浜黒崎に大陸からの漂着物

　浜黒崎の海岸を歩いてみると、いろいろな漂着物が散らばっています。木片・ペットボトル・・・人間が捨てたと思われるものの何と多いことか。なかに中国語の書いたどうもシチューかなにか食べ物の缶詰らしきものもありました。
　日本海側の海岸には、向こう側の大陸からの漂着物もなかなか多いようです。医療廃棄物のようなちょっと恐いようなものも含まれています。
　アジア大陸がすぐそこだという感覚に見舞われます。事実なんでしょうね。大陸文化は九州北部あたりから入って全国に広がっていったなどと高校の日本史などではよく書いてありますが、こうしてみると、決してそんなことはなかったような気がします。日本海側のあらゆるところに大陸への玄関口は広がっていたにちがいありません。

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夕方の白鳥

　時刻からいえばまだ早いですが、すでに夕景です。昨日は比較的暖かい日だったせいか、白鳥ものんびりしているように見えました。田んぼの方にいるのは、一心になにかをついばんでいるようですが、水に浮かんでいる方はゆうゆうとしています。
　向こうに見える背の高いライトの塔が並んでいるのは、富山市民球場いわゆるアルベンスタジアムで年に2・3回プロ野球が行われます。暖かかったせいもあり、全体が冬の最中とは思えない雰囲気です。また本格的な冬になるとは思えないような日でした。

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北陸新幹線工事、このバランス！

　常願寺川を渡る橋梁の工事現場です。一本の橋脚の上から橋桁が両側に伸ばされていって大きく張り出した様子はヤジロベエのようですが、その重さを橋脚一本で支えているバランスといい支える力といい驚きです。少し前にはこの上で大きなトラックが動いているのにも驚きました。
　地震があっても洪水があっても大丈夫なのかな？という不安と、多分大丈夫なのだなという技術力の高さに対する尊敬と両方です。そういう素人考えとは関係なしに、工事はどんどん進んでいます。

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景徳鎮陶器博覧区（5）・・・JingShangの日帰り旅

　登り窯です。大型古窯の建屋の近くにありますが、その古窯に比べると小さな規模です。

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景徳鎮陶器博覧区（4）・・・JingShangの日帰り旅

　大型古窯の建屋横に堆積された、窯で燃やすための薪です。雨ざらしですが、木は切られたら一時的に水にぬれても時が経つと乾燥するものです。勿論、これも古窯に似合う風景として堆積されたもので、実際に使用されるわけではありません。

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景徳鎮陶器博覧区（3）・・・JingShangの日帰り旅

　これはその大型古窯の内部です。ここに景徳鎮の職人の手によって成形され釉が施された器が積み上げられて、景徳鎮独特の炎の魔術が施されるのです。

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景徳鎮陶器博覧区（2）・・・JingShangの日帰り旅

　大型の古窯です。これは再現であり実際に使用されていません。

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景徳鎮陶器博覧区（1）・・・JingShangの日帰り旅

　景徳鎮の市街地から外れた低い丘陵地帯に陶瓷文化博覧区という観光ゾーンがあり、そこに古窯瓷廠と陶瓷民族博覧館があります。古い製陶工場及びこの地方の古い民家(庶民ではなく、上流階級の住居)と庭園を再現したゾーンです。
　これは古窯瓷廠の入口です。この古窯瓷廠には、陶器の造形、絵付け等の工場も再現されており、ここは実演もあり、観光客も一部参加できます。また、別に景徳鎮陶器の販売場もあります。

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