行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

The HIstory of Shimizu Eriko (16)

2013-01-28 22:00:15 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2007 Japan championships. (eliminated)

こんばんは。
2007年の清水恵理子選手の活躍をこれまで追ってきましたが、本日お送りする日本選手権をもちまして千秋楽となります。
このときの日本選手権は、10月8日に東京の日本青年館で行われました。
女子選手のエントリーが34人もいましたので、ピックアップ審査も2回行われました。
1回目のピックアップでまず20人に絞り、2回目のピックアップで入賞者の12人を選抜したわけです。
こちらでお送りしているのは、1回目のピックアップ審査の模様です。
枚数が少なくて申し訳ありませんが、2回目のピックアップのときには確か外出して写真をプリントしていました(苦笑)。
出場選手全員を見ることができるのは、1回目のピックアップ審査のときしかないので、これを重点的に撮影したのです。
そして清水選手ですが、1回目のピックアップを通過した20人の1人にはなりましたが、惜しくも2回目のピックアップは通貨できませんでした。
そのため、ご紹介できるのは1回目のピックアップのみということになりました。
清水選手が日本選手権に初めて入賞したのは、2009年のことでした。

以上が、2007年における清水選手の活躍でした。
これから月末を迎え忙しくなってまいりますので、2008年の活躍は2月に入りましてからご紹介したいと思います。
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The HIstory of Shimizu Eriko (15-3)

2013-01-27 22:04:00 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2007 Japan Open. (9th place)

というわけで、こちらが2007年ジャパンオープンのポーズダウン及び表彰式の模様です。
最初はなぜか、大阪の今村潤子選手の陰に隠れているような感じでしたが(爆)、なにしろ今村選手がこのとき優勝でした。
少し場所を変えてさらにポーズダウンを続けましたが、わりと早い段階で順位をコールされていました。
結局このときは9位でしたが、ジャパンオープンは初めての入賞でこの後の大きな飛躍へのステップとなったことは確かです。

そして2007年に清水選手が最後に参戦したのは、言うまでもなく日本選手権でした。
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The HIstory of Shimizu Eriko (15-2)

2013-01-27 21:53:33 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2007 Japan Open. (9th place)

2007年のジャパンオープン、続いては決勝フリーポーズの写真をお送りいたします。
この2007年はほとんど同じ構成のフリーポーズで、3度目のご紹介となる今日は写真の選定に少し工夫が必要でした(笑)。
ただ、私のこだわりでもあるのですが、180度開脚のポーズは常に入れさせていただきました。
この体の柔らかさこそ、私が清水選手に魅力を感じたおそらく最大の要因だったと思います。
しかしこれが、清水選手の見せた最後の開脚ポーズとなったのです。
そして、最後はポーズダウンと表彰式となります。
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The HIstory of Shimizu Eriko (15-1)

2013-01-27 21:40:09 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2007 Japan Open. (9th place)

こんばんは。
それでは今日は、2007年のジャパンオープンにおける清水恵理子選手の活躍をご紹介してまいりましょう。
この2007年のジャパンオープンは、岡山市で開催され西日本健康美も同時に開催されています。
ミックスドペアもありましたから、遠征するだけの価値が十分にあったわけです(笑)。
さてこちらでは、最初の4枚がピックアップ審査の写真、そして残り10枚が予選での写真となります。
つまり清水選手は、ピックアップを通過して12人の入賞者の1人となったわけです。
当然、決勝フリーポーズが続きます。
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The HIstory of Shimizu Eriko (14-3)

2013-01-26 23:10:05 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2007 Japan Women's Challenge Cup.(2nd place)

というわけで、こちらが2007年女子新人のポーズダウン及び表彰式の模様です。
ボディビルのポーズダウンにしては珍しく全員のポーズがそろっていますが、これはおそらく2005年から同時開催のミス21健康美の方で始まった、「お揃いポーズダウン」(私が勝手に名付けました)を見習ったものではないかと思います(爆)。
ボディビルとは一味違った健康美のポーズダウンも魅力的だったのですが、昨年はそのポーズダウンもやらなくなってしまったのが非常に残念です。
という愚痴は置いといて、トップ2に残った清水選手でしたが優勝したのは埼玉の宮田友紀選手でした。
結局清水選手は2位という結果でしたが、この後行われた日本マスターズでは見事35歳以上級で優勝しています。
しかしそのとき私は、なぜかフィリピンに旅に出ていまして(原爆)、その優勝シーンを見ることができなかったのが残念です。

この次に清水選手を見たのは、岡山市で行われたジャパンオープンでした。
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The HIstory of Shimizu Eriko (14-2)

2013-01-26 22:58:45 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2007 Japan Women's Challenge Cup.(2nd place)

2007年日本女子新人、続いては清水選手の決勝フリーポーズをご覧いただきましょう。
デビュー当時からポーズの美しさやプロポーション、そして体の柔らかさが生きていますが、さらにたくましさそして力強さも加わり、muscle beautyとしての完成度が上がってきていることが、おわかりかと思います。
私もこうやって特集させていただいて、改めて清水選手の成長ぶりを確かめることができました。
このときは、ポーズダウンや表彰式もちゃんと撮りました(笑)。
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The HIstory of Shimizu Eriko (14-1)

2013-01-26 22:51:22 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2007 Japan Women's Challenge Cup.(2nd place)

こんばんは。
それでは今日は、2007年の日本女子新人選手権における清水恵理子選手の活躍を、振り返ってみることにしましょう。
ご存知のとおり、現在日本女子新人は「日本女子チャレンジカップ」を改名していますが、この2007年がいわば「最後の日本女子新人」となったわけです。
そして、清水選手が日本女子新人に参戦したのも、この2007年が最後でした。
まずは、予選の模様からご覧ください。
基本5ポーズを、前半後半入れ替えて2回お送りしております。
また最後の5枚は、比較審査のときに撮影した上半身アップをお届けいたしました。
この後は当然、決勝フリーポーズとなります。
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The HIstory of Shimizu Eriko (13-3)

2013-01-25 23:22:00 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2007 Tokyo championships.(3rd place)

2007年東京選手権のご紹介は3回にわたりましたが、最後は決勝フリーポーズ及び表彰式の模様です。
フリーポーズでの180度開脚は健在でしたが、この頃から力強さにも重点が置かれつつあるように見えますね。
やはりボディビルでは、まず力強さが大切ということなのでしょうか。
2006年には決勝に進めなかった清水選手でしたが、この2007年には見事3位に入賞しています。
ご覧のように、2位は天童あゆみ選手で優勝は佐藤美由紀選手でしたが、実にドラマティックな東京選手権でした。

次回は、9月1日に行われた日本女子新人選手権での活躍をご紹介しようと思います。
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The HIstory of Shimizu Eriko (13-2)

2013-01-25 23:16:10 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2007 Tokyo championships.(3rd place)

続いてこちらは、入賞選手6人による予選の模様をお届けいたします。
こちらは基本ポーズに「サイドトライセップス」も加わり、5ポーズとなります。
清水選手は、天童あゆみ選手・佐藤美由紀選手とともにファーストコールを受けました。
実際、この3人の選手によってベストスリーは占められたのです。
5ポーズそれぞれについて、全身ショットと上半身アップを取り上げてみました。
そしてもう一度開会式があったのですが、このとき清水選手が選手宣誓の大役を担ったことも、特筆すべき点のひとつでしょう。
この後、決勝フリーポーズが行われました。
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The HIstory of Shimizu Eriko (13-1)

2013-01-25 23:03:47 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2007 Tokyo championships.(3rd place)

こんばんは。
1日お休みをいただきまして、今日からは2007年における清水恵理子選手の活躍を振り返ってみることにいたしましょう。
実はfacebookで清水選手ご自身からもありがたいお言葉をいただきまして、がぜんやる気が出てまいりました(笑)。
というわけで、今日は8月26日に行われた東京選手権での活躍をたっぷりご紹介いたします。
この年の東京選手権では女子は11人のエントリーがあり、まずはそこから6人の入賞選手を選抜するピックアップ審査から始まりました。
最初の2枚が開会式の模様ですが、このときはまだ各選手ともジャージ姿でした。
続く8枚がピックアップ審査での基本4ポーズの写真です。
前半・後半を入れ替えて2回基本ポーズを行いましたが、その両方をお送りしました。
そして最後の5枚が、ピックアップ審査終了後に行われた「合同フリーポーズ」の模様です。
決勝に進めなかった選手でも、ここで自身の「持ち味」を見せる機会が当時はあったのですね。
もちろん、清水選手は予選を通過して6人の入賞選手の1人となりました。
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The HIstory of Shimizu Eriko (12-2)

2013-01-23 22:56:32 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2006 Japan Masters Chmpionships. (35 yaers and older,5th place)

こちらは、決勝フリーポーズの後半の模様をお届けしています。
つまり今回も、ポーズダウンや表彰式の模様は撮影していませんでした(汗)。
たぶん各選手にプレゼントする写真のことで、頭がいっぱいだったのでしょう(爆)。
2006年日本マスターズの35歳以上級には5人の選手が出場しましたが、清水選手は5位でした。
ちなみに2006年最後の日本選手権でも、決勝には進めませんでした。
このように、2006年は清水選手にとってはなかなか結果の出ない、厳しい一年だったのではないかと思います。
しかし、これにめげることなく努力を続けていったことが、この後の活躍につながったことは言うまでもないでしょう。

次回からは、2007年の活躍をご紹介したいと思います。
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The HIstory of Shimizu Eriko (12-1)

2013-01-23 22:40:27 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2006 Japan Masters Chmpionships. (35 yaers and older)

こんばんは。
ここまで2006年における清水恵理子選手の活躍を追ってきましたが、今日ご紹介する日本マスターズをもって締めくくることになります。
といいますのは、この年日本選手権は大阪で行われていて、当時の私はまだ大阪に行くだけの「行動力」がなかったからです(苦笑)。
なお、2007年以降は大阪開催のときでも日本選手権は欠かさず観戦しております。
さて、この2006年の日本マスターズでは清水選手は昨年同様35歳以上級に出場しました。
こちらでは、予選の模様及び開会式、そして決勝フリーポーズの前半をお送りいたします。
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The HIstory of Shimizu Eriko (11-2)

2013-01-22 22:14:34 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2006 East Japan Chmpionships. (over 50kg)

2006年東日本選手権の後半は、決勝フリーポーズをこってりとお送りいたします。
構成は前日の日本女子新人と同じでしたので、こちらでは上半身アップの写真を中心にお届けしてみました。
ちなみにこのときは、ポーズダウン及び表彰式の写真を撮影しておりません(苦笑)。
また順位も記録してなかったのですが、50kg級の優勝は天童あゆみ選手でしたから、2位以下であることは確かでしょう(爆)。

そしてこの年、最後に清水選手を見たのは9月24日の日本マスターズでした。
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The HIstory of Shimizu Eriko (11-1)

2013-01-22 22:07:43 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2006 East Japan Chmpionships. (over 50kg)

こんばんは。
それでは今日は、2006年9月3日に栃木県宇都宮市で行われた、東日本選手権における清水恵理子選手の活躍をご紹介したいと思います。
前回書きましたように、前日の9月2日には日本女子新人選手権があり、清水選手をはじめとして2日連続で大会に臨んだ選手もいて、さぞ大変だったことと思います。
またこの日はオールジャパンミスフィットネスも同時に開催されていましたが、やはり前日のミス21健康美から連戦した選手もいましたから、こちらも大変でした(苦笑)。
そんな中、清水選手は50kg超級に参戦しました。
こちらでは、予選の模様をお送りいたします。
水色のビキニは、意外と珍しいのではないでしょうか。
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The HIstory of Shimizu Eriko (10-2)

2013-01-21 23:00:52 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2006 Japan Women's Challenge Cup.(3rd place)

それでは後半にまいりましょう。
こちらはフリーポーズの後半と、ポーズダウンの模様をお送りしております。
180度開脚ポーズを3枚も盛り込んでしまいましたが、この「強さ」と「柔らかさ」を兼ね備えた清水選手の魅力を象徴するポーズではないか、と私は思っております。
ポーズダウンでは、このとき優勝した湯澤寿枝選手や2位の坂本涼子選手と、かなり気合を入れて張り合っていましたね。
結果、清水選手は2005年の6位から3つ順位を上げて、3位に入賞したのです。

この日本女子新人が行われた9月2日は、珍しいことに土曜日でした。
といいますのは、この翌日の9月3日には栃木県宇都宮市で東日本選手権が行われていたからです(爆)。
そして清水選手も、2日連続で大会に臨んだのです。
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