ビギナーの家庭菜園

趣味で始めた家庭菜園の記事です。
農園で畑作業や学んだ事など楽みを記録しています。
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9月28日・草焼きバーナーをはじめて使ってみました!

2014-09-30 05:03:34 | 家庭菜園全般

9月28日

草焼きバーナーを家庭菜園の畑で使ってみました!

草焼きバーナーは灯油式のものです。

 

効果は、

・灯油式で燃費がよく経済的で安全

・種まで除草の効果が長持ちする

・土壌の殺虫、殺菌が同時にでき、土壌の活性化・連作障害の予防になる

とのことです。

 

草焼きバーナー本体

 

 

タンクの灯油注入口とポンプハンドル

 

 

 

ポンプハンドルを取り付け点火

 

使用後の畑の様子

 

使用方法は、さほど難しいものではありませんでした。

 


 

購入した、草焼きバーナーの詳細について

 

型番:KC-3000C(カインズホーム専売品)

・通常製品の型番:Kusayaki GT-200

使用燃料:灯油

タンク容量:1.5リットル

連続燃焼可能時間:約50分

全長:960mm

重量:2.1kg

炎直径:60mm

火炎長さ:400mm

余熱時間:約3分

発熱量:34.9kW(30,000kcal/h)

メーカー:新富士バーナー株式会社

 

使用方法について

メーカーのKusayaki GT-200のプロモーションビデオ(使用方法)と説明書を参考にしました。

 

 

 


9月24日・ほうれん草と小松菜の種まき

2014-09-24 18:13:49 | ホウレンソウ

9月24日

ほうれん草と小松菜の種まきをしました。

ほうれん草の種

「一代交配味まさりほうれん草」

 

小松菜の種

「四季どり小松な」

 

畑(D)を事前に雑草を取りおおまかに耕していました。

作業の進捗状況は遅れています。

本日は、とりあえず短時間でできる作業を行いました。

 

<作業手順>

・鶏糞堆肥、牛糞堆肥、有機石灰2種、苦土石灰をすきこみました。

・施肥をして畝を立てました。

・棒でまき溝を作りました。

・播種しました。

(ほうれん草、小松菜それぞれ1条まきにしました)

・覆土して手で押えました

・灌水(かんすい)しました。

 

畝を立てた様子

まき溝にそって有機石灰をまきました。

 

ほうれん草の種をまいた様子

1条まきにして覆土して手で押えました。

 

畝にかんすいした様子

 

種まきをした後の畑(D)の様子

畑の大部分がこれからの栽培予定となっています。

 

 

 


9月22日・畑の雑草取りでスイカ収穫!

2014-09-23 05:17:58 | スイカ

9月22日

畑の雑草取りでスイカが収穫できました!

雑草が畑を覆い尽くした状態になっていました。

野菜の栽培準備のため雑草取りの作業を進めました。

 

作業前、雑草が畑を覆い尽くしている様子

ここは、主にスイカやカボチャを栽培していた場所です。

 

作業を進めている様子

だんだん畑の表面が見えてきました。

 

スイカを栽培していた畝のトンネルと雑草を取り除くと中からスイカを発見しました!

 

収穫したスイカの様子

 

スイカの枝葉はすでに枯れてしまった状態となっていました。

しかし、スイカの果実は腐っていないようです。

トンネルの中で雑草が覆い尽くし保存された状態になっていたようです。

 

畑の雑草取りの作業をほぼ完了した様子

ねぎも見えます。

 

これから先、畑を耕して野菜栽培を行う予定です。

 

 


9月18日・畑の準備と農作業計画

2014-09-19 04:58:47 | 野菜栽培計画

9月18日

畑の雑草取りをしてこれからの野菜栽培の準備を進めています。

農作業は、昨年と同様に遅れがちになっています。

農事歴を見直してこれからの農作業計画を立てていこうと思います。

 

2014年度農事暦(野菜名順の栽培スケジュール)

栽培する野菜の種類は絞り込みをしなければならないと思います。

 

 

 

 

 

 

 


9月10日・里芋「ちば丸」栽培経過

2014-09-11 02:12:40 | サトイモ

9月10日

里芋「ちば丸」の栽培経過の状況と本日の農作業

 

植え付け栽培方法については、

5月1日に農園の大家さん直伝の方法で里芋「ちば丸」の種芋を植え付けしました。

また、千葉県のホームページで里芋「ちば丸」の栽培ポイントが紹介されています。

 

菜園での実際の栽培の経過については、

植え付け後そのままの状態で作業をしでいないままになっていました。

そのため雑草が茂ったままになりました。

そこで、

雑草除去を開始しました

 

里芋の畝がきれいな状態になりました。

 

*気候の関係で水分量は結果として自然に確保できた状態となりました。

*今まで追肥をしていなかったたため生育が遅れたかもしれません。

 

雑草除去をしてから・・・追肥、土寄せを行いました。

 

追加の農作業として里芋の畝の周りも雑草を取り除きました。

 

これから先、種まきや植え付け作業を行う準備になります。