8年来お世話になっている個人経営会社の代表が
イタリア入りしてきているので
色々と普段は聞かない話を
ありがたく聞かせていただいている。
その会話の中で「野心」が話題になった。
なぜ「野心」というのか。
そんなこと疑問にも思ってみなかった。
野望とか野心とか
どうして『野』という字を使うのだろう。
広辞苑で調べると
「サイロウの子は人に飼われても山野を忘れず
慣れ親しまないで飼い主をも害しようとする
荒々しい心を持つところから
使途に慣れ服さないで、ともすれば害しようとする心。」
というのがトップに書かれている。
荒野の『野』と解釈するべきなんだろうか?
とここまできて「なぜ野党なのだ」という疑問もわいてくる。
これも調べれば
「政治政党において、現在政権にあずかっていない政党。
在野の党。」とあり
こっちもやっぱり「野原」の『野』なのだ。
こういう単語って誰がいつごろ使い始めたんだろうねぇ。
言葉の不思議さを改めて感じるのでした。
イタリア入りしてきているので
色々と普段は聞かない話を
ありがたく聞かせていただいている。
その会話の中で「野心」が話題になった。
なぜ「野心」というのか。
そんなこと疑問にも思ってみなかった。
野望とか野心とか
どうして『野』という字を使うのだろう。
広辞苑で調べると
「サイロウの子は人に飼われても山野を忘れず
慣れ親しまないで飼い主をも害しようとする
荒々しい心を持つところから
使途に慣れ服さないで、ともすれば害しようとする心。」
というのがトップに書かれている。
荒野の『野』と解釈するべきなんだろうか?
とここまできて「なぜ野党なのだ」という疑問もわいてくる。
これも調べれば
「政治政党において、現在政権にあずかっていない政党。
在野の党。」とあり
こっちもやっぱり「野原」の『野』なのだ。
こういう単語って誰がいつごろ使い始めたんだろうねぇ。
言葉の不思議さを改めて感じるのでした。