48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

ミットを持つ技術は必要である

2017年09月29日 23時50分44秒 | 空手
9月28日 ミットを持つ技術は必要である

とは言っても私も下手糞である。かろうじて初心者の方相手に何とか持てるぐらいの技量しかないのだ。
実は本日木曜日の空手の練習で、全員でミットを交代で持ってみました。本日の参加者は代表・Y本さん・私の3名のみです。
技を限定しないランダムのミット打ちでは、持ち手の技量・技術が大きく問われます。どこのジムでもトレーナーの方が持って、練習生が打つのが普通なのですが、うちみたいな小さな空手道場では交代で持つのだ(笑)。わははは。
入門されて4か月目のY本さんは、見よう見まねで四苦八苦されておられたが、ご自身が持つことによって、
「どういう技を出させればいいのだろう?」
「どのタイミングで構えればいいのだろう?」
「何と何を組み合わせて、指示すればいいのだろう?」

と考えるようになるので、自分のコンビネーション作りに役に立ちます。これホント。
「下手糞ですいません」
と仰っておりましたが、全然そんな事ないです。結構的確に指示を出されて構えられてました。逆に私のほうが間違った構えを時々してました。
このミット打ちを1分間×何ラウンドしたのか覚えてないぐらい。最後には息が上がってました。
ラストはライトスパーリングをしました。
Y本さんはこの間練習したステップワークを駆使されてました。以前のような一直線の動きではなくなり、非常に的を絞りにくくなっております。しかも以前やったブロック・カットを使われてきたので、中々被弾しにくくなっております。すごい上達度です。
代表と私はいつも通り、「顔面有りマススパー」で行いました。緊張感が半端じゃなく、たまりません。終わったら汗びっしょりです(笑)。
Y本さんも興味津々で見ておられましたが、もう少し上達されたら、一緒にやってみましょう。ぜひ「顔面有り」の恐怖感を!

明日から2週間は、中間決算で目が回る忙しさになります。何とか火土の柔道と水木土の空手は行きたいんですが・・・。無理か・・・。

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コメント (4)
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