ロッキングチェアに揺られて

再発乳がんとともに、心穏やかに潔く、精一杯生きる

2024.5.5 フェスゴ4回目+ドセタキセル3回目(6割減量1回目)+ジーラスタボディポッド3回目4日後のこと 絶不調

2024-05-05 22:49:15 | 日記

 昨夜もブログアップ後に入浴。手足のケアを終えてベッドに向かったが、ちっとも眠くない。日中ウトウトしているせいか。腰痛が酷いので、ロキソニンを飲み、効いてくるまで夜に届いた新書を読むことに。

 和田秀樹さんの「60歳から女性はもっとやりたい放題」(扶桑社新書)。
 帯には「見た目 介護 夫 うつ お金の不安がぜ~んぶ吹き飛ぶ!もうガマンしない!60歳から男性ホルモンが増える女性こそ、”本当の人生“を好き勝手に生きられる」とある。
 夫にちらりと見せたら、「今の状況でガマンしていると言われたら言葉がない」と言われた。ハイ、そうですね。
 スルスルと読めて1時間もかからず読了。1時半くらいに電気を消して何とか眠る。

 差し込むような酷い腹痛で目覚め、お手洗いに向かう。3時だ。1時間半も寝ていない。軟便から下痢になり、脂汗をかきながらお手洗いを出られない。がっくりしてまたベッドに戻る。
 少しウトウトしたかと思ったら、またしても5時に腹痛で目覚め、お手洗いへ駆け込む。また下痢だ。
 寝不足と下痢で日曜日仕様のスマホアラームが鳴っても起きられない。子どもの日の祝日はなんだかなぁの幕開けだ。

 その後、ウトウト。夫が窓を開けに来た。窓の外の風は気持ち良いのだけれど、起きる元気がなく、もう少し寝かせてもらうことに。昨日洗濯は終えたし、と自己正当化をしてベッドでウダウダ。

 何とか起きて遅い朝食を摂る。お腹は空っぽで、空腹ではある。体重計はなんとかギリギリ43㎏を保っている。
 今朝は紅茶も甘い飲み物も欲しくなく、フリーズドライのトマトのポタージュスープを飲む。
 トーストに夫作のマーマレードを塗って1枚頂く。果物は枇杷、いちご半粒、バナナ、りんご1かけ。青いアロエのヨーグルト。食後はミヤ、タケプロン。食後の薬が飲めたのはお昼近く。

 今日も気温が高くなりそうだ。全然力が入らず、横になったらいつの間にかリビングで寝てしまう。そしてまた、腹痛で目が覚める。再び軟便から下痢でお手洗いを2往復。時計を見ると、もう4時近かった。夫は知らないうちに安倍川餅のランチを済ませ、自転車でちょっと散歩に出かけてくる、と出かけた。

 夜は廻るお寿司屋さんに予約を入れてもらっていたのだけれど、あまりに調子が悪くて、とても起きて駅まで歩けそうにない。お腹が空っぽで、胃が痛み、レンチンのたこ焼きをお腹に入れる。こういうジャンクなモノが食べたいのがいかにも不思議だ。飲み物はあまり欲しくないので、朝飲めずに冷蔵庫に戻したリンゴジュースをちょっぴり。

 再びウトウト。夫が帰宅して、駅前まで出かけるのはとても無理とキャンセルしてもらう。可哀想に、また夫は夕飯の支度だ。お米も研いでいないので、主食はレンチンのチャーハンにしてもらった。
 横になっていると、背中や腰やあちこちの骨に当たって身体中が痛い。ジーラスタの副作用なのか腰骨の痛みもまだ退かない。腰から下を取り外したい感じ。

 母にMeet通話。お天気だったので洗濯をしてから実家に向かい、草取りを1時間ほどして、戻ってきてからショッピングモールまで散歩もして、とちゃんと動いたようだ。私は絶不調。食べればすぐに下痢するし、身体は痛いし、味覚異常だし、怠くて何もやる気が起きないと伝える。昨日までは今回はちょっと調子がよさそうだと思っていたのに、いきなり突き落とされた感じでがっかり。

 手足の痛みが和らいでいる、タリージェが効いているのかも、と喜んでいたら、とんでもなかった。今朝から、足も手もチリチリピリピリと突き刺す痛みがぶり返してしまった。投与から3週間経過して副作用が少しずつ抜けてきて、次の投与で再び副作用が出てくる間までの間だけ、少し和らぐように感じるのだろうか。
 
 明日でGWも終了。少しは復活したいものである。

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