行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

Qualifying Competition for 2015 Asian Championships -Fitnessbikini (51)-

2015-05-31 23:21:47 | 観戦記2015


Victory ceremony of Qualifying Competition for 2015 Asian Championships. (Fitnessbikini,163cm-)

そして最後は、163cm超級の順位発表及び表彰式の模様です。
こちらも、「回転演技」から順位発表そして表彰式という流れは同じでした。
最後に残ったのは椎名智香子選手と新井敬子選手でしたが、2位に椎名選手がコールされて新井選手の優勝が決まりました。
この結果、アジア選手権の代表には新井選手が「Aチーム」、椎名選手が「Bチーム」として選ばれました。
両選手の小倉での健闘を、祈りたいですね。
記念撮影は、163cm以下級と同じような感じでした。

以上が、フィットネスビキニの表彰式の模様でした。
次回は、ボディフィットネスの表彰式の模様をお送りいたします。
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Qualifying Competition for 2015 Asian Championships -Fitnessbikini (50)-

2015-05-31 22:51:53 | 観戦記2015


Victory ceremony of Qualifying Competition for 2015 Asian Championships. (Fitnessbikini,-163cm)

続いては、フィットネスビキニ163cm以下級の順位発表及び表彰式の模様です。
こちらも、齋藤マドカさんの号令により最初に「回転演技」を行ってから、順位発表という流れでした。
最後に残ったのは谷口ナオミ選手と荻山はるか選手で、2位に荻山選手がコールされて谷口選手の優勝が決まりました。
このクラス以降は、記念撮影が役員と一緒のショットと選手のみでのショットと2回行われるようになりました。
選手のみのときには、4人全員が寄り添って写真に収まっていましたね。
こうして、谷口選手がアジア選手権の代表に選ばれたわけですが、アジア選手権で同じ163cm以下級に出場する三船選手は「Aチーム」で、谷口選手は「Bチーム」となっています。
(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)によれば、「Aチーム」の選手は団体戦(国別対抗)の対象になりますが、「Bチーム」の選手はそうならないということだそうです。
ただ、個人戦としては同じ扱いなので、場合によっては「Bチーム」の選手が「Aチーム」の選手を逆転する場合もあるかもしれませんね。
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Qualifying Competition for 2015 Asian Championships -Fitnessbikini (49)-

2015-05-31 22:30:28 | 観戦記2015


Victory ceremony of Qualifying Competition for 2015 Asian Championships. (Fitnessbikini,-158cm)

こんばんは。
アジア選手権を目前に控え、なんとかアジア選手権代表選考会のご報告に決着をつけられそうな見通しになってまいりました。
あまりにも内容が濃すぎて、1ヶ月以上もかかってしまいましたが・・・(苦笑)

というわけで、今日からは各カテゴリーの表彰式の模様をお届けしてまいりたいと思います。
まず今日は、フィットネスビキニ各クラスの順位発表及び表彰式の模様をご紹介いたしましょう。
最初は158cm以下級ですが、ボディビルにおけるポーズダウンに替えて「回転演技」がもう一度行われました。
その後、各選手「フロントスタンス」の状態で下位から順に順位がコールされます。
最後に2位の秋本明子選手がコールされて、三船麻里子選手の優勝が決まったわけですが、その瞬間は私の前の方に座っていた人の手が入ってしまいました(苦笑)。
優勝の瞬間には手で顔を覆っていた三船選手でしたが、表彰状を受け取るとしっかり場内に見せ付けてくれました(笑)。
さすがは、「世界のミフネ」です(爆)。
最後の記念写真は、このクラスに限り役員と一緒のショットのみでした。
三船選手は、アジア選手権では163cm以下級への参戦となりますが、今回163cm以下級優勝の谷口ナオミ選手ともども、活躍に期待したいですね。
そして、「日本のミフネ」から「アジアのミフネ」、そして「世界のミフネ」へと羽ばたいてほしいと思います。
なお、3位の大里晴香選手も地元の「福岡代表」として、アジア選手権代表選手に選ばれています。
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Qualifying Competition for 2015 Asian Championships -Men's Bodybuilding (5)-

2015-05-30 23:36:43 | 観戦記2015


KUNIZUKA Kiyohisa, 2nd place of Qualifying Competition for 2015 Asian Championships. (Men's Bodybuilding, -70kg)

最後は、日本クラス別70kg以下級のポーズダウン及び表彰式の模様です。
こちらも順調にポーズダウンに残り、最後に残った相手は57歳の片川淳選手(山口)でした。
これはもしかしたら・・・と期待が高まったのですが、ここでも2位をコールされたのは国塚選手の方でした(苦笑)。
しかし、やはりここでも優勝した片川選手はもちろんのこと、決勝で戦った他の選手とも握手を交わす国塚選手でした。
片川選手が涙を拭ったシーンも、印象的でした。
57歳でなお一線級にとどまっているための努力には、並々ならぬものがあったことでしょう。
「ハイ、ポーズ」の記念撮影は、他のカテゴリーもそうでしたがまず役員が入ってみんなで手をつないだポーズで1枚、そして選手のみでそれぞれおポーズを決めて1枚という形でした。

以上が、アジア選手権代表選考会における国塚清久選手の活躍でした。
アジア選手権本番での活躍にも、大いに期待しましょう。
そして、次回からはいよいよ女子各カテゴリーの表彰式の模様を、ご紹介いたします。
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Qualifying Competition for 2015 Asian Championships -Men's Bodybuilding (4)-

2015-05-30 23:21:44 | 観戦記2015


KUNIZUKA Kiyohisa, 2nd place of Qualifying Competition for 2015 Asian Championships. (Men's classic Bodybuilding, -168cm)

こちらは、クラシック168cm以下級のポーズダウン及び表彰式の模様です。
ポーズダウンはいきなり終盤になってしまいますが(爆)、国塚選手はなんと鎌田選手との一騎討ちにまで漕ぎ着けました。
ここで2位をコールされなければ優勝だったのですが、残念ながら2位をコールされました。
しかし、鎌田選手に祝福の握手のみならず抱擁、そして共に決勝を戦った他の選手とも握手を交わすのが、国塚選手の「スポーツマンシップ」です。
そしてうれしいことに、アジア選手権のクラシック168cm以下級代表選手には、鎌田選手のみならず国塚選手も選ばれたのです。
あの「ニクちゃん」が、とうとう日本代表選手にまでなってしまったかと思うと、感無量ですね。
いよいよあと1週間に迫ったアジア選手権での活躍が、非常に楽しみです。
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Qualifying Competition for 2015 Asian Championships -Men's Bodybuilding (3)-

2015-05-30 23:15:31 | 観戦記2015


KUNIZUKA Kiyohisa, 2nd place of Qualifying Competition for 2015 Asian Championships. (Men's classic Bodybuilding, -168cm)

そして今度は決勝フリーポーズの写真ですが、どちらも内容的には同じでしたので、写りのよかったクラシック選手権でのフリーポーズの模様をお届けします。
ご覧のとおり、力強さ・男らしさを強調しているのが、国塚選手のフリーポーズの持ち味ではないかと思います。
ステージを降りれば温厚なキャラクターは、中学で同級生だった頃と変わりませんね(笑)。
ところで、クラシックのフリーポーズのときには、背景はこのようにグリーンだったのですが、クラス別のフリーポーズのときには赤っぽい色でした。
写りがよかったのはクラシックの方でしたから、背景はグリーンにするのが正しかったようですね。
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Qualifying Competition for 2015 Asian Championships -Men's Bodybuilding (2)-

2015-05-30 23:04:04 | 観戦記2015


KUNIZUKA Kiyohisa, 2nd place of Qualifying Competition for 2015 Asian Championships. (Men's classic Bodybuilding, -168cm)

さて今度は、クラシックボディビル168cm以下級の予選における、国塚選手の活躍をご覧いただきましょう。
こちらの基本ポーズは、1回目の比較審査すなわち「ファーストコール」のところを使用しました。
また5人全体での写真と2人でのアップの写真という形にしていますが、アップで写っているもう1人の選手は、かつてクラシックの日本代表として2011年・2012年と連続で世界選手権に出場している、東京の鎌田優選手です。
今回、この鎌田選手が参戦しているだけに、クラシックでの優勝は難しいかなと思っていました。
むしろ、日本選手権入賞選手が参戦していないクラス別の方で、もしかしたら優勝できるのではないかと思っていたのですが・・・
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Qualifying Competition for 2015 Asian Championships -Men's Bodybuilding (1)-

2015-05-30 22:43:42 | 観戦記2015


KUNIZUKA Kiyohisa, 2nd place of Qualifying Competition for 2015 Asian Championships. (Men's Bodybuilding, -70kg)

こんばんは。
さて今日は、趣向を変えてアジア選手権代表選考会の男子の模様も、少しご紹介しようかと思います(笑)。
もっとも、ここで私がご紹介するのはおなじみ神奈川の国塚清久選手なんですが(爆)。
今回、国塚選手はボディビル(日本クラス別)の70kg以下級と、クラシックボディビルの168cm以下級にダブルエントリーしていました。
ですので、当日は両方の競技でとても忙しかったことと思います。
結局私も、現地で国塚選手に会うことはできませんでした(苦笑)。
とりあえず、撮った写真でご紹介してみたいと思います。
まずこちらは、日本クラス別の70kg以下級の予選の模様です。
基本7ポーズについて、国塚選手単独での写真と比較審査での写真をお送りしております。
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Qualifying Competition for 2015 Asian Championships - Physique (42)-

2015-05-29 23:52:38 | 観戦記2015


SAWADA Megumi, 1st place of Qualifying Competition for 2015 Asian Championships. (Physique, 163cm-)

そしてフィジーク163cm超級の優勝は、エントリー番号18番の澤田めぐみ選手(東京)でした。
昨年の東京オープンがデビュー戦でしたが、その優勝を皮切りに日本クラス別55kg級・東京クラス別46kg超級と立て続けに優勝、さらにジャパンオープンと東京選手権まで制覇してしまいました。
最後の締めくくりの日本選手権でもいきなり6位に入賞したという、「超大型新人」でした。
今年もその勢いは止まることなく、見事に優勝してしまいました。
デビュー戦から1年も経たないうちに、日本を代表する選手になってしまったのですからすごすぎます。
これは来月のアジア選手権でも、一発大きな仕事をやってのけるかもしれませんね。
非常に楽しみです。

以上をもちまして、ようやくアジア選手権日本代表選考会の決勝のご紹介が終わりました。
残すは表彰式のみとなりましたが、次回は少しだけ男子選手の方にも触れてみたいと思います。
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Qualifying Competition for 2015 Asian Championships - Physique (41)-

2015-05-29 23:44:47 | 観戦記2015


HITOTA Yumi, 2nd place of Qualifying Competition for 2015 Asian Championships. (Physique, 163cm-)

2位は、エントリー番号17番の廣田ゆみ選手(愛知)でした。
言わずと知れたベテランの名選手で、日本選手権でも最高2位までいったことがあります。
またこの日本クラス別は、実に10回以上も優勝しているいわば「ホームグラウンド」ともいえる大会ですね。
今回惜しくも優勝はなりませんでしたが、これほど長期間にわたって第一線で活躍している女子選手は、ほとんどいないのではないでしょうか。
ちなみに、アジア選手権は韓国で行われた2005年に参戦したことがあり、そのときはボディビル58kg級の2位でした。
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Qualifying Competition for 2015 Asian Championships - Physique (40)-

2015-05-29 23:37:46 | 観戦記2015


HORI Yuka, 3rd place of Qualifying Competition for 2015 Asian Championships. (Physique, 163cm-)

こんばんは。
それでは今日は、アジア選手権代表選考会のフィジーク163cm超級の各選手を、決勝フリーポーズの写真でご紹介いたします。
カウントダウン式にまずは3位ですが、エントリー番号19番の堀結華(ゆか)選手(広島)でした。
昨年ジャパンオープンで4位に入賞し、日本マスターズでは40歳以上級で優勝、また日本女子チャレンジカップでは2位と活躍していました。
男性的なたくましい体が持ち味ですが、今年は髪型を変え女性らしさを強調してきた感じですね。
笑顔もキュートな感じで、個人的にはいけると思ったのですが、今回は相手が悪かったかもしれません(苦笑)。
しかし、今年のジャパンオープンでは優勝候補の1人となるのではないでしょうか。
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Qualifying Competition for 2015 Asian Championships - Physique (39)-

2015-05-28 22:41:34 | 観戦記2015


Final of Qualifying Competition for 2015 Asian Championships. (Physique, 163cm-)

そして最後に、「回転演技」の模様をご紹介いたします。
「回転演技」は、フィットネスやボディフィットネスなど他のカテゴリーでもやっていますが、カテゴリーごとにスタイルが異なっていてそこもまた見所といえるでしょう。

次回、各選手をフリーポーズの写真でご紹介して、決勝のご報告を締めくくりたいと思います。
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Qualifying Competition for 2015 Asian Championships - Physique (38)-

2015-05-28 22:27:05 | 観戦記2015


Final of Qualifying Competition for 2015 Asian Championships. (Physique, 163cm-)

続いては、1分間の合同フリーポーズの模様です。
ところが、先日購入した「月刊ボディビルディング」の最新号によりますと、これは「ポーズダウン」であると説明されていました。
そういえば、2008年に香港で観戦したアジア選手権のときには、表彰式ではなく決勝でポーズダウンをやっていたことを思い出しました。
ですので、アジア選手権の競技スタイルに準拠したのであれば、今まで「合同フリーポーズ」と表現していたのは「ポーズダウン」である、ということになりそうですね。
ただ、後ほどご紹介しますが、フィジークに関しては表彰式の際にもポーズダウンを行い、その最中に順位を発表する従来のスタイルが踏襲されていました。
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Qualifying Competition for 2015 Asian Championships - Physique (37)-

2015-05-28 21:45:45 | 観戦記2015


Final of Qualifying Competition for 2015 Asian Championships. (Physique, 163cm-)

こんばんは。
長らくお送りしてまいりましたアジア選手権代表選考会の決勝の模様も、今回ご紹介するフィジーク163cm超級でいよいよ最後となります。
このクラスは出場した選手は3人と少数ですが、そのレベルの高さは他のクラスにも引けをとらないものがありました。
さっそく、基本ポーズからご覧いただきましょう。
最初に、ちょっと小さめですが各選手のステージ登場時のポーズも盛り込みました。
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Qualifying Competition for 2015 Asian Championships - Physique (36)-

2015-05-27 23:04:57 | 観戦記2015


SHIMIZU Eriko, 1st place of Qualifying Competition for 2015 Asian Championships. (Physique, -163cm)

フィジーク163cm以下級の優勝は、エントリー番号13番の清水恵理子選手(東京)でした。
清水選手が出場すると知った時点で、清水選手の優勝だろうなとは思ってはいましたが・・・
しかし、このフリーポーズの写真をご覧になれば、多くの方は納得されるのではないでしょうか。
メリハリあるきれいなボディラインにスキのないポージング、そしてここ一番でひときわ輝く笑顔に水色に光るビキニと、「フィジーク」に完璧に対応していましたね。
この優勝によって、清水選手はアジア選手権のフィジーク代表選手に選ばれました。
アジア選手権では158cm以下級がないので、同じ163cm以下級でアジア各国の強豪のみならず、158cm以下級優勝の山野内里子選手とも同じ土俵で戦うことになります。
これはまた、見逃せない大一番となってまいりました。

以上が、フィジーク163cm以下級の決勝の模様でした。
次回は、フィジーク163cm超級の決勝の模様をお届けいたします。
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