行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

今年の行動派の「行動ツール」はこれ!

2013-05-21 23:12:19 | 雑談


こんばんは。
長らくご無沙汰していて、申し訳ありませんでした。
実のところ、まだ私の頭の中はオフシーズンなんです(苦笑)。
とはいえ、来月23日からは本格的に「行動開始」しなくてはなりません。
そこで、とりあえずは私の「行動」の友となる、撮影機材の整備を始めました。
昨年までは、ハイビジョンビデオカメラを使用して、動画と写真の「一石二鳥」で撮影していましたが、横長での撮影に限られるためにどうしても左右にスペースが空いてしまって、写真としてはいまひとつに感じていたところでした。
また最近は「行動仲間」(爆)も増えて、皆さんよいデジタル一眼レフカメラをお持ちで、私が恥ずかしくなってしまうようなすばらしい写真を撮られています。
そこで私も、「原点回帰」というわけではありませんがデジタル一眼レフでの撮影を再開することにしました。
昨年末に中古ではありますがCanonのEOS 7Dを購入しましたが、これが実に私にマッチしていることに気がつきました。
どういうところかといいますと、

・少し重いが、とにかく頑丈で少々粗雑に扱っても平気。
・以前使っていたEOS Kiss Digitalよりも、画素数が3倍(600万→1800万)になり撮影感度も敏感になって、暗い場所でも十分な画質が得られる。
・連写機能が抜群に高く(1秒で最高8枚)、シャッターチャンスを逃さない。

これまでは、テストがてら大道芸やコスプレイベントなどの撮影を行っていましたが、かなりいい手応えがありましたね。
レンズもだいぶ買い揃えましたが、主に単焦点を中心にそろえています。
といいますのは、ズームレンズは確かに便利なのですが、写真のシャープさはやはりいまひとつなんですよね。
単焦点のレンズなら、安いものでもピントやシャッタースピードが適切なら、驚くほどキリッとした写真を撮ってくれます。
ただ、さすがにボディビル大会ではズームレンズに頼らざるを得ないので、新しく買いましたが・・・
もっとも、カメラに7万円以上かけたのに、レンズはほとんど1万円台の安いのばかり買っているんですけどね(爆)。

そんなわけで、もう少しカメラテストを重ねてシーズン開始に備えたいと思っております。
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Results of Tokyo Open 2013

2013-05-06 20:23:15 | 情報


Results of Tokyo Open 2013 is here.

こんばんは。

結局、5月3日は家事都合により東京オープンには行けませんでしたが、すでに審査結果が東京ボディビル連盟(TBBF)のホームページに掲載されております。
これによりますと、ミスの部は出場選手が2人で優勝が松井陽子選手そして2位が玉木幸子選手とのことでしたが、幸いこの両選手につきましては昨年の大会の写真がありましたので、参考までにアップしておきましょう。
前半の7枚が松井選手ですが、昨年の北区オープンに出場したときのフリーポーズの写真です。
そして後半の6枚が玉木選手ですが、昨年の東京オープンでのフリーポーズの写真です。

しかし、大会を見に行っていないとまだシーズンが始まった気がしませんね(苦笑)。
このまま7月までは、オフシーズン感覚のままかもしれません(爆)。
特集やるにも、期間的に中途半端だしなあ・・・
コメント (3)
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The HIstory of Shimizu Eriko (28-4)

2013-05-01 22:16:28 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2012 Japan championships. (2nd place and the best artistic prize)
That's all of the history of Shimizu Eriko.

こんばんは。
1月10日から実に足掛け5か月にわたってご紹介してまいりました、清水恵理子選手の活躍の軌跡もいよいよ今日で千秋楽となりました。
その最後を飾るのは、2012年日本選手権のポーズダウン及び表彰式の模様です。
日本トップのmuscle beauties12人が一堂に会してのポーズダウンは、場内を熱狂と怒号の坩堝と化しました。
その中で清水選手は、最後の最後までポーズダウンを続けたのです。
最終的には2位をコールされ、優勝こそ今村直子選手に譲る結果となりましたが、審査成績を見ますと両選手の順位点はまったく同じ。
決勝でわずかに1ポイントリードしていた今村選手が優勝となったわけですが、逆に言えば予選では清水選手が1位ということになります。
そしてもうひとつ、清水選手には2011年に続いて「ベストアーティスティック賞」が授与されました。
まさに、「限りなく優勝に近い2位」と言えるのではないでしょうか。
今年も大会でお目にかかる機会は少ないと思いますが、日本選手権での活躍を大いに期待したいと思います。

以上をもちまして、清水恵理子選手の特集を締めくくらせていただきたいと思います。
これほど長期間にわたって、1人のmuscle beautyの特集を続けることになるとは、私自身も思っていませんでしたが、それだけ充実した特集であったとも言えるかと思います。
ご高覧いただいた皆さんにはもちろんのこと、今回の特集をご快諾くださった清水選手に最大級の感謝の意を表したいと思います。
本当にどうもありがとうございました。
コメント (2)
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