立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

35℃近い気温、北風が稲面を渡り、芙蓉の婉然とした自己主張・・・富山市水橋近辺

2017年07月20日 | Zenblog
 真夏の気温で立山連峰に雲が湧き上がり、稲面を北風が渡ります。今日、目についたのは懸命に泳ぐ鯉のぼり、日陰に逃げるシラサギ、そしてあったこっちで婉然と自己主張している芙蓉の花でした。


(1)立山連峰に雲が湧き上がり、稲面を北風が渡っていきます。




(2)鯉のぼりが元気よく泳いでいます。畑に蒔いた種を鳥から守るため、小さな小さなオモチャのような鯉のぼりが仕掛けてありました。小さな鯉のぼりが風を受けて必死に泳ぐさまは微笑ましいです。




(3)シラサギがアチチ アチチ と日陰に向かっていきました。




(4)あっちこっちでいろいろな色の芙蓉が咲いていました。これは婉然と輝く芙蓉です。




(5)ピンクの芙蓉です。




(6)真っ赤な芙蓉ですが、雑然としていて婉然というわけにはいかない残念さです。




(7)自己主張のなさそうな白ですが、妙に色気を感じます。




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