折々スケッチ

小さなスケッチブックやハガキに水彩と鉛筆ペン等で描いた絵を中心に、感じたこと等日記代わりに添えています。

骨密度検査をしたら・・・

2021年06月15日 | 


絵のお仲間がモデル用に道路わきから摘んできたとのこと
名前は? キツネアザミでしょうか?



家の近くに整形外科医院が開院しました。膝痛に五十肩の私には有難いことです。すぐ行って来たという義姉が医院の帰りに寄って「若くていい先生でね、骨密度の検査をしてもらったらね、若い人と変わらない数字で驚異的です」ってとニコニコです。81歳の義姉が若い人と変わらない骨密度って、それは驚きでしょう。私もしばらく検査していないけれどいつも「心配なし」と言われていました。最後に検査したのは2019年2月この時も「いいね」でした。

コロナ禍になってから行っていない整形外科、近くにできたのですから私も行ってみました。
そして膝と肩の診察と骨密度の検査です。少し気がかりなことは、今までの骨密度の検査は手を計っていました。ずっと以前ヘルニアでお世話になった大きな病院では大腿骨と腰椎の検査をして腰椎だけが「要注意」と言われたことがありました。が、そのまま忘れていました。そして今回検査してみるとやはり腰椎は「要注意」。先生は「治療しないと骨折の心配がありますよ」と。夫が晩年知らない間に圧迫骨折してずいぶん辛そうだったことを思い出します。早速月に1度の注射の治療開始です。
ただ、この治療の副作用で困っている知人が2人いて少し心配もありますが、骨折の方がもっと心配です。しばらく続ける事にします。
近くにこの医院が出来なければ、治療開始しないで過ぎていたはず、運が良かったと思います。「運」と言えば竹の花のおかげかしら?






これも道路わきから「ドクダミ」

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