来年もよろしくお願い申し上げます

それでは残り１時間少々となりましたところで、年末のご挨拶をさせていただきます。

まずはこの１年間、このブログをご覧いただいた皆様に心より厚く御礼申し上げます。
今年もいろいろなことがありましたが、最も大きな事件は９月の「ボディビル大会撮影禁止危機」（爆）ではなかったかと思います。
幸いこれはなんとか無事乗り越えられて一安心といったところですが、このブログの存続の危機でもありました。
また、８月にはオールジャパンミスフィットネス＆ミスボディフィットネスと神奈川選手権の「究極の選択」もあって、結局神奈川選手権を選択したのですが、この大会を最後に見れなくなってしまったボディフィットネス選手が何人かいましたので、正直後悔している部分もあります。
家庭の事情その他もあって、なかなかすべてに満足のいく観戦は難しいところではありますが、来年は主要大会がほとんど関東近辺で行われるので、極力カバーできるよう「行動」したいと思います。

今年はコメントはあまりいただけませんでしたがアクセス数は着実に増えており、より多くの皆さんにご覧いただいているということについては、心強く感じているところです。
来年も、より活発な「行動」を起こして「muscle beauty」の魅力をさらに広めていけたらいいなと思っています。
改めまして、今年１年どうもありがとうございました。
引き続き来年も、よろしくお願い申し上げます。

ミス２１健康美（５８）

158cm超級５位の安藤選手の写真をもう１枚、こちらがフィニッシュのポーズですね。
ボディビルダーのたくましさとはまた一味違った、引き締まった美しいボディラインはまさに「健康美」と言えるものではなかったかと思います。
翌2006年以降、安藤選手はこの158cm超級で常に２位以上を保ちづつけています。
順位の変動の激しい健康美でこれは驚異的とも言えることで、優勝が2007年の１回だけというのが信じられないくらいです。
来年は大いに、２度目の優勝を期待したいと思います。

というわけで、今年はここまでといたしましょう。
この続きはまた来年、ということでお願いいたします。

ミス２１健康美（５７）

158cm超級５位の安藤選手の３枚目は、後姿をお楽しみいただきます。

豹柄のビキニも鮮やかに、均整のとれた体の美しさと強さを見事に表現しているのではないでしょうか。

ミス２１健康美（５６）

158cm超級５位の安藤選手の２枚目は、ラットスプレッド風のポーズでお送りいたします。

安藤選手はもともとボディビルをやっていて、2001年・2002年には日本女子新人の方に出場し、それぞれ５位・４位に入賞しています。
そのため、自由演技もボディビルのフリーポーズに近いものになっているのではないかと思うわけです。

ミス２１健康美（５５）

それでは次は、５位の選手のご紹介にまいりましょう。
158cm超級の５位は、愛知の安藤淑子選手でした。
すでにお知らせしているかと思いますが、2007年には158cm超級及びオーバーオールで優勝しティアラを獲得しています。
当時はナチュラルメイクだったのですね。

ミス２１健康美（５４）

そしてこちらが、158cm超級６位の佐藤選手のフィニッシュのポーズです。
ここでようやく動きが止まり、決まったポーズでの撮影ができました（笑）。

佐藤選手の姿を健康美で見たのはこのとき限りでしたが、ボディフィットネスの選手としては見続けてもう５年経ったことになります。
来年も、ボディフィットネスの大会で見る機会が多くなると思います。

ミス２１健康美（５３）

158cm超級６位の、佐藤選手の３枚目です。

佐藤選手の自由演技は激しい動きが連続していたもので、当時はデジタル一眼カメラだったこともあって、シャッターチャンスを狙うのには一苦労でした（苦笑）。
またそのため、後姿の撮影にもけっこう神経を使いましたね（爆）。
今の佐藤選手と比べてみると、少し顔がふっくらしているかな。

ミス２１健康美（５２）

６位の佐藤選手の２枚目は、後姿をご覧いただきましょう。

第１ラウンドをビキニで、第２ラウンドをワンピースで審査されるのはボディフィットネスと同じですが、健康美では決勝（第３ラウンド）でこのような自由演技があるという点が、大きく異なるところです。
また第１ラウンドのビキニも、健康美では各選手オリジナルのビキニを着用しますが、ボディフィットネスでは黒ビキニに統一されています。
以前はボディフィットネスの第３ラウンドで、オリジナルビキニを着用していたのですが、2009年以降は第２ラウンドと同じワンピースで審査を受ける形になっています。

ミス２１健康美（５１）

こんばんは。いよいよ今年もあと２時間少々となりました。
それでは今日は、昨日に引き続き2005年ミス２１健康美の158cm超級決勝自由演技の模様を、お送りしてまいりましょう。
今日は、６位からですね。

６位は東京の佐藤恵美選手ですが、ボディフィットネスの選手としてこちらではしばしばご紹介してきた選手です。
５年前には、この健康美にも参戦していたのですね。

ミス２１健康美（５０）

158cm超級７位の渡部選手の写真を、もう１枚お届けいたしましょう。
肩・腕・腹筋と引き締まっているのがわかりますが、これで右手のゲンコツでコツンとやられたら、さぞ痛かったでしょうね（笑）。
こういうポーズがキュートに決まるのも、健康美の面白さと言えるでしょう。

というわけで、今日はここまでといたしましょう。
年をまたいでのご報告ということになりますが、ごゆるりとお付き合いいただければ幸いです。

ミス２１健康美（４９）

７位の渡部選手の３枚目では、全身をしっかりご覧いただきましょう。

健康美とボディフィットネスを両立する選手や、健康美からボディフィットネスに転向した選手は数多いのですが、渡部選手のように一旦ボディフィットネスに転向しながら、健康美に舞い戻ってくれたことは非常に珍しくまたうれしかったのですが、今年限りで引退とはさびしかったですね（苦笑）。

ミス２１健康美（４８）

158cm超級７位の渡部選手の２枚目ですが、このポーズと視線には思わずドキッとさせられてしまいますね（笑）。

今年のミス２１健康美で渡部選手をご紹介した時に、健康美は初めてとご紹介してしまいましたが、それは訂正させていただきます。
ただ、自由演技の雰囲気は今年のものとはかなり違うようですね。

ミス２１健康美（４７）

続いて７位の選手ですが、今年引退した渡部しのぶ元選手でした。
渡部選手といえば、今年のミス２１健康美で158cm超級及びオーバーオールで優勝し、ティアラを獲得したことは記憶に新しいところです。
しかし、実は私自身５年前にも健康美に参戦していたことは、コロッと忘れていたのでした（苦笑）。
こちらは、自由演技開始時のポーズです。

ミス２１健康美（４６）

158cm超級８位の関口選手の写真をもう１枚、見事な開脚ポーズをお送りいたします。
関口選手は自由演技で必ず、このような体の柔軟性をアピールするポーズを盛り込んでおり、それがまた大きな魅力になっていると思います。
来年もぜひ、ミス２１健康美で見たい選手です。

ミス２１健康美（４５）

158cm超級８位の関口選手の３枚目は、後姿をご覧いただきましょう。

関口選手は、158cm超級にエントリーした１７人の選手の中で２番目に長身の選手でした。