u t a u k u j i r a
詠う鯨 - Whale that sings -
今日のクジラニュース
2019-05-12 / 徒然
「定説くつがえす 史上最長26メートルのクジラ化石」(ナショナルジオグラフィック)
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/050800260/
今回発見されたのは,150万年前のシロナガスクジラの頭蓋骨で,推定全長は26m。
今までの研究では,クジラの巨大化が始まったのは450万年前頃で,80万円前から急激に巨大化し,現在のような大きさになったと考えられていたようだ。
そもそも海洋生物なので,サンプルが少ない。今まで見つかっていたのが各々の地層からなので,もしかしたら「たまたま」小さいのや大きいものだった可能性も少なくはない。
今回の発見から,360万年前にはかなり巨大化していたのではないかとの説が出ている。
個人的には,生物の進化は環境適応型よりウィルス進化説を支持している私。
ある生物が今の形になったのは,ウィルスがDNAを変質させて変化,その形態でも置かれた環境下で生存できたためだと。
そうでないと,不合理や不要と思われる部位のある生物の説明がつかないので。
しかしクジラはどうかな? 海の中なので,ウィルスの影響は地上よりは少ないか。
日本人が戦後,栄養状態が良くなったので体格がよくなったのと同じかもしれない。エサが大量にあればガバガバ食べてでっかくなるを繰り返していれば,巨大化するだろう。
しかし程度ってものがあるしなー
シロナガスのように30m近くなるメリットはあるのだろうか?
あ,天敵がいないことか

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/050800260/
今回発見されたのは,150万年前のシロナガスクジラの頭蓋骨で,推定全長は26m。
今までの研究では,クジラの巨大化が始まったのは450万年前頃で,80万円前から急激に巨大化し,現在のような大きさになったと考えられていたようだ。
そもそも海洋生物なので,サンプルが少ない。今まで見つかっていたのが各々の地層からなので,もしかしたら「たまたま」小さいのや大きいものだった可能性も少なくはない。
今回の発見から,360万年前にはかなり巨大化していたのではないかとの説が出ている。
個人的には,生物の進化は環境適応型よりウィルス進化説を支持している私。
ある生物が今の形になったのは,ウィルスがDNAを変質させて変化,その形態でも置かれた環境下で生存できたためだと。
そうでないと,不合理や不要と思われる部位のある生物の説明がつかないので。
しかしクジラはどうかな? 海の中なので,ウィルスの影響は地上よりは少ないか。
日本人が戦後,栄養状態が良くなったので体格がよくなったのと同じかもしれない。エサが大量にあればガバガバ食べてでっかくなるを繰り返していれば,巨大化するだろう。
しかし程度ってものがあるしなー
シロナガスのように30m近くなるメリットはあるのだろうか?
あ,天敵がいないことか

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )