3000メートルのもう真冬に入った天上世界は厳しさそのものです。アルプスやヒマラヤのような様相をしています。それに対して下界の里は、まだ本格的な冬とは言えず、晩秋の華やかな色が残っています。ズームで捉えた天上界と下界の里の対照を見てください。
(1)天上の剱岳。

(2)天上の立山主峰部。

(3)天上の弥陀ヶ原。

(4)天上の薬師岳と鍬崎山。

(5)まだ紅葉の彩り豊かなお寺の境内。

(6)白岩川のカヌーがのんびり。

(7)出動準備がととのった除雪車たち。

(8)ドウダンが晩秋最後の燃焼。

標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。
右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。
ぜひ
にクリックを!
(1)天上の剱岳。

(2)天上の立山主峰部。

(3)天上の弥陀ヶ原。

(4)天上の薬師岳と鍬崎山。

(5)まだ紅葉の彩り豊かなお寺の境内。

(6)白岩川のカヌーがのんびり。

(7)出動準備がととのった除雪車たち。

(8)ドウダンが晩秋最後の燃焼。

標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。
右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。
ぜひ

直近は、地元の立山連峰を見せて頂いています。有難うございます。書かれているように、真っ白な峰々の冬姿と秋の里の姿と、この時期ならではの景色です。特に今日の8枚目のドウタンツツジの燃えるような朱の色が印象的です。
今日の2番目の写真の中央部の真砂岳(ですよね)の真っ白さもいつものことながら印象的です。この山は周囲の他の山とは異なり、積雪が風で吹き飛ばされないからこのように白いようですね。風向きが違うのでしょうか。理屈では傾斜が緩いから積もるということもありえますが、ちょっと考えにくいですね。
昨日、僧ヶ岳と越中駒ケ岳の写真を見せて頂きましたが、この二つの山は峰続きで徒歩で2時間程度の距離で、また標高もあまり差はないのですが、山頂部の白さ(積雪量)が違います。これも風向きの違いか、それともこの時期ならではのことか、よく判りませんが、興味深い違いです。
草々
つたない写真を汲み取ってやろうと言う親切心を感じて、感謝しています。
やがて下界の里にも厳しい冬が訪れます。年老いた身には、少しずつ辛いものになってきています。空元気を出してがんばらねばと思っています。