行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

Have a nice new year! よい新年をお迎えください

2022-12-31 22:34:12 | 雑談
Have a nice new year!

こんばんは。
早いもので、2022年ももう終わろうとしています。
今年は、以下のとおり大会を観戦しました。

5/1 東京ノービス(東京都北区)
6/5 King of Physique Osaka (大阪市中央区)
7/2 横浜オープン(横浜市中区)
7/17 千葉県フィットネス選手権(千葉市中央区)
7/18 東京クラス別選手権(東京都北区)
7/29 SPORTEC CUP(東京都江東区)
7/30 埼玉県選手権(埼玉県志木市)
7/31 東日本選手権(埼玉県志木市)
8/6-7 関東フィットネス選手権&神奈川選手権(神奈川県茅ケ崎市)
8/11 東海フィットネス選手権(名古屋市昭和区)
8/13 東京選手権(東京都北区)
8/14 愛知県選手権(名古屋市昭和区)
8/21 日本クラス別選手権(北九州市戸畑区)
8/28 日本女子健康美・日本女子チャレンジカップ・日本社会人選手権(千葉市美浜区)
9/4 ジャパンオープン・オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップス(石川県金沢市)
9/18 オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス(神奈川県茅ケ崎市)
9/19 オールジャパンフィットネスチャンピオンシップス(神奈川県茅ケ崎市)
10/1 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2022(東京都北区)
10/9 日本選手権(大阪市淀川区)
10/20-22 世界フィットネス選手権(韓国・栄州市)
10/30 北区オープン(東京都北区)
12/10 自衛隊プレミアムボディ2022(千葉市美浜区)

大会数は取り立てて多くはなかったとは思うのですが、ひとつひとつの大会が参加選手が増えて以前より大規模になってきました。
とりわけ今年は、2日連続観戦が4回もありさらに3日連続も2回あって、気力・体力とも消耗する度合いが極めて高かったですね。
特に、8月上旬の関東・神奈川のときにはついに心身の「限界」を突破してしまった感があります。
私も今年58歳を迎え気力・体力の衰えを感じる一方で、観戦・撮影にはさらなる気力・体力が求められている状況です。
ですので、自衛策として男子競技の時間は休憩にあてたり、大会が2部構成のときには女子競技のある部だけ観戦するなど、極力消耗を減らすように努めてきました。
まあそんな中で、韓国まで世界フィットネス選手権を観戦しに行くとなんて無茶も、やりましたけどね(笑)。
また近年は、大会を撮影するカメラマンの方もかなり増えてきましたし、皆さんいい写真を撮影されています。
さらには、先を争うように撮った写真を選手にSNSを通じて渡しておられるので、私の役割も終わりつつあるのかなという気もしています。
昨日、来年の「行動計画」を立ててはみましたが、正直あれ以上観戦が増えなければいいなあとさえ考えております(苦笑)。
ただ、muscle beautyとなる皆さんがこれだけ増えたということは、大いに喜ぶべきことだと思います。
私が「行動」を始めた2004年の頃は、まさに「muscle beauty不毛の時代」と言えるのではないかと思うくらい女子選手の数は少なかったのですが、今ではカテゴリーもたくさん増えて選手の数も驚くほど多くなりました。
muscle beautyの魅力をご紹介し、女子ボディビル・フィットネス競技が盛り上がることを願ってこのブログを立ち上げたのが「原点」ですが、その役割はもう十分に果たされたように思えます。
来年は、自身の気力・体力との兼ね合いもあるかと思いますが、無理のない観戦を心掛けたいと思っております。

そういうわけで、今年も選手・関係者の方々をはじめ、観戦仲間の皆さんにもひとかたならぬお世話になりました。
ここに改めまして、厚く御礼申し上げます。
そして、2023年が皆さんにとって良い年でありますことを祈念いたしまして、2022年のブログを締めくくりたいと思います。
どうもありがとうございました。
なお新年最初の更新では、2022年世界フィットネス選手権のボディフィットネス競技から、ジュニアボディフィットネスの模様をお送りしたいと思います。
来年も、「行動派のI love muscle beauty!」をよろしくお願い申し上げます。
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行動派の2023年の行動計画(第0版)

2022-12-30 23:59:18 | 雑談
Soory, Japanese only.

ここで、少々気が早いかもしれませんが、来年の「行動計画」を現時点でわかっている範囲で立ててみようと思います(笑)。
(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)をはじめとする各連盟からの公式発表や、大会パンフレットに記載されていた翌年開催情報その他知っている限りの情報を集めてみました。

5/3 東京ノービス(東京都北区)
6/3 マッスルフェスタ横浜(横浜市中区)
6/24 東京クラス別選手権(東京都北区)
7/1 神奈川選手権・神奈川オープン(神奈川県茅ケ崎市)
7/2 東日本フィットネス選手権・神奈川フィットネス選手権(神奈川県茅ケ崎市)
7/16 東京選手権(東京都葛飾区)
7/23 愛知県フィットネス選手権(名古屋市中村区)
7/30 オールジャパンジュニアフィットネスチャンピオンシップス 2023(石川県金沢市)
8/4 SPORTEC CUP 2023(東京都江東区)
8/6 ジャパンオープン(大分県別府市)
8/20 日本女子健康美・日本女子チャレンジカップ・日本社会人選手権(東京都品川区)
8/27 日本マスターズ(香川県高松市)
9/3 日本クラス別選手権(京都市南区)
9/9・10 オールジャパンフィットネスチャンピオンシップス(栃木県宇都宮市)
9/17 オールジャパンフィットモデル選手権(三重県伊勢市)
10/8 日本選手権・JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHMPIONSHIPS 2023(東京都江戸川区)

とりあえず、現時点で日程が重複していない大会をひととおり並べてみました。
また当然のことながら、今後の事情の変化によりこのスケジュールどおりにはいかない可能性もあることは、ご了承ください。
明日は、年末のご挨拶をさせていただきます。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (261)

2022-12-30 23:38:14 | 観戦記2022


Overall Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Artistic Fitness)
Results
1 Kateryna Spievakova (Ukraine,163cm-)
2 Rebecka Eklund (Sweden, -163cm)

続いては、アーティスティックフィットネスのオーバーオール決勝の模様です。
こちらも、第2ラウンド(ルーティン)は省略させていただき、第1ラウンドと表彰式の模様をお送りさせていただきます。
163cm以下級優勝のスウェーデンのRebecka Eklund選手と、163cm超級優勝のウクライナのKateryna Spievakova選手の2人によって、争われました。
ルーティンは、ノリノリで楽しめたRebecka Eklund選手と心に重く響いたKateryna Spievakova選手とで実に対照的でしたが、ともに3回目ということで記憶に強く残るものでした。
ビキニでの第1ラウンドはKateryna Spievakova選手が取り、ルーティンでの第2ラウンドはRebecka Eklund選手が取りましたが、総合では2ポイント差でKateryna Spievakova選手の優勝となりました。
こちらもIFBBのRafael Santonja会長から表彰を受けて、国歌演奏・フォトセッション(記念撮影)も行われました。
フォトセッションでは、やはりウクライナの関係者とのツーショットもありましたね。
以上が、アーティスティックフィットネスのオーバーオール決勝の模様でした。

これで、フィットネス競技のご紹介が終わりました。
キリのいいところで、ボディフィットネス競技に関しては年明けのご紹介とさせていただきます。
今日は最後に、もうひとつ。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (260)

2022-12-30 23:17:46 | 観戦記2022


Overall Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Acrobatic Fitness)
Results
1 Tatiana Ondruskova (Slovakia, -163cm)
2 Maikku Hiljanen (Finland, 163cm-)

こんばんは。
2022世界フィットネス選手権のフィットネス競技のご紹介も、今日が最後となりました。
まずは、アクロバティックフィットネスのオーバーオール決勝の模様から、ご紹介いたします。
オーバーオール決勝では、まず先にビキニでのクォーターターンの審査を第1ラウンドとして行い、ほかのカテゴリーの表彰式をはさんでルーティンが第2ラウンドとして行われています。
これは、クラス別での表彰式はビキニ姿で行っているため、そのままビキニでのクォーターターンをやった方が効率的だからだと思います。
ルーティンに関してはすでにご紹介済みですので、こちらでは第1ラウンドと表彰式の模様をご紹介させていただきます。
163cm以下級優勝のスロバキアのTatiana Ondruskova選手と、163cm超級優勝のフィンランドのMaikku Hiljanen選手の一騎討ちです。
第1ラウンドは、ご覧のとおりクォーターターンの一発勝負でした。
第2ラウンドが行われた後、オーバーオール優勝選手が発表されて表彰を受けることになります。
その表彰式に登場したのは、163cm以下級のTatiana Ondruskova選手でした。
第2ラウンドでルーティンを行っているので、そのコスチューム姿で登場しています。
より大きな金メダルとトロフィーが、IFBBのRafael Santonja会長から授与されて、国歌演奏・フォトセッション(記念撮影)も行われました。
記念撮影では、スロバキアの関係者の人も入っていたりしますが、左側の女性はステージ上で立ち位置等指示していた大会スタッフの人ではありませんか。
彼女も、スロバキアの人だったようですね。
以上が、アクロバティックフィットネスのオーバーオール決勝の模様でした。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (259)

2022-12-29 23:55:41 | 観戦記2022


Victory ceremony of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Artistic Fitness 163cm-)
Results
1 Kateryna Spievakova (Ukraine)
2 Brigitta Kariko (Hungary)
3 Paulina Zamora (El Salvador)
4 Evelin Vesterinen (Estonia)

最後に、順位発表及び表彰式の模様をご覧いただきましょう。
4位にエストニアのEvelin Vesterinen選手、3位にエルサルバドルのPaulina Zamora選手とコールされて、最後に残った2人は手をつないで2位のコールを待ちました。
2位にハンガリーのBrigitta Kariko選手がコールされた瞬間、優勝が決まったウクライナのKateryna Spievakova 選手は思わず顔を両手で押えました。
それでも、改めて優勝のコールを受けたときには笑顔でステージ手前に進んで表彰を受けていました。
その後は、国歌演奏・フォトセッション(記念撮影)と続きました。
今大会何度も聞かされたウクライナ国歌は、今でも耳に残っています(笑)。
以上が、アーティスティックフィットネス163cm超級の模様でした。

次回は、フィットネス競技としては最後となりますがアクロバティック・アーティスティックそれぞれのオーバーオール決勝の模様を、お送りしたいと思います。

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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (258)

2022-12-29 23:28:45 | 観戦記2022


No.117 Kateryna Spievakova (Ukraine), 1st place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Artistic Fitness 163cm-)

Kateryna Spievakova選手のルーティンの続きです。
随所にフィットネスらしい動きはしっかり盛り込んでいましたが、それ以上に終始悲壮な表情とステージを駆け回ったり地を這ったりと逃げまどう姿が、私の心にズシンと重くのしかかりました。
破れ汚れたコスチュームも、着の身着のまま逃げまどうウクライナ国民そのものといえるでしょう。
そして最後は、爆弾の炸裂音とともにひざまずき崩れ落ちた場面でルーティンは締めくくられました。
私は、このルーティンを初日の準決勝と2日目の決勝そしてオーバーオール決勝と3回見ていますが、その重さが深く心に刻み込まれました。
そのため、日本選手の活躍をご紹介するよりも先にこのルーティンの一部をご紹介させていただき、今回も前半・後半に分けてご紹介させていただいた次第です。
彼女にとっては、この世界フィットネス選手権こそが「戦場」であり、このルーティンを演じることこそが彼女なりの「戦い」だったのでしょう。
3日目のビキニフィットネスも含めて、見事戦い抜いたと思います。
今年2月から始まったロシアのウクライナ侵攻は現在でも続き、ウクライナ各地にはロシアからミサイル等の攻撃があると聞きます。
そのため今大会でもロシアは排除され、ロビーではウクライナへの応援メッセージが募られていました。
日本の一国民としては、旧ソビエト連邦の頃から70年以上にもわたってロシアに北方領土を不法占拠されている現状を顧みると、ウクライナのことは他人事とは思えません。
なお、この後彼女は163cm以下級優勝のRebecka Eklund選手と、オーバーオール決勝を戦うことになります。
以上が、ルーティンの模様でした。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (257)

2022-12-29 22:56:26 | 観戦記2022


No.117 Kateryna Spievakova (Ukraine), 1st place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Artistic Fitness 163cm-)

こんばんは。
今日は、昨日に引き続き2022世界フィットネス選手権のアーティスティックフィットネス163cm超級の模様をお送りいたします。
昨日は2位の選手のルーティンまでご紹介しましたので、今日は優勝選手のルーティンからご紹介したいと思います。
その優勝選手とは、エントリー番号117番のKateryna Spievakova選手 (ウクライナ)でした。
この選手に関しては、すでに何度かご紹介しているかと思います。
まずこのルーティンに関しても、10月23日の帰国直後に簡単にご紹介しているところです。
これを見て、安井友梨選手がこの選手にまつわる特別なエピソードを教えてくださったのでした。
このアーティスティックフィットネスで初日と2日目を戦い、さらに3日目にはビキニフィットネスでも2クラス(マスターズ35歳以上39歳以下164cm超級・166cm以下級)に出場し、マスターズでは安井選手を同点ながら退けて優勝166cm以下級でも2位と大いに活躍していました。
さて、改めてこの選手のルーティンをご紹介しますが、それはいきなり空襲警報のサイレンが鳴り響くところから始まりました。
必死の表情で逃げ出すところに、今度はミサイルが落ちてきて炸裂しました。
そして、バックの音楽とともに機関銃の音が響く中、地をのたうち回り頭を抱えながらジャンプする彼女でした。
彼女は、自身がウクライナで体験したことそのものをルーティンにしていたのです。
後半に続きます。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (256)

2022-12-28 23:58:13 | 観戦記2022


No.116 Brigitta Kariko (Hungary), 2nd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Artistic Fitness 163cm-)

そして2位は、エントリー番号116番のBrigitta Kariko選手 (ハンガリー)でした。
第1ラウンド・第2ラウンドともに2位でした。
2005年生まれの17歳で、ジュニアアーティスティックフィットネスでは見事優勝しています。
アーティスティックフィットネスながら、アクロバティックな動きもふんだんに取り入れて、見ごたえのあるルーティンを見せてくれていました。

優勝選手のルーティンと順位発表及び表彰式の模様は、次回のお楽しみとさせていただきます。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (255)

2022-12-28 23:26:57 | 観戦記2022


No.115 Paulina Zamora (El Salvador), 3rd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Artistic Fitness 163cm-)

続いて3位は、エントリー番号115番のPaulina Zamora選手 (エルサルバドル)でした。
第1ラウンドでは4位でしたが第2ラウンドでは3位で、総合成績で4位と同点ながら3位となっています。
エルサルバドルは中米の国で、メキシコの南隣のグアテマラのさらに南隣で太平洋に面しています。
意外なことですが、アメリカドルとビットコインがこの国の法定通貨となっています。
今回の世界フィットネス選手権で唯一、南北アメリカ大陸から参加した国でした。
1989年生まれの33歳です。
身長は164cmということでしたが、脚が非常に長くてそれ以上に高く見えますね。
ルーティンでも、その脚の長さを生かしたハイキックなど開脚系の技を多く取り入れていたみたいです。
小さい国ですが、銅メダルを獲得して存在感をアピールすることはできたかと思います。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (254)

2022-12-28 23:18:34 | 観戦記2022


No.118 Evelin Vesterinen (Estonia), 4th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Artistic Fitness 163cm-)

まず4位は、エントリー番号118番のEvelin Vesterinen選手 (エストニア)でした。
第1ラウンドは3位で、第2ラウンドは4位でした。
2006年生まれの16歳で、ジュニアアーティスティックフィットネスにも出ていて4位に入賞しています。
その若い体をしっかり見せてくれるコスチュームと、「これでもか」というほど見せつける柔軟性が印象的でしたね。
これで16歳というのですから、恐れ入るばかりです(爆)。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (253)

2022-12-28 23:13:09 | 観戦記2022


Round 2 of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Artistic Fitness 163cm-)
No.115 Paulina Zamora (El Salvador), No.116 Brigitta Kariko (Hungary), No.117 Kateryna Spievakova (Ukraine), No.118 Evelin Vesterinen (Estonia).

続いてこちらは、2回目のクォーターターンの模様です。
こちらは、2人づつアップで撮影した写真も交えポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、115番 Paulina Zamora選手 (エルサルバドル)・116番 Brigitta Kariko選手 (ハンガリー)・117番 Kateryna Spievakova選手 (ウクライナ)・118番 Evelin Vesterinen選手 (エストニア)、以上の4人です。
2回のクォーターターンを終えると、審査終了でそのまま選手退場となりました。
引き続き、各選手のルーティンをカウントダウン式にご紹介させていただきます。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (252)

2022-12-28 23:01:25 | 観戦記2022


Round 2 of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Artistic Fitness 163cm-)
No.115 Paulina Zamora (El Salvador), No.116 Brigitta Kariko (Hungary), No.117 Kateryna Spievakova (Ukraine), No.118 Evelin Vesterinen (Estonia).

こんばんは。
今日からは、フィットネス競技最後となるアーティスティックフィットネス163cm超級の模様を、お送りいたします。
このクラスに参戦した選手は4人だったので準決勝を行う必要はありませんでしたが、他のクラス同様に初日(10月20日)に準決勝が行われています。
そのため、ルーティンに関してはその初日に撮影した写真を使用させていただきます。
まずは、第2ラウンドからご紹介いたしましょう。
こちらの写真は、2日目(10月21日)に行われたものでご紹介させていただきます。
こちらは1回目のクォーターターンの模様ですが、4人全員を1枚の写真に収めて動きに重点を置いてご紹介させていただきました。
1回目が終わると、並びを入れ替えて2回目に備えます。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (251)

2022-12-27 23:53:25 | 観戦記2022


Victory ceremony of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Artistic Fitness -163cm)
Results
1 Rebecka Eklund (Sweden)
2 Regina Tselik (Estonia)
3 Raluca-Maria Velea (Romania)
4 Anna Bagautdinova (Estonia)
5 Iiris Romo (Finland)
6 Venla Paasonen (Finland)
(7 Niwa Hiroko (Japan))
(8 Munkhgerel Oyungerel(mongolia))

最後に、順位発表及び表彰式の模様をご覧いただきましょう。
こちらは、2日目(10月21日)の写真となります。
6人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそく順位発表が始まりました。
6位はフィンランドのVenla Paasonen選手、5位は同じくフィンランドのIiris Romo選手、4位はエストニアの Anna Bagautdinova選手、3位はルーマニアのRaluca-Maria Velea選手と進みました。
残った両選手は、向かい合って手をつなぎ2位のコールを待ちましたが、果たしてエストニアのRegina Tselik選手が2位となり、スウェーデンのRebecka Eklund選手と決まりました。
以下、国歌演奏・フォトセッション(記念撮影)と続きました。
優勝したRebecka Eklund選手は、この後ご紹介する163cm超級の優勝選手とオーバーオール優勝をかけて戦うことになります。
以上が、アーティスティックフィットネス163cm以下級の模様でした。

次回からは、アーティスティックフィットネス163cm超級のご紹介に入りたいと思います。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (250)

2022-12-27 23:32:49 | 観戦記2022


No.110 Rebecka Eklund (Sweden), 1st place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Artistic Fitness -163cm)

アーティスティックフィットネス163cm以下級の優勝は、エントリー番号110番のRebecka Eklund選手 (スウェーデン)でした。
準決勝は1位通過で、第3ラウンド・第4ラウンドともに1位と「完全優勝」でした。
1994年生まれの28歳なので、ジュニアアーティスティックフィットネスには出ていません。
この選手のルーティンで印象に残っているのは、実はバックに流れていた音楽だったりします。
その音楽とは、マイケル・ジャクソンの「The Way You Make Me Feel」でした。
実に35年前の歌ですが、実にリズミカルでノリのいい曲で私の好きな曲のひとつでした。
当然のことながら、彼女のルーティンも実にキレがありました。
ここまで、決勝進出選手のルーティンを初日の第1ラウンドからカウントダウン式にご紹介させていただきました。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (249)

2022-12-27 23:17:06 | 観戦記2022


No.113 Regina Tselik (Estonia), 2nd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Artistic Fitness -163cm)

そして2位は、エントリー番号113番のRegina Tselik選手 (エストニア)でした。
準決勝は2位で通過し、第3ラウンドは4位ながら第4ラウンドは2位でした。
1997年生まれの25歳なので、ジュニアアーティスティックフィットネスには参戦していません。
黒いセパレートのシンプルなコスチュームで体の魅力をしっかり見せてくれる一方で、顔は仮面で隠していましたね。
柔軟性に関してはジュニア世代の選手に譲る部分はありますが、ポーズの決め方はしっかりしていたと思います。
特に、ジャンプしたときの空中姿勢の美しさには目を奪われました。
なお、素顔は昨日ご紹介した第4ラウンドまたはこの後ご紹介する表彰式でご覧ください(笑)。
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