11月21日 霞ヶ浦ウルトラウォーキング 夕陽のサラリーマン
第二エイドを出た時は、4時半頃でした。だんだん日が落ちて来て、景色が金色に変わっていくのである。素晴らしい光景!
あかん、気が高ぶって来た。この男は気分屋でもあるのです。
映画「夕陽のガンマン」ってのを学生時代に見て、ああああああ、カッコいい!と思った事がある。主演は、クリント・イーストウッド、リーヴァン・クリーフの2名。
映画「用心棒」の三船敏郎。
この3名が私の理想の男性像なのです。一匹狼でストイックでタフで・・・まさしく私が持っていない物を全部持ってる理想の人。
20歳くらいから、「こういう人になりたい!」と思いながら生きて来たのだが、結果は底抜けのバカが一人出来ただけであった(笑)。
上の写真は筑波山です。夕陽を浴びて霞ケ浦を歩く私の心の中は、夕日のガンマンのテーマソング、エンニオ・モリコーネの名曲が流れているのだ(笑)。曲を思い出しながら口笛を吹こうとしたけど、あまりにも下手糞でやめた(笑)。
途中で後ろを見ると、なんと富士山が見えた!ホントですホント。見えにくいとは思うけど、拡大したのを下に掲載します。
ほんのちょっとだけ見えました。素晴らしい!愛知県からも時々見えますが、それ以上に小さい姿でした。ちょっと感動しました。
間もなく陽が沈んで暗くなり、夜間ウォーキングになってしまいますが、スタートしてから7時間ほど景色を楽しめました。
数は少ないのですが、この大会は素晴らしい!
参加して良かった!
自粛しなくて良かった(←くどい!)
生きてて良かった(←大袈裟だろ)
暗くなって堤防から降りて、畑道をグルグルまわり(前の人に付いて行かないと迷う)、夜6時半ごろに第三チェックポイント(39km)に到着しました。
ここは無人のチェックポイントですので、柱のチェックマークを写真撮影してすぐに出発しました。
トイレは使いたかったんですが、3人ほど順番待ちをしていたのでパス。
今回もトイレの準備で苦労しました。
以前の100キロウォークの記事でもわかるように、私、お腹が緩いです(笑)。よく出ます、しかも突然(笑)。
ホントう〇ちでいつも苦労しておるのです。ですから事前に地図とグーグルマップで、コンビニ・公衆トイレの位置は、毎回何度も確認しておるのだ。
しかしながら霞ヶ浦ウルトラウォークは、地図の公開がネットではされておらず、どのコースを歩くのかはわからない。「地図は会場で配ります」って事でしたので、さっぱりトイレを確認できなかったのだ。
「じゃあコンビニ使えばいいじゃん」という意見もありますが、そこはこのオヤジは非常にデリケートでして・・・いつもな中々出ないうえに、出ないので気張ってる最中に、外で順番待ちされると、気もそぞろでもっと出なくなってしまうのです。
ああ、見かけによらず神経が細い(笑)。
ですので最悪の時を考えて、簡易トイレをホームセンターで購入し、今回も2回分持って来ております。やっと後にきちっと封をすれば、漏れる事はありません。
1年前のしまなみでも1回使いましたが、持って帰って裏の畑で、草刈り機やチェーンソーで使う混合燃料をぶっかけて燃やし、見事灰になり野菜の肥やしになりました。非常に優れモノです。
ただし問題は、ズボンパンツ下してケツ出してしなければいけないので、明るい時間・人が居る場所では出来ないのです。こそこそッと道から外れて山や林に入り、こそこそッと処理しなければいけません。
しかしながら「大自然に囲まれてノグソする解放感」、そして<「時間や順番待ちを気にせずに、キバれる充実感」は、一種の快感なのです!
コロナ下で食事はテイクアウトですが、ノグソもテイクアウトなのです。
皆さん、ノグソのマナーは守りましょう!
何を書いてるんだ俺は(笑)。
南端の稲敷大橋を越えると、堤防道路の予定が工事のために、下道を歩くコースに変更されておりました。なるほど、こういう工事とかで距離が伸びたのか。
途中型堤防に上がると、霞ヶ浦の向かいの岸に灯が並んで気分が良かった。鼻唄交じりで北利根橋を渡る。高架をくぐってしばらく行くと、48キロ地点の第四エイドであった。
夜9時に到着!
次号予告:霞ヶ浦は気温4度 寝ながら歩くサラリーマン
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第二エイドを出た時は、4時半頃でした。だんだん日が落ちて来て、景色が金色に変わっていくのである。素晴らしい光景!
あかん、気が高ぶって来た。この男は気分屋でもあるのです。
映画「用心棒」の三船敏郎。
この3名が私の理想の男性像なのです。一匹狼でストイックでタフで・・・まさしく私が持っていない物を全部持ってる理想の人。
20歳くらいから、「こういう人になりたい!」と思いながら生きて来たのだが、結果は底抜けのバカが一人出来ただけであった(笑)。
間もなく陽が沈んで暗くなり、夜間ウォーキングになってしまいますが、スタートしてから7時間ほど景色を楽しめました。
数は少ないのですが、この大会は素晴らしい!
参加して良かった!
自粛しなくて良かった(←くどい!)
生きてて良かった(←大袈裟だろ)
ここは無人のチェックポイントですので、柱のチェックマークを写真撮影してすぐに出発しました。
トイレは使いたかったんですが、3人ほど順番待ちをしていたのでパス。
今回もトイレの準備で苦労しました。
以前の100キロウォークの記事でもわかるように、私、お腹が緩いです(笑)。よく出ます、しかも突然(笑)。
ホントう〇ちでいつも苦労しておるのです。ですから事前に地図とグーグルマップで、コンビニ・公衆トイレの位置は、毎回何度も確認しておるのだ。
しかしながら霞ヶ浦ウルトラウォークは、地図の公開がネットではされておらず、どのコースを歩くのかはわからない。「地図は会場で配ります」って事でしたので、さっぱりトイレを確認できなかったのだ。
「じゃあコンビニ使えばいいじゃん」という意見もありますが、そこはこのオヤジは非常にデリケートでして・・・いつもな中々出ないうえに、出ないので気張ってる最中に、外で順番待ちされると、気もそぞろでもっと出なくなってしまうのです。
ああ、見かけによらず神経が細い(笑)。
ですので最悪の時を考えて、簡易トイレをホームセンターで購入し、今回も2回分持って来ております。やっと後にきちっと封をすれば、漏れる事はありません。
1年前のしまなみでも1回使いましたが、持って帰って裏の畑で、草刈り機やチェーンソーで使う混合燃料をぶっかけて燃やし、見事灰になり野菜の肥やしになりました。非常に優れモノです。
ただし問題は、ズボンパンツ下してケツ出してしなければいけないので、明るい時間・人が居る場所では出来ないのです。こそこそッと道から外れて山や林に入り、こそこそッと処理しなければいけません。
しかしながら「大自然に囲まれてノグソする解放感」、そして<「時間や順番待ちを気にせずに、キバれる充実感」は、一種の快感なのです!
コロナ下で食事はテイクアウトですが、ノグソもテイクアウトなのです。
皆さん、ノグソのマナーは守りましょう!
何を書いてるんだ俺は(笑)。
途中型堤防に上がると、霞ヶ浦の向かいの岸に灯が並んで気分が良かった。鼻唄交じりで北利根橋を渡る。高架をくぐってしばらく行くと、48キロ地点の第四エイドであった。
夜9時に到着!
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