立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

雲の晴れ間に見えた立山連峰の一部

2015年12月22日 | Zenblog
 雲がかかって見えたり隠れたりしていますが、その晴れ間に見えた部分をクローズアップしてみました。それで見える峰より下の低い山に積もる雪も美しいです。

(1)剱岳の右に見える明るい部分(前剱、一服剱、剱御前山など)


 細部に名前を入れてみると
   

(2)ずっと北(左)の僧ヶ岳の右部分(越中駒ヶ岳、白馬鑓が岳)


 名前を入れてみました。
   
 僧ヶ岳の直ぐ後ろに真っ白に見えるのが越中駒ヶ岳です。この山は僧ヶ岳と繋がっていて寄り添うように尾根が伸びています。その尾根の先にちょこっと尖って飛び出しているのが白馬鑓が岳です。

 はるか彼方の白馬鑓が岳
    
 僧ヶ岳と越中駒ヶ岳は立山連峰です。尖った頂上部だけが見える白馬鑓(やり)が岳は後立山連峰です。こうしてクローズアップしてみるとよく分かりますが、その間には黒部渓谷が横たわっているので、はるか彼方に離れている山です。

(3)弥陀ヶ原と下の山々

 弥陀ヶ原はよく見えていますが、その背後の山々は雲で見えません。

(4)鍬崎山(くわさきやま)

 鍬崎山の背後に薬師岳がわずかに見えているように思います。

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