミドル・その次に相手の頭を抱え込んで左に振ってサイドから膝・・・まあこれが私の基本パターン。その後右の膝のダブルとか、スイッチしてとかいくつかのコンビを練習しておりました。
私の場合、両手で頭を抱え込んで・・・よりも、片手で抱えて横に振って・・・のほうがやり易かったです。
ほとんど休憩無しのぐるぐる稽古。汗びっしょり。終わった後はくたくたであった。
怪我は、膝蹴りだと幸いな事に伸ばすことが無いので、左膝裏の筋(大腿二頭筋)は、少し痛かっただけで、電気が走るほどではありませんでした。良かった良かった。
この春で空手の試験も一段落し、秋で柔道の試験も一段落しました。仕事の合間を縫っての受験や試験勉強は、やはりサラリーマンにとってキツイものがありました。それもようやく一息つけるようになりました。
少し時間が取れるようになるので、k先生から教えていただいた、空手の古い形というものを自分で勉強してみようかなと思います。最近あちこちの流派の形というものを見ていて、
「おお!これは面白い!」
と思うようになってきた(笑)。
「実戦」という観点からすると形なんて・・・という意見が多いと思いますが、操体法とか空手特有の動きの基本練習には、一番良いと思ってます。最近そういう気がしてきた(笑)。
柔道の形について、先日の試験前にI瀬先生から集中講義を受けていたのですが、意味とか中身を知る度に「面白い」と思うようになりました(←ただし下手糞である)。自分の形の試験が終わった後、弐段の形試験を見学していたのですが、物凄く面白かったです。
先日も沖縄空手のナイファンチという形の動画を見ていまして、一度これを分解して真似してみようと思います。身近に大学空手部で活躍されていたK藤さんという先生がおられるので、無理矢理弟子入りする予定です(笑)。
空手の形ってのは、柔道の形とちがって統一されていないので、流派によっては全然違うものになってるのが、ちと納得いかんものがあるのですが・・・。
「先生によって多少違う」のとは全然違う・・・解釈の違いでこれだけ差が(笑)。
誰か教えてください。
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A代表とmcさんと私の3人だけでしたが、少年部が終わる頃にはM先生・K藤さん・A山さんも来られた。今日は久しぶりに6人と大人数(笑)。6人で大人数とは・・・うちの道場は小さいです。わははは。
移動の形を行って体をほぐし、本日のメニューは・・・膝蹴りだあー!
と叫ぶほどの物ではないのですが(笑)。
「首相撲からの膝蹴り」をお互い交互に行うが、どうしても首相撲を何度も繰り返してる間に、脇が開いてしまうのだ。
「脇締めろ、脇締めろ」
と呪文を唱えるがごとく繰り返す。これを延々とぐるぐる回って繰り返した。私の場合背が高いので、手前に引くのではなく、サイドに振って横から膝を頭に入れるのが楽なのだ。でも左足ちと痛い(笑)。
その次は応用編で、ジャブ・ストレートの後に、膝を連続で入れるコンビネーションの稽古。
ワンツーの後、右膝をミドル・その次に相手の頭を抱え込んで左に振ってサイドから膝・・・まあこれが私の基本パターン。その後右の膝のダブルとか、スイッチしてとかいくつかのコンビを練習しておりました。
私の場合、両手で頭を抱え込んで・・・よりも、片手で抱えて横に振って・・・のほうがやり易かったです。
ほとんど休憩無しのぐるぐる稽古。汗びっしょり。終わった後はくたくたであった。
怪我は、膝蹴りだと幸いな事に伸ばすことが無いので、左膝裏の筋(大腿二頭筋)は、少し痛かっただけで、電気が走るほどではありませんでした。良かった良かった。
この春で空手の試験も一段落し、秋で柔道の試験も一段落しました。仕事の合間を縫っての受験や試験勉強は、やはりサラリーマンにとってキツイものがありました。それもようやく一息つけるようになりました。
少し時間が取れるようになるので、k先生から教えていただいた、空手の古い形というものを自分で勉強してみようかなと思います。最近あちこちの流派の形というものを見ていて、
「おお!これは面白い!」
と思うようになってきた(笑)。
「実戦」という観点からすると形なんて・・・という意見が多いと思いますが、操体法とか空手特有の動きの基本練習には、一番良いと思ってます。最近そういう気がしてきた(笑)。
柔道の形について、先日の試験前にI瀬先生から集中講義を受けていたのですが、意味とか中身を知る度に「面白い」と思うようになりました(←ただし下手糞である)。自分の形の試験が終わった後、弐段の形試験を見学していたのですが、物凄く面白かったです。
先日も沖縄空手のナイファンチという形の動画を見ていまして、一度これを分解して真似してみようと思います。身近に大学空手部で活躍されていたK藤さんという先生がおられるので、無理矢理弟子入りする予定です(笑)。
空手の形ってのは、柔道の形とちがって統一されていないので、流派によっては全然違うものになってるのが、ちと納得いかんものがあるのですが・・・。
「先生によって多少違う」のとは全然違う・・・解釈の違いでこれだけ差が(笑)。
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