ビギナーの家庭菜園

趣味で始めた家庭菜園の記事です。
農園で畑作業や学んだ事など楽みを記録しています。
(フォローお願いします。)

12月15日・農園保守と野菜の収穫も進めています

2013-12-15 19:16:55 | 家庭菜園全般

12月15日

農園の共有場所の整備と平行して収穫できる野菜も順次収穫を進めています。

 

収穫した野菜の様子

・芽キャベツ(シチュー、サラダ、おひたし)

・二十日大根(サラダにも最適でシャキシャキして甘みもありました)

・小松菜(おひたし、鍋料理・・・)

 

さらに、

サイトのレシピを参考にして美味しく食べることが出来れば満足です!

 

(画像以外で順次収穫している野菜と収穫予定の野菜)

・大根、チンゲン菜、ほうれん草、サラダ菜・・・

・シュンギク

・ほうれん草

・白菜

 

小松菜(ハウスで栽培)の収穫です

ハウスの中で順調に育っています。

種まきの量が少なかったので、次回は時差を考えて種まきをしたいと思っています。

 

ミズナの生育は盛んです!

生のままサラダにしてもシャキシャキして美味しくいただけます。

今の季節がら鍋物にも最適です。

 

里芋は、先輩Sさんの畑から掘り出しを手伝いしてその中の物を沢山頂きました。

畑を耕すため収穫を終了したいとのことで、

そこで、里芋の収穫を手伝いしてその中から里芋をいただきました。

 

<食べ方の中でシンプルな方法>

・小芋を皮付きのまま茹でて、皮をつるんとはがして

好みでタレ(しょうゆ、塩、酢味噌、オリジナルのタレ)をつけて食べることが

素材を生かした料理になっているようです。

この地域では「ノッペシイモ」と呼ばれているようです。

 

<里芋の利点>

・トン汁や煮物に応用範囲が広く、長期に保存できるので重宝しています。

・種類(品種)により・・粘りが多い、サラッとしている等など・・・・・

個性的な食感があり、それぞれに食の楽しみ方もいろいろあるようです。

 

 

 


12月13日・農園共有部の土留め作業は年内に完了?通路は確保!

2013-12-14 19:27:57 | 家庭菜園全般

12月13日

土砂崩れした農園の共有部通路を修復しています。

今まで農園でこの場所の畑前任者が何回も土を埋めて苦労して補修をしていたとのことです。

作業の目的は、土留めして再度陥没や土砂崩れが無いようにすることです。

水の流れが集中しないように(水流が分散するように地面の起伏を調整)したいと作業計画を考えています。

作業の進捗状況は・・・(年内に完了したいと思っています)

大部分のところは、完成する様な状況です。

 

施工後と施工前のイラスト

 

大雨や地形の影響で農園の水が一箇所に集中して陥没(土砂崩れ)しました!

 

<施工の目標>

・土砂崩れを修復し、農園共有の通路を確保する

・水の流れを分散して土砂崩れが発生しにくくするため隣接する場所の起伏を修正する

・修復した場所から水流が迂回するような水路を作る

 

<施工前の状況> 

土砂崩れを起した場所は、農園全体の水の流れが集中したことが原因と思われます。

また、ゴミ捨て場と隣接して地盤が土だけではなく、ゴミが多く混入していてゆるい地盤になっていました。

 

水路の計画

 

土嚢を作り設置しました

 

 

 土を盛り土嚢を追加して通路を確保しました

 

<今後の課題>

もう少し、土を盛る作業をする必要があります。

迂回用の水路を作る作業もまだ途中の状態です。

 

年内は、土留めと水路の全体がほぼ出来上がれば良いと思います。

 細かい補強などは、時間をかけて進めることにします。

 

 家庭菜園で野菜作り以外にも、

 共用部の整備なども積極適に進んで農園でやることが作業に含まれて居ます。

 

 


12月9日・農園共有部の土留め作業中

2013-12-10 05:42:58 | 家庭菜園全般

12月9日

農園共有部の土留め作業をしました。

今年の台風と大雨のため、

土砂崩れで畑の脇にある共有部の通路がせまくなってしまいました。

土留めをして通路を確保することと、

水の流れを分散するようにして、土砂崩れを回避する対策が必要です。

 

10月21日時点での様子

 

11月2日から復旧を開始しました

 

<復旧の方法>

土留め作業

・竹を切り出して竹の杭を作りました。

・横に竹を渡してそこに沿って竹の杭を打ち込んでいきました。

・全部の幅に竹の杭を打ち込みが出来ました。

・共有部分の盛り上がっている場所の土を運んで杭の内側に土を盛って固めていきました。

・杭の外側も平行して補強をしました。

 

農園での農作業の合間に復旧作業を行いました。

<竹の杭の作り方>

・竹を杭の長さに切ります

・縦半分に割ります

・内側の節を削り取ります

・先端を鋭角に切り取ります

 

竹の杭を打ち込み終わり、内側に土を盛って固めていきます

 

内側も平行して補強しました

 

後から使う土嚢を準備しました

 

12月9日現在の進行状況

 

作業はかなり重労働です。

時間をかけて休憩を取りながら進めています。

 

 


12月8日・農園の駐車場にカーペットを敷きました!

2013-12-09 17:51:09 | 家庭菜園全般

12月8日

農園の駐車場(共有部)にカーペットを敷きました。

自宅で古くなったカーペットを新しい物と交換しました。

そこで、不要になった古いカーペットを農園の駐車場に敷きました。

駐車場の表面は土の状態です。

そのため、大雨が降った後には地面がぬかるんで車がスリップするようになってしまいます。

既に農園駐車場の一部にはにカーペットが敷いてあります。

カーペットを敷くことで、スリップ防止と雑草防止の効果があります。

(不用品の有効活用にもなります!)

 

農園の駐車場にカーペットを敷き車を止めた様子

 

カーペットが風で飛ばされないように固定しました。

各所に長い木ネジを打ち込むことで風対策をしました。

 

下図のようにカーペットを固定しました。

木ネジも、不要になった木製ラックを分解し余ったものを打ち込みして

固定用として使いました。

 

農園の駐車場にカーペットを敷いた様子

 

車を止めて長靴に履き替える場合にも便利に使えます。

駐車場の草刈の手間が減ることもメリットとなります、(雑草防止に効果)

農園の通路にもカーペットを敷いて、雑草防止をしている農園仲間もいます。

時期的に、農園では野菜の防寒作業と環境整備作業には良い時期と思われます!

 

 

 

 


12月1日・二十日大根を収穫しました。

2013-12-02 18:58:25 | ダイコン

12月1日

二十日大根「サラダ小町」を収穫しました。

種まきをした日は、10月3日に行いました。

 

10月3日・二十日大根「サラダ小町二十日大根」の種まきをした様子

畝を作り、余裕があるように1条で種まきをしました。

 

<栽培の経過と・・・反省点>

・栽培の途中で間引きの作業をしていませんでした。

・台風の直撃や大雨の日が多くあり畝が平坦になってしまい水はけが悪くなった時期もありました。

・種まき後、大雨で肥料の成分が流されて追肥が遅れてしまったとも思われました。

・気象状況や環境などの影響を考えると、生育のペースは遅くなってしまったようもあります。

・畝の幅が狭いと思い1条蒔きにしましたが、結果的に2条蒔きでも良いと感じました。

 

 

12月1日・二十日大根「サラダ小町二十日大根」の畝の様子

間引きしていなかったために密集して生育が遅れているものもあります。

今まで、収穫は数回しています。

 

12月1日・今回、収穫した二十日大根の様子

大根の状態は、真っ白で実は透き通った様な感じがしています。

見た目は新鮮な状態で、美味しそうな様子と見られました。

 

<二十日大根のミニ情報>

・家庭菜園でも人気があるようです

・和名「二十日大根」 = 英名「ラデッシュ」

・育て易く、根の部分は当然ながら葉の部分も栄養がたっぷり含まれているようです!

 

それ程こまめに手入れをしていませんでしたが・・・収穫できるようになりました。