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立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

天上の厳冬にさらされる雪山世界と、対照的な下界の里の晩秋

2017年12月04日 | Zenblog
 3000メートルのもう真冬に入った天上世界は厳しさそのものです。アルプスやヒマラヤのような様相をしています。それに対して下界の里は、まだ本格的な冬とは言えず、晩秋の華やかな色が残っています。ズームで捉えた天上界と下界の里の対照を見てください。


(1)天上の剱岳。




(2)天上の立山主峰部。




(3)天上の弥陀ヶ原。




(4)天上の薬師岳と鍬崎山。




(5)まだ紅葉の彩り豊かなお寺の境内。




(6)白岩川のカヌーがのんびり。




(7)出動準備がととのった除雪車たち。




(8)ドウダンが晩秋最後の燃焼。




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2 コメント

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立山連峰 (Jingshang)
2017-12-04 16:25:40
 先日は、北信州の写真を見せて頂き、有難うございます。妙高山や焼山はNHKの山番組で何度も見ているので山容は馴染んでいますが、番組は夏山なので、このような真っ白な姿は趣が変わり新鮮です。
 直近は、地元の立山連峰を見せて頂いています。有難うございます。書かれているように、真っ白な峰々の冬姿と秋の里の姿と、この時期ならではの景色です。特に今日の8枚目のドウタンツツジの燃えるような朱の色が印象的です。
 今日の2番目の写真の中央部の真砂岳(ですよね)の真っ白さもいつものことながら印象的です。この山は周囲の他の山とは異なり、積雪が風で吹き飛ばされないからこのように白いようですね。風向きが違うのでしょうか。理屈では傾斜が緩いから積もるということもありえますが、ちょっと考えにくいですね。
 昨日、僧ヶ岳と越中駒ケ岳の写真を見せて頂きましたが、この二つの山は峰続きで徒歩で2時間程度の距離で、また標高もあまり差はないのですが、山頂部の白さ(積雪量)が違います。これも風向きの違いか、それともこの時期ならではのことか、よく判りませんが、興味深い違いです。
草々
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入念に見てもらって (zen)
2017-12-04 21:12:59
 写真を細かに気を使って見てもらってうれしいです。写真を撮るときの意図を汲んでもらっているようで、通じていることの喜びを味わっています。
 つたない写真を汲み取ってやろうと言う親切心を感じて、感謝しています。

 やがて下界の里にも厳しい冬が訪れます。年老いた身には、少しずつ辛いものになってきています。空元気を出してがんばらねばと思っています。
返信する

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