48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

矢作古川を走る

2015年10月21日 01時20分35秒 | 矢作川全制覇ラン
10月18日(日) 矢作古川を走る

矢作川を制覇しようと走ってるオヤジなのですが、地元の人なら御存知のように、矢作川から分離して吉良から三河湾に注ぎ込んでる、矢作古川という小さな川がある。
社会科に詳しい人ならば、
「ははーん、矢作古川が昔の川で、碧南に流れてる矢作川は、新川なんだなー」
と考えるでしょう。ピンポーン。
関西を例にとると、淀川でも堂島川と新川に分かれております。
元々矢作古川しかなかったのですが、徳川家康の命により、安城南部西尾北部から碧南に水路を作り、大規模な干拓を行ったと吉良の歴史の本に書いてありました。400年前に凄いことしたんだな。

という事で、ついでに矢作古川も走ってみる事にした。と言ってもほとんど走っておりまして、三河湾に出る部分の両サイド数キロと、矢作川から分離する部分の数キロが、未走り区間です。
今日は時間も限られていたので、矢作川から分離する区間の右岸を走ってみました。
スタートは矢作古川沿いにあるホワイトウェイヴというプール&お風呂施設からです。ここに車を置いて、橋を渡り古川の堤防沿いを走ります。砂利道ですが景色が良いので気持ちええですなあ。

今日は天気も良くて気温が高い。Tシャツも汗で濡れております。ボートが何台か出ていて、釣りをされているオジサンがいました。面白そうです。
進んで行くと八ッ面山が見えてきました。標高が100以下の小さな山です。矢作古川はこの山のほとりを流れております。

山を過ぎると古川公園に入る。川沿いのランニングコースもある細長い公園で、桜の季節はとてつもなく美しい所です。
そこから西尾東高校の横道に入り、林道沿いを500mほど行く。道路地図には無いけど結構進んで行きます。
わあー!やっぱり行き止まりだあ!
ここから矢作川の分岐点まで500mぐらいだと思うのですが、その先進めません。道の跡はあるのですが薮が凄くて入れない。長ジャージ着て来れば良かった。
矢作川からの道もこの分岐点は道が行き止まりになっているので、この部分の薮漕ぎは、装備を完全にしてから再挑戦しよう。
500メートルの薮漕ぎかあ。ちょっと燃えて来たな(笑)。
帰りは元も道を戻りました。対岸を走って戻っても良いのですが、対岸は堤防道路があまり無く、農道を走るので時間がかかります。1時間後に用事があったので、遅れるわけにはいきません。
対岸を走るのは、薮漕ぎの時に走ってみよう。
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コメント
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