7月10日 黒帯になりました(空手編)
今日は台風です(笑)。
家の畑は大丈夫かなあ?消防署の方や警察が、地元の溜池や河川を見張っております。私も後で見に行きます。
早々に仕事を切り上げ会社から出ると、雨は小降りです。
うーむ、和歌山に再上陸したとかラジオで言ってるが、風も雨も大したことが無い。大分勢力が弱まってるのであろうか。
仕事場から蒲郡までの道も混んではおらず、すんなり稽古場に行けました。
台風直撃コース上にもかかわらず、蒲郡市の「生きがいセンター」は各種サークルの稽古・練習・講座で駐車場はいっぱい。どこも中止していないようです。
建物に入ると、遠くから子供達の「せい!」という元気な声が。おおお、今日も頑張ってるなあ。稽古場に入ると、何故か床にはブルーシートが敷いてあり、その上で子供達は稽古してました。
???
「次は〇〇君の試割りです!」
「押忍!」
はあ~なるほど、地元の祭りの演武に参加する子供達の練習です。どうやら本番の時は、屋外の地面にブルーシートを敷いて、そこでやるらしい。子供達頑張れー。
さて着替えて少年部の最後の挨拶に参加。
道場訓を皆で唱え、最後の礼をする前に、
「T岡さん」
と呼び出されました。
じゃーん!そうです、黒帯の授与式(んな大したもんではないが)でした。やったー!
「T岡××、印可状。~~~を授与する」(途中省略)
代表に賞状と帯をいただきました。
帯にはなんと、私の名前とうちの会の刺繍入り。おおおお!
A代表曰く、
「御本人よりも授与する私が緊張しましたよー。早速着けてみてください」
帯の封を切って着けてみる。
真新しい帯なのでまだ固い。結び目もまだしっくりこないけど、これからガンガン稽古して、よれよれになるまで使います。
「早くよれよれになりたいなあ」と言うと、K藤さんが、
「わざとゴシゴシこすって古びたように見せる人もいるらしいですねー」
わははは、私も聞いたことある。
黒帯一般デビューは、9月の「安城5時間耐久マラソン」を予定してます・・・って、
仮装デビューかい!(←1人で突っ込む)・・・どこかの空手のオープントーナメント壮年の部にでも出ろよ(笑)。
7年にわたって、文字通り血の滲む努力をしてきました。これについては謙遜しません、えへんえへん!・・・ただし努力が成果として出てるかどうかは疑問です(笑)。
古い思い出話で申し訳ないのですが・・・
7年前にインターネットで道場を捜し、岡崎に本拠のあるフルコンタクト空手の流派の幸田町の道場に見学に行ったのが始まりでした。入ってすぐにIyo師匠に組手をさせられ、ボロボロになりながらもあまりの楽しさにのめり込んでしまいました。
半年後に先輩のAさん(今のA代表)にお願いして三河本部に出稽古に連れてってもらい、それからは幸田支部・本部月曜・本部木曜その他あちこちの支部に顔を出して稽古。週4回は稽古していました。今更ながらよく体が持ったなと思います。
道場に行かない日は、
「基礎体力を鍛えるんじゃあー!」
と山をひたすら走ってました・・・これは今も変わらん(笑)。
3年前に流派内のゴタゴタで辞めたのですが、A代表の日新会(当時の名称はフルコンタクト空手蒲郡三谷道場)に参加して良かったと思います。
「あのまま続けてたら、もっと早く取れてたやん」
と言われる方もいました。確かにそうかもしれません。
でも今の日新会の技術的なレベルは、昔のより遥かに上を行くレベルだと思ってますし、帯の価値も遜色ないと自負しております。
私は日新会で黒帯になった事を誇りに思っております。
とまあ好き勝手な事を書いておりますが、日新会黒帯第一号なので許して許して。
さてこの次に目指すのは、目先では柔道の初段ですが、こちらはコツコツと積み重ねる以外は方法は無いので、亀のような歩みで行くしかありませんです。一生懸命やれば何とかなるでしょう。まずは目の前の月次。
空手のほうは何年先になるかわかりませんが、弐段を目指します!
と言っても、初段の審査規定ですら、会が出来て3年でようやくスタートした段階ですので、弐段の技術体系・審査規定などが出来るのは遙か先でしょう。
でもまあそれぐらいゆっくりのほうが、私の上達のスピードに合ってるかもしれません。
とまあ大風呂敷を広げておきます(笑)。10年計画。
柔道の弐段は・・・まず難しい・・・というかむっちゃ難しいらしい。
H坂教室の御大K先生にお聞きしたのですが、柔道の場合は、
「初段は真面目に練習すれば、中学の柔道部員が卒業までに取れるレベル」
「弐段は中学~高校と続けてる柔道部員が取れるか取れないかのレベル」
この初段と弐段との間には、深い深いグランドキャニオンのような谷が(笑)。K先生曰く、
「柔道の初段は、そこからがスタートだと考えてね」
ふーむなるほど。
中高年で柔道を始められた方のほとんどが、初段止まりみたいです。
ごく少数ですが弐段になった方がおられますね。おそらく凄い努力と練習をされてると思います。無条件で尊敬します。
空手の場合は(流派にもよりますが)初段と弐段の差がそれほどではありません(逆にフルコンの場合、初段のハードルが高すぎるきらいもあります)。
空手の場合は多少ですが蓄積もありますので、まだこちらのほうが可能性がある(笑)。
でも弐段は二十人組手なのかなあ。それもきっついなあ、無理かもしれん・・・いかん、段々気が弱くなってきた(笑)。
でも良かった良かった、合格してて。
うちの嫁は口が悪く、先日も、
「審査が終わってから4週間たつのに、合否の発表が無いなんて、不合格とちがうの?」
「そっ、そんな事は無い、不合格ならもう発表されてるはずだー(心臓ドキドキ)」
「いや、A先生もM先生も『不合格だけど、あの人年上だから言いにくいなあ』って思ってるに違いない」
「うぎゃああああ!」
皆さんうちの鬼嫁を何とかしてください。
すいません、話が脱線しました。
本日一般部の参加者は、A先生・M先生・K藤さん・新人mcさん・私の5名。
移動の形を一通り行い次は本格的な移動稽古。今日は久しぶりに中段・上段蹴りの移動稽古でした。普通に蹴るのではなく、一旦スイッチしてから逆足で蹴る。
最近スイッチしての蹴りの練習をよくしているので、ようやくバランスを崩さずに蹴りを出来るようになってきました。実にスイッチは難しい。
写真のように、こんな感じです(笑)。
最後はローキックの基礎の勉強。
①狙う位置は膝上10センチぐらい。
②当てる箇所はすねの真ん中。
③足先の方向は反対側の相手の肩口。
④軸足は曲げておく。
それぞれのポイントに理屈がありますが、今回はカット(笑)。今度書きます。
久しぶりにサイドにステップしてからのローキックを練習しました。何とか覚えてました。
という訳で本日の練習は終了!
帰り際におめでとうの言葉を受けました。ありがとうございました。
その際に仮装デビューの話をしていて、黒帯仮装デビューは安城5時間耐久マラソンではなく、その2週間前の「サイクルマラソン鳥羽志摩線95km」であった事を思い出した。
黒帯デビューの大会は、自転車レースです(笑)。あほかあ。
中年の頑張ってる皆さん!下の柔道バナーをクリックしてね。
にほんブログ村
今日は台風です(笑)。
家の畑は大丈夫かなあ?消防署の方や警察が、地元の溜池や河川を見張っております。私も後で見に行きます。
早々に仕事を切り上げ会社から出ると、雨は小降りです。
うーむ、和歌山に再上陸したとかラジオで言ってるが、風も雨も大したことが無い。大分勢力が弱まってるのであろうか。
仕事場から蒲郡までの道も混んではおらず、すんなり稽古場に行けました。
台風直撃コース上にもかかわらず、蒲郡市の「生きがいセンター」は各種サークルの稽古・練習・講座で駐車場はいっぱい。どこも中止していないようです。
建物に入ると、遠くから子供達の「せい!」という元気な声が。おおお、今日も頑張ってるなあ。稽古場に入ると、何故か床にはブルーシートが敷いてあり、その上で子供達は稽古してました。
???
「次は〇〇君の試割りです!」
「押忍!」
はあ~なるほど、地元の祭りの演武に参加する子供達の練習です。どうやら本番の時は、屋外の地面にブルーシートを敷いて、そこでやるらしい。子供達頑張れー。
さて着替えて少年部の最後の挨拶に参加。
道場訓を皆で唱え、最後の礼をする前に、
「T岡さん」
と呼び出されました。
じゃーん!そうです、黒帯の授与式(んな大したもんではないが)でした。やったー!
「T岡××、印可状。~~~を授与する」(途中省略)
代表に賞状と帯をいただきました。
帯にはなんと、私の名前とうちの会の刺繍入り。おおおお!
A代表曰く、
「御本人よりも授与する私が緊張しましたよー。早速着けてみてください」
帯の封を切って着けてみる。
真新しい帯なのでまだ固い。結び目もまだしっくりこないけど、これからガンガン稽古して、よれよれになるまで使います。
「早くよれよれになりたいなあ」と言うと、K藤さんが、
「わざとゴシゴシこすって古びたように見せる人もいるらしいですねー」
わははは、私も聞いたことある。
黒帯一般デビューは、9月の「安城5時間耐久マラソン」を予定してます・・・って、
仮装デビューかい!(←1人で突っ込む)・・・どこかの空手のオープントーナメント壮年の部にでも出ろよ(笑)。
7年にわたって、文字通り血の滲む努力をしてきました。これについては謙遜しません、えへんえへん!・・・ただし努力が成果として出てるかどうかは疑問です(笑)。
古い思い出話で申し訳ないのですが・・・
7年前にインターネットで道場を捜し、岡崎に本拠のあるフルコンタクト空手の流派の幸田町の道場に見学に行ったのが始まりでした。入ってすぐにIyo師匠に組手をさせられ、ボロボロになりながらもあまりの楽しさにのめり込んでしまいました。
半年後に先輩のAさん(今のA代表)にお願いして三河本部に出稽古に連れてってもらい、それからは幸田支部・本部月曜・本部木曜その他あちこちの支部に顔を出して稽古。週4回は稽古していました。今更ながらよく体が持ったなと思います。
道場に行かない日は、
「基礎体力を鍛えるんじゃあー!」
と山をひたすら走ってました・・・これは今も変わらん(笑)。
3年前に流派内のゴタゴタで辞めたのですが、A代表の日新会(当時の名称はフルコンタクト空手蒲郡三谷道場)に参加して良かったと思います。
「あのまま続けてたら、もっと早く取れてたやん」
と言われる方もいました。確かにそうかもしれません。
でも今の日新会の技術的なレベルは、昔のより遥かに上を行くレベルだと思ってますし、帯の価値も遜色ないと自負しております。
私は日新会で黒帯になった事を誇りに思っております。
とまあ好き勝手な事を書いておりますが、日新会黒帯第一号なので許して許して。
さてこの次に目指すのは、目先では柔道の初段ですが、こちらはコツコツと積み重ねる以外は方法は無いので、亀のような歩みで行くしかありませんです。一生懸命やれば何とかなるでしょう。まずは目の前の月次。
空手のほうは何年先になるかわかりませんが、弐段を目指します!
と言っても、初段の審査規定ですら、会が出来て3年でようやくスタートした段階ですので、弐段の技術体系・審査規定などが出来るのは遙か先でしょう。
でもまあそれぐらいゆっくりのほうが、私の上達のスピードに合ってるかもしれません。
とまあ大風呂敷を広げておきます(笑)。10年計画。
柔道の弐段は・・・まず難しい・・・というかむっちゃ難しいらしい。
H坂教室の御大K先生にお聞きしたのですが、柔道の場合は、
「初段は真面目に練習すれば、中学の柔道部員が卒業までに取れるレベル」
「弐段は中学~高校と続けてる柔道部員が取れるか取れないかのレベル」
この初段と弐段との間には、深い深いグランドキャニオンのような谷が(笑)。K先生曰く、
「柔道の初段は、そこからがスタートだと考えてね」
ふーむなるほど。
中高年で柔道を始められた方のほとんどが、初段止まりみたいです。
ごく少数ですが弐段になった方がおられますね。おそらく凄い努力と練習をされてると思います。無条件で尊敬します。
空手の場合は(流派にもよりますが)初段と弐段の差がそれほどではありません(逆にフルコンの場合、初段のハードルが高すぎるきらいもあります)。
空手の場合は多少ですが蓄積もありますので、まだこちらのほうが可能性がある(笑)。
でも弐段は二十人組手なのかなあ。それもきっついなあ、無理かもしれん・・・いかん、段々気が弱くなってきた(笑)。
でも良かった良かった、合格してて。
うちの嫁は口が悪く、先日も、
「審査が終わってから4週間たつのに、合否の発表が無いなんて、不合格とちがうの?」
「そっ、そんな事は無い、不合格ならもう発表されてるはずだー(心臓ドキドキ)」
「いや、A先生もM先生も『不合格だけど、あの人年上だから言いにくいなあ』って思ってるに違いない」
「うぎゃああああ!」
皆さんうちの鬼嫁を何とかしてください。
すいません、話が脱線しました。
本日一般部の参加者は、A先生・M先生・K藤さん・新人mcさん・私の5名。
移動の形を一通り行い次は本格的な移動稽古。今日は久しぶりに中段・上段蹴りの移動稽古でした。普通に蹴るのではなく、一旦スイッチしてから逆足で蹴る。
最近スイッチしての蹴りの練習をよくしているので、ようやくバランスを崩さずに蹴りを出来るようになってきました。実にスイッチは難しい。
写真のように、こんな感じです(笑)。
最後はローキックの基礎の勉強。
①狙う位置は膝上10センチぐらい。
②当てる箇所はすねの真ん中。
③足先の方向は反対側の相手の肩口。
④軸足は曲げておく。
それぞれのポイントに理屈がありますが、今回はカット(笑)。今度書きます。
久しぶりにサイドにステップしてからのローキックを練習しました。何とか覚えてました。
という訳で本日の練習は終了!
帰り際におめでとうの言葉を受けました。ありがとうございました。
その際に仮装デビューの話をしていて、黒帯仮装デビューは安城5時間耐久マラソンではなく、その2週間前の「サイクルマラソン鳥羽志摩線95km」であった事を思い出した。
黒帯デビューの大会は、自転車レースです(笑)。あほかあ。
中年の頑張ってる皆さん!下の柔道バナーをクリックしてね。
にほんブログ村
この帯の半分以上は、I貝先生と毎週のようにマンツーマンで3年間稽古した成果です。あの稽古が無ければ、今の私の空手は存在しません。物凄く感謝しております。
もしお閑な時がありましたら、うちの道場に遊びに来て下さい。ホント皆喜びます(特にうちの代表)。
私もこれから走ってきます(笑)。
T岡さんのパワフルオヤジぶりに感服です。
日新会も体系がしっかりしてきてるんですね。
皆さん頑張られてて、刺激になります。
何かしなきゃ勿体ない気になりますね(^^;。
よし、今日は腕立て100回!
昇段おめでとうございます!
やりましたね!!
私も他の武道に比べて、フルコン系は初段のハードルが高いように感じます。
やはり昔の極真の影響ですかねー。
なんて迷惑な(笑)
相変わらず受け身の下手くそなオヤジです(笑)。柔道を始めて最初の1年間は、受け身の失敗でよく打撲や肉離れをしてました。
投げられて足揃えて落ち、足の上に自分の足が落ちて怪我。
畳と体の間に手を挟んで怪我。
受け身取り損ねて頭打ってふらふら。
まあ何と下手くそな受け身である事よ(笑)。
最近ようやく受け身で怪我することが無くなりました。それもこれも投げられてばかりいますから(笑)、大分練習になってます。
空手の場合、
「将来は道場を開きたいという希望があるので、弐段参段を目指したいなあ」
という願望があります。
まだまだ下手糞なので、先生方にいろいろ教えてもらわないといかんし、自分でももっと努力して引出を作らんと・・・と反省してます。
ただ、この年でどこまで出来るかは見当がつきません。もう限界かもしれませんし、落ちていくばっかりでしょうね。その中でも掴めるものがあるなら掴んでみたいですね。
あずみん様も、昇級されて順調なようですね。お仕事も大変なようですが、頑張って下さい。陰ながら応援してます。
空手の黒帯、取るのに7年かかりました(笑)。
中高年から始める格闘技というものが、ここ数年ようやく定着してきたかなあ、と思ってます。まあ私もその1人名ですが、いかんせん空手や柔術・ボクシング等がほとんどであって、柔道は中高年で始める方がほとんどいません。
月謝も安いし(うちなんて保険代だけです)、強い先生方もいっぱいいて、しかも皆さんボランティアなので、損得関係無しで教えてくださいます。
こんな魅力のある武道もったいないです。しましま様も頑張ってください!
確か小学校5~6年生の時だったと思います。もちろん私もウィリー応援してました(笑)。学校のクラスでウィリーを応援してるのは、わたしと2~3人くらいですかね。当時の極真のセコンドメンバーと親日のセコンドの喧嘩ばっかり見てました。
試合前のウィリーを見た時に、
「あっ!ウィリーにグローブ嵌めさせて・・・猪木逃げたなあ」
と思ったのは私だけではないはずです。
アントニオ猪木の異種格闘技路線は、名前からして胡散臭い奴が(笑)。
ミスターX(笑)。レフトフックデイトン・・・ぶわっはっは。ザ・モンスターマン(笑)。
アリ、ウィリー、ルスカ、後年のショータチョチョシビリ・・・ぐらいしか実績のある人はいなかったんですね。
ルスカのビデオを見返してみました。ルスカがヘッドロック→猪木がバックドロップというプロレスラーの図式。なんじゃこりゃ!です。
ジャイアント馬場の爆笑異種格闘技戦というのもあるんですが、こちらはお笑いです。
パキスタンの空手王ラジャ・ライオン(身長226センチ)闘うのですが、この空手王、蹴りを入れようとして自分で転んで痛がってる(笑)。さらには馬場に足を取られ転がるのですが、受け身さえ満足に取れない(笑)。
馬場に負けた後、全日入りするのですが、いつの間にか行方不明になり、新橋のカレー屋で働いてたという噂も(笑)。
自分は柔道しか経験がなく、空手のことはよく分かりませんが、初めて黒帯をしめた時はけっこう感動もんでしたね!先のコメントでもおっしゃった方がおられましたが、自分も受身は本当に重要だと思います。怪我をしないために。自分の初段審査の時は受身の審査もありましたから。弐段の時はさすがにありませんでしたが。強さには関係ないかもしれませんけど受身を染みこませとけば、自分も相手も安心ですから。T岡さんにしてみれば全然若造が生意気なこといってるかもしれませんけど…。
何言ってるか分かんなくなってきちゃいましたけど、要は柔道の方も早く黒帯をゲットして下さいっ!!
そしていつか紅白帯を(笑)
私も頑張りますo(^▽^)o
間違いありません、ボコられますね(笑)。
なるほど、柔道の場合って弐段から上もポイントなんですね。それは知りませんでした。
でも高校でガンガンやらないといけないなんて、やはり弐段のハードルは高いですよ。
私には逆立ちしても難しい(笑)。
今しがた月次試験から帰って来たのですが(記事は後日、笑)、初段受験者は200人を超えるのに、弐段参段はほとんどいません。
それほどの難しさだと理解してます。
まささんほどの運動能力とセンスがあれば、すぐにでも空手の黒帯は取れるのではないですか?
某極真空手の中高年入門ブログで、面白い説明がありました。
「極真の場合、大人から子供まで入門者100名に対して、黒帯を取れるのは2~3名」だそうです。
説明では、「大半が辞めてしまう」ので、「コツコツとやっていれば、5~10年でほぼ取れます」とのこと。
私が入門した7年前には、20~30人の中年が白帯で入ったらしいのですが、4年前に転籍する頃には、1/3もいませんでした。現在ではもっと減ってると思います。
私が何とか取れたのは、才能があったわけでもなく、長く続けられたからだと思ってます。私と同年代で、私以上の才能のある人も沢山いました。でも続かない。
「細く長く」っていうのは大事ですねえ(笑)。今更ながら「努力に勝るものなし」という事を痛感しております。
実は今回10人組手で1ラウンド2分という長尺にこだわった理由が、某流派での評判というか悪口というのが、現在でも某流派に在籍する知り合いから直接教えてもらいました。
まあそれに反発した事が大きいです。
「うちを出て行った、小さな流派はダメ」
まあこんな事を言いふらしてる人がいるらしいので、カチンと来て、
「じゃあ俺が、お前らの所と日新会が比較できるようにしてやる」
時間が一般のフルコン十人組手の2倍にしただけではなく、某流派の元先生3人と、大学空手部出身も猛者相手にすれば、「あそこはダメ」なんて言えんだろう・・・大人げないのですが、こういう理由でした(←ホント大人げないです)。
でも実際は、他流派の中高年の昇段試験(10人組手)の動画を見ると、時折とんでもない強さの中高年がいますね。
動画の説明文で、
「~~流〇〇さん45歳、6年目で黒帯挑戦~」
とキャプションが書いてあり、
「おお!私と同じやん!」
と思って見て見たら、とんでもなく上手くて強いオジサンでした・・・世の中広いです。
軽々しく「自分の流派が一番」とは言えませんです。
昨日YouTubeを見てたら懐かしい映像が!!
T岡さんアントニオ猪木の異種格闘技って覚えてますか?
偶然YouTubeでアントニオ猪木対ウイリー、レフトフックデイトン、ミスターX(この二人しってますか?)、ウイリアムルスカの
試合を見ました。
ウイリーと猪木、T岡さんはどちらを応援してましたか?
ぼくはウイリーでその頃極真空手は最強の格闘技だと思ってました
あの頃は確か雑誌マガジンと連動していていつもドキドキしながら買ってました。
いま格闘技をやってる目でその頃の試合を見ると
レフトフックデイトンは空手全米チャンピオン、ミスターXは試合の時に空手4段の黒帯を
まいてたのですが
二人とも蹴りが下手というより素人レベル
きっと二人ともボクサーで急きょ蹴りを習って試合だったと思う
猪木のローを手で受けてた。
ミスターXの空手着の背中のXのマークは笑える!!
ウイリーの試合はその時はすごく緊張してみてたのですが
いま見るとウイリーはとても本気でパンチや蹴りを出してたと思えず
蹴りは思ったより下手でした。
ウイリアムルスカさんだけは柔道の金メダリストで本気で戦ったら猪木さんは秒殺だったかも?
試合の中盤で猪木さんがルスカにコブラツイストをかけたのは笑える。
その頃はすごい試合だと思ってみてたんですけどね~
Kさんからコメントをみると、柔道の練習を一緒にしたあとに、空手でボコられること確定ですねw
私の空手は、初めてから3年ほどですが、まだ茶帯でウロウロしています^^;
先日、うちの流派の会長がマレーシアにこられて、一緒に食事をしたのですが、その時の会話で
会長「高橋さんって、柔道の指導をされているんですって?何段なんですか?」
私「はい、ボランティアですが、あちこちのクラブに手弁当で出張指導もしています。今、四段です」
会長「それは、いいことですね。で、空手の段位は?」
私「いや、まだ茶帯です。恥ずかしながら、月に二回ほどしか稽古に行けないので」
会長「柔道の指導との両立は時間的に大変ですね。私なら三段ぐらい出すのに (笑」
ということで、名誉段がありなら、三段です (^_^;)
冗談はさておいて、柔道の場合、黒帯というのは、
「私は受け身もマスターしていますし、ある程度の技もできます。なので、ガチで乱取りの相手をしてください」
というサインなんですね。
なので、初段取得と同時に、講道館の入門証が送られます。
中学、高校生の場合、中体連・高体連の試合でポイントがつくので、レギュラーで試合に出ていれば、ポイントが貯まり、いつの間にか昇段の条件を満たしています。
私の場合も、それで高校生の時にいつの間にか二段昇段に必要なポイントが溜まっていました。
三段、四段は、バリバリの大学生や実業団選手の段位ですので、現役選手は化け物です。
私しらオッサンたちは、すでにピークを超えているので、大したことないですけどねw
刺繍がまた良い感じで映えて、めちゃめちゃかっこいいです。
私は、肋骨を折ってしまい、ここ3週間ほど痛みに耐えながら柔道が出来ず落ち込んでました(苦笑) 練習は来月中旬くらいからの再開です。
それにしても、上のkさんのコメントが、これまたかっこいいです。強いんですねーT岡さん。
T岡さんの強さは全流派の黒帯とくらべても平均より上で、
40歳以上限定だと組み手で勝てる人はあまりいないと思います
僕は全流派に10年間在籍したうち審査会に出なかったのは2,3回だけで
茶ライン以後は組手要員で組手ばっかしてきた僕が保証するので間違いありません