iPODバッテリー事故

「またしてもiPod nanoが突然爆発、焼け焦げた写真が公開される」(GIGAZINE)
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100920_ipod_nano_fire/

Apple Japan http://www.apple.com/jp/

流石アップル、トップページは爆発事故関連の記述は無く、それらしいリンクも無い。
「サポート」から入り、右下の「製品プログラム」カテゴリに小さく「重要:iPod nano(1st generation)のバッテリーの過熱について」のリンクがある。

通常、このような記事は、トップページの目立つ所に記述する。
それ以前に、日本のメーカーなら、回収・交換を行っている。

それよりも、事故が発生した結果、裁判となり、賠償した方が安いとの判断なのだろう。
ある意味、アメリカ的合理主義。

サポート記事も、あくまで『ごくまれな特殊事例』、『バッテリーの発熱』、『ケースの変形』のみ。

『爆発』は何処に行った??


さて、今回のGIGAZINEの記事だが、充電中の事故とのこと。
これ、PCのUSBに挿して充電していた訳ではないようだ。
更に、Apple純正のアクセサリを使っての充電なら、その記述があるだろう。

恐らく、サードパーティ、もっと言えばバッタもののUSB充電器を使ったのではないか?
で、過充電→爆発 とか。

決してAppleを養護する訳ではないが、そのあたりの状況説明が欲しい。

・・・「アップルティー」ってネタのためだけではないよ、ね? 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )