折々スケッチ

小さなスケッチブックやハガキに水彩と鉛筆ペン等で描いた絵を中心に、感じたこと等日記代わりに添えています。

展覧会が始まって

2023年10月19日 | 彩林展

案内ハガキ用の絵「土曜日の朝 東京駅」
12月初めの土曜日の朝、東京駅丸の内側は人通りもなく静かでした


「五箇山二月」
バスツアーで出かけた富山県五箇山、期待通りの雪でした


「五箇山への道」


「隅田川・吾妻橋」
今年3月桜の東京、浅草の人混みに疲れて隅田川でスケッチ


「開田晩秋」
昨年迷って出品見送った作品です


「はな」 ハガキサイズ

以上6点が私の出品作



10月17日から「第34回彩林展」が始まり今日で半分過ぎました。明日は雨のようですが、今までは毎日気持ちの良いお天気続きでした。16日の搬入から毎日会場に通い色々な方達とお話ししながら展覧会を楽しんでいます。その中にはいつも来ていただいているブログのお仲間もいらして本当にご縁に感謝です。ただ、その中にくーばあちゃんさんがおられないのがとても寂しいのです…どうされておられるのでしょうか、今年2月13日以来ブログの更新も無くて・・・。

2004年に彩林会主宰の先生が亡くなられてからは同好会となってそれぞれ好きなように好きなものを発表しています。先日のNHKの朝ドラ「ブギウギ」の台詞に「やめたらそこで終わりや、才能が無くても続けることが一番大切」と。いつまでたってもいい絵は描けなくてもワクワクしながら描いて展示して、続けて来て良かったと思っています。



会場入り口


右手の陰になっている建物が展覧会場のある愛知芸術文化センター


この頃は会場当番の後に他の展覧会を見に行く体力が無くなったので明日は他の展覧会を見てたまった用を足して・・・会場に行かずに休養日です。



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