ビギナーの家庭菜園

趣味で始めた家庭菜園の記事です。
農園で畑作業や学んだ事など楽みを記録しています。
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11月26日・ゴボウの収穫中

2013-11-29 10:27:57 | ゴボウ

11月26日

ゴボウ「滝野川ゴボウ」の収穫をしました。

11月14日に試しに最初の収穫をしました。

その時の様子では、順調に生長しているゴボウも多くあるようです。

 

収穫開始

 

ゴボウの脇に穴を掘りました。

 

ゴボウの先端まで届くようにかなり深く掘りました。

 

 

深く掘るにつれ土が固く粘土状になっていたため、作業も大変な重労働となりました。

ゴボウ(滝野川ゴボウ)の品種も長く生長するタイプなので、実際に収穫作業をしてみて大変さを感じました。

最初の頃の穴掘りからだんだん深く広くなっていくにつれ収穫も少し楽になってきました。

 

収穫の作業の内容は、

ゴボウの周りの土を削りながら、土を穴の外に出す作業の繰り返しです。

 

収穫できたゴボウの様子

 

短いゴボウもありましたが、長いゴボウは1メートルほどありました。

 

--- ゴボウ「滝野川ゴボウ」収穫中 ---

現時点で、ゴボウの畝の半分ほどの収穫をしました。

後日、引き続き収穫の作業をする予定としてこの日の作業を終了(中断)しました

 

 

 


11月14日・空芯菜を撤去し掘り起こし

2013-11-15 08:16:33 | 家庭菜園全般

11月14日

空芯菜(クウシンサイ)を撤去して掘り起こしをしました。

 

空芯菜は寒さに弱い野菜のため冬を越すことが出来ないようです。

朝、農園の様子を見てみると霜が降りていました。

 

畑(D)の様子・(朝のうち日が当たっていない場所)

 

 

畑(A)の空芯菜はしおれてしまい、収穫も出来なくなりました。

 

空芯菜の収穫を完了して撤去することに。

 

空芯菜を全て撤去して、掘り起こしをしました。

廃棄した空芯菜の量は、一輪車3~4回くらいありました。

廃棄物は、農園の共有ゴミ捨て場に運びました。

 

畑(A)・空芯菜を撤去し、掘り起こしをした様子

ここは、しばらく日に当ててから

次の野菜栽培の為に、畑を耕し準備を行なう予定です。

 

 

 


11月14日・ゴボウの収穫を開始しましたが・・・

2013-11-14 23:19:57 | ゴボウ

11月14日

ゴボウの収穫を開始しましたが・・・掘り起こす作業は大変なことであると知りました。

今年、3月20日に種まきをしたゴボウの品種は「滝野川ごぼう」です。

 

<滝野川ごぼう>

・長根ごぼうの代表品種

・直径2~3センチ、長さ1メートルに育つ

・東京の滝野川で栽培されている、現在の主流

 

種まきをした時点では、ゴボウの知識も不十分で収穫の作業について「大変だよ」と聞いていましたが、

あまり意識しませんでした。

 

収穫前の「滝野川ごぼう」の畝の様子

 

実際に、収穫のため掘り起こしてみるとかなり深く掘らなければならないことが分りました。

 

やっと、一本掘り起こしました

途中で引き抜こうとしましたが、抜けません!

根の先まで掘ってやっと抜くことが出来ました!!

 

気を取り直して・・・

さらに、作業を進めて3本を掘り起こしました。

本日は、しばらく使う分を収穫しました。

 

大変な作業をしましたので、より美味しく感じるかも知れませんね!

 

 


11月14日・里芋「ちば丸」を収穫しました!

2013-11-14 18:14:51 | サトイモ

11月14日

里芋「ちば丸」を収穫しました!

 

里芋「ちば丸」とは、

さといも産地の千葉県が初めて育成した新品種「ちば丸」です。

<特徴>

・ヌメリが少なく皮むきが容易で、肉質はきめ細かく柔らかで、煮くずれしにくいため、

和洋中どんな料理にも合う品種です。

詳しい説明は、こちらのサイトで確認できます。

 

収穫最中の里芋の様子

 

 

里芋「ちば丸」を収穫できました

 

今日は天気も良く農園での作業には絶好の日です。

しかし、畑の状況は最近の大雨の影響でぬかるんでいました。

収穫作業は重い土を掘り起こしました。イモに泥が絡まったような状況でした。

 

 

里芋「ちば丸」の収穫を完了しました。

出来具合は、まずまずと言ったところでしょうか。

 

 

 


11月13日・里芋土垂(どだれ)の収穫をしました!

2013-11-13 18:39:18 | サトイモ

11月13日

里芋・[品種]土垂(どだれ)の収穫をしました。

4月18日に植え付けして栽培していた里芋の土垂(どだれ)が収穫時期になりました。

 

収穫を開始する前の様子

 

栽培の途中で台風の影響で畝が平坦になってしまい、畑の畝を修復しました。

 

<栽培の途中経過>

10月9日畑(B)の里芋の様子

10月9日・畝の修復と草取りや追肥をしました。

・・・栽培の苦労(家庭菜園の楽しみ)もあり、収穫時期になりました。・・・

 

里芋を掘り起こし収穫しました。

 

里芋を掘り起こした様子

親イモについた、子イモや孫イモが育っていました。

 

里芋(土垂)を収穫した様子

土垂(ドダレ)は、親まれているポピュラーな里芋の品種です。

また、育て易く家庭菜園にむいている品種と言われています。

 

<土垂の特徴>

・ねっとり(ネバネバ)した感触

・煮崩れしにくい

・貯蔵性が高い

特徴から煮物には最適な品種と言えるようです。