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詠う鯨 - Whale that sings -
キーボード
2016-03-16 / PC
未だに今のPCにした時からの安っすいキーボードを使っている。キータッチは剛性感がなく長時間使うには厳しいのだが,自宅でそれほど長く使うこともないので,特に支障なし。
しかし,以前にも記したが,仕事場のノートPCのキーボードより,なぜが噛むことが多いような気がする。
やはり高いキーボードの方が良いのだろうか? 昔仕事で使った,バカ高いサーバに付属していたキーボードは良かった。
ところで,キーボードのQWERTY配列だが,GIGAZINEの記事
「キーボードの文字配列はどうして「QWERTY」なのか?」
http://gigazine.net/news/20160316-origin-of-qwerty/
やはりホームポジションに頻繁に使われるキーを配置したとのこと。
更に,キーボードはもともとメカニカルなタイプライターのものなので,機構上,ジャミングが出ないように配置したようだ。
チルダやアンダーバーは,タイプライターの時代からあったことも分かる。
なかなかと興味深かった。
ちなみに,初期のキーボードには「1」のキーがなかったようだ。
「I」と兼用していたと思われる。なかなかと賢い。
キーは少ない方が高速で打てる。それに引き換え,日本語対応キーボードはキーが多すぎる。「=」に「ほ」,「_」に「ろ」をアサインするなど,無理があり過ぎる。
ローマ字入力ならば不要だが,知り合いはあいうえお入力でエラく早くワープロする。こういう方のためには必要か。
少し前にマウスは壊れた。光学ユニットがダメになったようだ。PS2接続のマウスを探してみたが,流石になくなっていたな
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