CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

ビストロ・ アンリーでのランチ on 2018-11-2

2018年11月07日 17時23分37秒 | 神戸情報
2018年11月2日、旧居留地のビストロ・ アンリーでランチを頂きましたので
写真紹介します。奥様は2回目ですが、私は初訪問です。
ビストロ・アンリーの英文表記はBistrot Enry

ビストロ・ アンリーの基本情報
住所:神戸市中央区東町116-1 シティライフ三宮ビル 1F TEL:078-599-7774
営業時間:ランチは11:30~15:00(L.O.14:00)
     ディナーは18:00~22:00(L.O.21:00)
定休日:水曜日


公式サイト:http://enry.jp/

公式FB:https://www.facebook.com/Bistrot-Enryビストロアンリー旧居留地店-540999306019727/

Goo地図を添付しておきます。


当日は2,160円(税込)の本日のランチを注文しました。
メインは4種類の中から1種類選びます。


まずパンとアミューズ・グールが出てきます


次にオードブル


上の写真は奥様が選択したメインで本日の鮮魚(本日入荷の盛り合わせ)


上の写真は私が選択したメインの鶏モモ肉の海老ミンチ包みトマトソース


上の写真はお楽しみのデザートです。
飲み物はコーヒー又は紅茶


上の写真は2,160円のランチのメニュー表です。


上の写真は2,860円(税込)のランチメニュー表です。


上の写真はディナーのメニュー表です。


上の写真はお店の外観です。

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赤穂市坂越 散策記 on 2018-10-14&10-28 その10 鳥井の地蔵堂

2018年11月07日 04時22分16秒 | 神戸市以外の兵庫県
2018年10月14日は「坂越の船祭り」、2018年10月28日は「坂越の嫁入り」を観る目的で
赤穂市坂越(さこし)に来ていました。
2018年10月14日の散策にあたっては赤穂観光周遊バス「陣たく号」を利用、
2018年10月28日の散策にあたってはレンタサイクルを利用しています。

その時に散策した場所を紹介していきます。
本日はその第10回 鳥井の地蔵堂を紹介します。
鳥井町地蔵堂という名称でも呼ばれています。

シリーズ過去の記事

第1回 赤穂市坂越 散策記 on 2018-10-14&10-28 その1 宝性山長楽寺

第2回 赤穂市坂越 散策記 on 2018-10-14&10-28 その2 赤穂鉄道砂子駅跡

第3回 赤穂市坂越 散策記 on 2018-10-14&10-28 その3 宝寿山 西山寺


第4回 赤穂市坂越 散策記 on 2018-10-14&10-28 その4 浜市荒神社


第5回 赤穂市坂越 散策記 on 2018-10-14&10-28 その5 尼子塚



第6回 赤穂市坂越 散策記 on 2018-10-14&10-28 その6 坂越大橋


第7回 赤穂市坂越 散策記 on 2018-10-14&10-28 その7 高瀬舟船着場跡

第8回 赤穂市坂越 散策記 on 2018-10-14&10-28 その8 上高谷荒神社


第9回 赤穂市坂越 散策記 on 2018-10-14&10-28 その9 木戸門跡広場


上の写真は鳥井の地蔵堂と六字名号石

坂越の街は港の海運(廻船)業や漁業、酒屋などで栄えていた。
鳥井の地蔵堂と呼ばれるこのお堂は享保6年(1721)に建立された。
現在の場所は市消防団第8分団詰所北側にあります。(明治25年(1892)、
火葬場跡の土地整理に伴い現在地に移築された)
坂越歴史研究会(唐崎安也会長)が発刊した小冊子「ふるさとの歴史」によると、
「鳥井の地蔵」は元禄11年(1698)、奥藤家と妙道寺が願主となり「鳥井峠北側」
(現在の鳥井町集会所のあたり)に石地蔵坐像を安置したのがおこり。
当時はすぐそばに火葬場があり、「先人の霊を慰める意味合いを込めて建立されたのでは」
と推測される。
昭和27年からは鳥井町自治会の所有となり、毎年8月には盛大な地蔵盆を行っている。
木造瓦葺きの地蔵堂は高さ4・65㍍、間口と奥行きはともに1・9㍍で「近辺では
あまり見かけないほど立派なお堂」。中には高さ92㌢の石地蔵が蓮台の上に鎮座している。
昭和55年に屋根を葺き替えたが、本体は創建当時のままで、壁面には縁起のよい図柄と
されるカボチャ、二股ダイコンの彫刻が施され、美術的価値を評価する声もある。
海側がカボチャ、川側(千種川)は二股ダイコンになっています。
大根の彫刻には小さなねずみが1匹彫りこまれています。


上の写真は赤穂市の指定有形文化財となった鳥井の地蔵堂、地蔵菩薩坐像と名号石に関する
現地説明板。

鳥井の地蔵堂、地蔵菩薩坐像と名号石は平成22年度(2010)に赤穂市の有形文化財に
指定されています。

石造地蔵菩薩坐像は元禄11年(1698)の作
南無阿弥陀仏の六字名号石は享保7年(1722)の建立


上の写真は鳥井の地蔵堂の現地説明板。


上の写真は坂越まち並み館で展示の鳥井の地蔵堂の説明パネル
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