「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

辻堂海岸、辻堂海浜公園へ / サザンオールスターズ - 歌えニッポンの空

2024-05-07 12:00:51 | ペット
「ケージがあるってことは、ボクはどこか遠くへ行くのか?」


「わーーい、わーーい」


サザンオールスターズ - 歌えニッポンの空 [Official Music Video]

国道134号線を西へ。


藤沢市まで。

辻堂海岸だ。


辻堂海浜公園の駐車場は線が新たに引きなおされてるね。


広いわぁ~、この駐車場。

使いやすい。

松林に入ってもいいんだけど、それはまたあとで。


先に海岸へ行こう。


「ボクは、ボール遊びに命懸けているのさ」


七里ヶ浜からとは反対側から(西側から)見る江の島。


「おとーさん、早くボールを投げてください」



投げたら走る。


咥えてしばらく走る。


「おかーさーん、楽しいですーー」


至福のボールかみかみ。


私はサーフィンを楽しむ(ウソ)。


私には波に乗るなんてこと、なんでもないのさ(ウソ)。

ほら。

私もうまくなったもんだ(ウソ、大ウソ)。


引き続きボールかみかみ。


江の島にまた行ってみたいね。


いつ見てもいい眺めだ。

早朝の辻堂海岸は遊びやすい。

広いし人は少ないし。


今度は辻堂海岸から辻堂海浜公園へ移動する。


海に近いところに多い、折れて曲がって成長し続けた松。

楽しい公園をぐるっと散歩する。


広い辻堂海浜公園。

どこまでも歩く。ワンコの天国だ。


マール・ア・ラゴ風の景色。



マール・ア・ラゴとはトランプ氏のフロリダにある別荘。

こちらは庶民が誰でも利用できる場所だけど(笑)。


そこで新たなオトモダチに会った。

真剣にボールを奪い合う。


空中に上がったボールを見ながらターン。


オトモダチと分かれてまたまた一人で至福のかみかみタイム。


パームビーチ方面へ再び行ってみよう。


楽しい日だねえ。

海も公園も、人は少ないし遊びやすいよ。


あーー楽しかった。

木陰で水を飲みましょう。


そろそろ帰りますよ。


ふじが綺麗だ。



「あぁ~、楽しかった、また来たい」


駐車場を出たら、そこは国道134号線だ。


家に帰ったら、リードとボールを洗いましょうね。


ケージも洗いましょう。


買い物に行って、しばらくしたらもうランチタイムだ。

サラダづくり。


シイタケを切る。


ジャガイモも切る。


一口大にね。


パシフィックベーカリーのパンだ。


この生地がねばっこくて、おいしいのだ。

しっかりしたベーコンも手に入った。


エリンギスライスとニンニク。


ドガティ君が寄って来たよ。


「おとーさん、何つくってるの?」

ジャガイモを揚げているのよ。


ニンニクとベーコン。


エリンギとシイタケ。


味付けはこれだけ。


クレイジーソルト、ブラックペッパー、バジル。

ほらできた。


誰でも作れる簡単なもの。

このパンが旨いよ。


バジルチーズフランスっていうらしい。

バジルチーズじゃダメなのかしら。フランスって要る?

ベーコンとポテトにニンニクが入れば、なんでもおいしいわ(笑)。


むしゃむしゃ。

食べまくる。お腹が膨れるな。


サラダも食べる。


腹いっぱいになって来た。

ちょっと食べすぎかもしれない。



楽しい1日。

午後はゆっくりしましょう。
コメント (18)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴールデンウィークに鎌倉市内を周回 / チキンライス@鎌倉七里ガ浜

2024-05-05 12:00:49 | あちこち見て歩く
Billy Joel で Only the Good Die Young ♪


懐かしい曲だけど、私は頻繁に聴いているので古いという気がしない。

Only the good die young。。。本当だわ。と言うか変なのばかりが次から次と出て来て、この世ではびこる。

何年履いているのだろうか、このジーンズ。

ボロボロになって来た。


ケツに穴が空いた。


でもまだ履けるぞ(笑)。

この日は非労働日。やったね。

しかし朝からぼそぼそと雨が降っている。

暗いねぇ~。


グレビレア・エレガンスちゃんはどんどん咲く。


独特な草花が多いよね、オージーって。


紫陽花は準備中。


昨年に続き今年も早く暑くなり、そして9月10月になってもいつまでも暑いのかしら。

そのうち、夏がもっと長くなるのかも。秋は短くなってもまだあるが、次の冬がなくなって、短くなった秋の終わりが短くなった春の始まりにくっついて、その春はすぐに終わりまた長い夏が来る。そして夏は猛暑になる。東京でマンゴが採れて、北海道で赤ワインが作れる。それも便利だわ!・・・って喜んでる場合じゃないわ。

つまり季節は 長い夏→短い秋→短い春→長い夏→短い秋→短い春→長い夏 という変則3シーズン制をとるようになる。半世紀前の気温や湿度の水準での冬はなくなるのである。

すでにインドは熱波で大変らしい。ただそこにいるというだけで、ワンコが火傷しまくっているようだ。



地球温暖化を何とかしましょう。できることからなんでもやりましょう。

そしてついでに(笑)、この国の税収不足と公的年金制度の不健全さと健保会計赤字をなんとかしましょう。

こちらはウルフアイ。


この季節、ウルフアイの葉がきれい。

一番きれいなのがこの時期だと思う。

そろそろ芝刈りしないとな。


こちらはヒマラヤヤマボウシ。


本来のヤマボウシとは別物。

こちらはシラカシかアラカシ。


シラカシと思うんだが、葉を観察するとアラカシにもシラカシにも見えるのがあって、どうもよくわからない。

植木屋さんからはアラカシと説明されて購入した。

どっちでもいいけど(笑)。

さて、クイズ。

下の画像のうち、ドガティ君が最も好きな草花はどれでしょう?


正解はフウチソウでした(↓)。


油断すると毟って食べている。

生垣の隙間からカシワバアジサイが顔を出し、葉や茎が門柱の前まで伸びて来た。


妻が鎌倉駅前まで用事があるというので、クルマで送る。

若宮大路の一の鳥居。


御成通り商店街を行く。


妻を鎌倉駅西口でクルマから降ろす。

帰りもビリー・ジョエル聴いて帰りましょう。



市役所前の交差点。


市役所を通り過ぎる。


鎌倉税務署前に差しかかる。



長谷大谷戸の交差点だ。


笛田の住宅地を上がる。


ここもかなりの傾斜があるね。

海沿いは渋滞して大変だろうから、山側から七里ガ浜住宅地へ戻るのだ。

やがて鎌倉山に入った。


上がると下がる、下がると上がるの繰り返しだ。


ここを左折すると、もうすぐ七里ガ浜住宅地だ。


左折して入る先はかなり細い道で、直角に曲がるものだからかなりキツイ。

木立の中を抜ける。


気持ちいいねえ。クルマの喜び(笑)みたいな。

ここからは鎌倉山の坂道を下る。


向こうに七里ガ浜の住宅地が見える。


かなりの急坂だ。

昔は私有地の中の道だったらしい。

それが市のものとなり、今は市が管理している。


さあ、帰ってきましたよ。


ここ(↓)が七里ガ浜住宅地の中の緑のプロムナード北端。


そのまま西友七里ヶ浜店へ行く。



西友七里ヶ浜店の駐車場は西武プロパティーズが管理していて、1台の幅が広いのが特徴。楽々駐車。

買い物を終了して自宅に戻る。

・・・面倒なことがあった・・・

何日か前に、近隣で行われた違法な建設工事(すでに完成済み)を私は発見した。どう見ても明らかに違法な工事で、場所と状況からしてかなり危険である。人命に係ることであるからして市役所担当部署に連絡したが、それだけだと市がいい加減な対応をする可能性があり(これまでも私はそれを経験している)、同時にとても優れた市会議員さんにも連絡しておいた。

そうしたら市会議員さんがサポートしてくれて、市の担当部署が現地を見に行った上でこの日私宛に連絡してきた。工事は完全に違法であることがはっきりした。今後の推移を見守ろう。今回の市の対応は良いとして、私にはそもそもなぜあんな建設工事が許可され(たのか?)、その後の検査もパスしたのか不思議である。加えて誰もあれを見てこれまでに「違法だ、危険だ」と思わなかったのだろうか。私宛にあった市の連絡内容を、市会議員さんに伝えておいた。

世の中、いい加減だらけ、違法行為だらけで、人命に関わることが放置されているもんだね。

買って来た野菜と、前からあった野菜。


このお米はおいしいですよ。

長野県茅野市の米沢米。


ハイボール飲んじゃお。


野菜各種を取り混ぜてサラダ。


ドレッシングはオリーブオイル、酢、胡椒、クレイジーソルト。



タコが高くなったな。わずかしか入っていないのに税抜き442円ですって。


そんな話をこれを西友で買う時に、なじみのレジの人とした。

なんでも高いわ。

その点、鶏肉は偉い。価格は以前より高いが、タコほどは上昇していない。。


パセリは細かく切って、チキンライスに載せる。


チキンを細かく切るのはかなりの仕事で、疲れるわ。


デルモンテのリコピンリッチなケチャップを使用する。


とんかつソースもちょっと入れる。

クレイジーソルトと胡椒で軽く味を出す。


そこで妻から「これから自宅に戻る」と連絡があった。

調理開始だ。

バターとサラダ油。


洋食らしさを出すにはバターが必要だ。しかしあまり多いと食べるのが苦行となる。でもバターだけで、かつそれが少ないと炒めにくい。

ということで、適度にバター、適度にサラダ油。

カゴメのケチャップにある焼きケチャップって何?


なんだかよくわからないが、レシピが書いてあるよ。


チキンを炒める。


ドガティ君が寄って来る。


タマネギを加えて炒め、ミックスベジタブルも使う。


ケチャップととんかつソースを少し煮詰める。


そこにごはんを加えてサッと和える。

すると出来上がるのだ。


おいしいチキンライス。

それにサラダ。


お子ちゃまも大人もみんな大好き、チキンライス♪


パクチーやパセリといった香味野菜が多く混じるサラダだ。


爽やか系ね。

おいしいなぁ、チキンライス。


とまあ、自画自賛(笑)。

こちらは昨日夕方4:30PM頃の都内JR山手線ホーム・・・みたいな江ノ電鎌倉駅。

ゴールデンウィークも終盤に入り鎌倉は絶好調だった。



車両が小さいから結構大変。押し合いへし合いラッシュアワー。1回で全部は乗れない。

降車駅で車両から出るのもエキサイティングだったわ(^^;;

しかし以前のように江ノ電鎌倉駅の乗客が改札口をはみ出して、みずほ銀行鎌倉支店まで並ぶなんてことはない。

行政が先日から「観光客よ、江ノ電なんて使わずに大仏まで歩け!」と誘導したからか?(↓)

鎌倉駅から大仏26分? 鎌倉オーバーツーリズム対策、GWに“混雑緩和”実験も…住民不安 【Nスタ解説】|TBS NEWS DIG

江ノ電に乗っていた観光客が、全員今度は街中を歩き始めたらそれはそれですごいことになるだろうけど(^^;;

実際は、江ノ電が最近行ったダイヤ変更が功を奏して、混雑にもかかわらず電車がほぼ定刻どおりに動くようになって、それが鎌倉駅での乗客の待ち行列の減少に貢献しているらしい。とはいえ、それでも大変だけどねえ。
コメント (19)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイヤ交換@ENEOSウイング藤沢TS

2024-05-04 00:00:16 | クルマ
スタッドレスタイヤはピレリ。

八ヶ岳西麓の標高1,600mの山荘まで行くから仕方なく履かせている。

私の個人的経験では、現地の春の一番遅い降雪がゴールデンウィークの時だった。秋の一番早い降雪は10月後半だった。


だからおそらく今年は秋までもう雪はないだろう。

ということで、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤに切り替えることにした。

タイヤにアルミホイルが付くと、めちゃくちゃ重い。自宅からウンウン言いながらノーマルタイヤをクルマに運び入れる。


ラゲッジスペースに3つ積み込むことが出来た。


残りひとつは車内後部座席に置いた。


それでは参りましょう。


パヴァロッチでも聴いて。



'O sole mio♪

この日は晴れで気温がぐんぐん上昇した。

暑いくらいだ。

ジーンズは表面が擦り切れて来ている。かなり薄い。

よく見ると膝部分は穴が開いている。


ここまで使い込まれたらLeeのジーンズも本望だろうね。

最近はわざわざ穴を開けたジーンズがあるが、私のは摩耗による本格的な穴だ・・・と威張ったりして(笑)。

ナビをセット。


七里ガ浜住宅地を抜ける。


国道134号線を腰越・江の島方面へ向かう。


江の島を通り過ぎたらえのすい前だ。


SHONAN T-SITEという商業施設に行く。


何度か来たけれど、面白いところだったな。

その周囲はFujisawa SSTという住宅街。


SSTとはSustainable Smart Townのことらしい。

元はパナソニックの工場があった敷地だ。旧松下電器藤沢工場ね。

私はわざと寄り道している。そのまま目的地へ向かうと時間が余っちゃうからね。

住宅はパナソニックホームズや三井不動産レジデンシャルが担当したらしい。

パナソニックホームズって昔のパナホームだ。もっと昔はナショナル住宅って名前だったなあ。「家をつくるなら~、家をつくるなら~・・・・ナショナルじゅう~たく~♪」ってCMがあったでしょ。


問題は建て替え時だね。日本は建て替えサイクルが早い。

この住宅地はデザイン的にはかなりの統一感を持たせて、敷地にぎっしり目いっぱいの住宅を建てているので、ひとつまたひとつと建て替えられ始めた時、そこだけのイメージがごろっと変わり、やがてそんなことが積み重なり、きっと日本独特なぐちゃぐちゃな住宅地になりそうと思う。

Fujiasawa SSTを出て、国道1号線に入ろう。


するとすぐに着く。ENEOSウイング藤沢TSだ。


ガソリンスタンドだが、車検でもタイヤ交換でも塗装でも板金でもなんでもやっている。

ガソリンスタンドとしても相当大きい。

価格も安めだよ。


私のクルマは向こうの方に遠慮がちに停めてある(↓)。


さて、タイヤ交換が始まった。


小一時間で作業は終了。

あとは最後の増し締めを私も一緒に確認して終了だ。

なんとキャンペーン期間中だったのでタイヤ交換費用が税込み2,200円/台(①)。ライン登録すれば驚異の980円/台(②)。



タイヤ1個につきではないよ、クルマ1台(= 4輪全部)につき交換費用が2,200円あるいは980円だ。こんなの初めてだわー。

私はLINEはしないので2,200円だが、それでも破格だよ。

これでタイヤはノーマルタイヤに切り替わった。

後部座席とラゲッジスペースには外したばかりのスタッドレスタイヤが積まれている。


再び国道1号線に入る。逆方向には行けないのでしばらく横浜方向へ。


原宿交差点。かつて渋滞で有名だったところ。今も多少渋滞はある。



たまや上郷店へ。


広いんだよね~。お気に入りの店だ。


細ネギ、納豆が安く、パプリカが高かったな。


食材価格には敏感な私。

安い西友に慣らされているので、少しでも高いものを見ると敏感に反応し、嫌悪感を抱く(笑)。

朝比奈の峠から鎌倉入りだ。


クルマですいすい。

朝夷名の切通の本来の大変さを感じることなく、現代人は軽々と鎌倉入りする。


ここからは下り、鎌倉霊園の上の出入口前だ。


十二所を通り抜ける。


浄明寺から二階堂へと抜ける道だ。


八幡宮前の交差点はいつも赤信号。


鎌倉市中心部へ向かっての渋滞がいつもすごい。

気温がぐんぐん上昇して、歩いている人が暑そう。

下馬まで来たら、もう夏。


海水浴している人までいたよ。


稲村ヶ崎を越えたら七里だよ。


我が住宅街に戻った。


ノーマルタイヤになったよ。


ミシュラン。


たまやで買った洋風のり弁を食べましょう。


下に海苔が敷いてあるよ。


ひじきも食べる。


外はちょっと蒸し暑かったが、家の中では妻が「寒い、寒い」と言っている。

そんな作りの家だから。

ドガティ君もそのようだ。マットの上で寝ている。



気になっていたタイヤ交換が終了。

これでまた11月頃まではタイヤはノーマルで行ける。
コメント (12)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェヌグリークとクローブをきかせたカレーとかじるだけ0秒チキンラーメン@鎌倉七里ガ浜

2024-05-02 17:06:18 | 食べ物・飲み物
オーイシマサヨシさんのこの歌、いいわぁ💛

オーイシマサヨシ - ギフト [Dance Performance Video]

新しいけど、どこか古いミュージカルみたいね。 

オーイシさんって、今の音楽の世界でかなりユニークな存在だ。動画のレベル、ご本人の年齢(笑)、歌は軽い内容に見えて時々社会性がある、そして明るさ。

皆さんも注目して下さいね。横で踊っているウーリャちゃんもかわいい。

この日、西友七里ヶ浜店の外にはお買い得棚が設けられていた。

左端にはそのままかじる用の0秒チキンラーメンが売られていた。


食べたくなって買ってきてしまった。

それを買ったら、連鎖反応的に安いウィスキーの代表格トリス・クラシックまで買ってしまった。

昨日このブログで紹介したトリスのボトルだ。


かじるの専用のチキンラーメンをかじりながら、トリスを飲む。

なんて素敵な。

本日は新しいスパイスの組み合わせで、カレーに挑むよ。


トマト、パクチー、レタスだけのサラダ。


トマトは一部をサラダに、残りはカレーに。


玉葱、トマト、大量のニンニクとショウガ。


タイ産ジャスミンライスを炊く。


ターメリックとオリーブオイルと塩も入れた。

スパイスはご覧のとおりだ。


クローブ、フェヌグリーク、コリアンダー、パプリカ、カルダモン、クミン、カイエンヌペパー。



ターメリックは米に入れただけで、カレーには使わない。


ガラムマサラは最後にカレーに少し使う。

豚ひき肉、玉葱、トマト、ショウガ、ニンニクを適当に炒めて、スパイスと塩。


軽く炒めたら、水。

そこに極秘の調味料を入れる。


何が入っているかは、誰にも教えない。

画像のとおりだけど(笑)。

煮ますよ。


サラダドレッシングづくりだ。


カレーに添えるサラダに合うドレッシングね。

かなり煮詰まる。


味見する。

辛さが足りない。

必殺技の豆板醤をちょっと足す。


トリスが飲みたいけど、ごはんのあとにしましょう。


ほらできた。


ここでガラムマサラを加える。

サラダを出す。


おいしいぞ。

フェヌグリークにクローブ。

しっかりスパイスの形が見えるね。


ふむふむ。

なるほど、こうなるのか~。

フェヌグリークってスパイスをよく理解した。


あまり使われないフェヌグリーク。

私もジョージア料理のシュクメルリで初めて使ったが、それをカレーに援用してみた。


うほほほ~、おいしい。


冒頭のオーイシさんの動画は、こうやって作られている。

作成作業の動画だ。

オーイシマサヨシ - ギフト [Behind The Scenes]

音楽を生み出すだけで大変だろうに、すごい時間をかけてその動画を作るって相当な仕事だね。少しずつ撮影し、何度も撮りなおしてをれを編集して行く。

オーイシさんがウーリャさん(赤い服の人)と組んだのは初めてではない。

かわいいですよね。

こちらは6年前のオーイシさんとウーリャちゃん。ウーリャちゃんはまだあどけないね💛



いいコンビだ。

お好きな方は当時のオーイシさんとウーリャちゃんの動画をどうぞ♪

オーイシマサヨシ「オトモダチフィルム」(TVアニメ『多田くんは恋をしない』オープニングテーマ)Music Video Full ver.
コメント (23)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トリス・クラシックにココナッツサブレ@鎌倉七里ガ浜

2024-05-01 09:57:36 | 食べ物・飲み物
トリス・クラシック。


日本のウイスキーの名品。

大衆的な商品。700mlで西友七里ヶ浜店では600円台。


このおじさん、昔からこんな顔だよね。

「あ、おとーさん、またそんなの飲もうとしていますね」とドガティ君が批判的に私を見る。


ドガティ君、トリス・クラシックは国民的な飲み物なんだよ。

それもね、80年近く国民に愛飲されて来たんだ。

これを飲まないと日本人になれないよ(笑)。


1946年と書いてあるね。


前年8月に第二次大戦が終わってまだ国民の多くが食べ物を確保するのにも苦労していた時代だね。

そういう時代でもウイスキーを飲みたい人は飲みたい。お酒って、いつも優先順位が高いんだよねー(笑)

でも当時はシングルモルトなんて問題外。ブレンドだって輸入物なんて飲めないから。高過ぎて手が出ない。

そんな時代に生まれたトリス。サントリーはいつもアイデアがいっぱい。

もうひとつ古典的なものを紹介しましょう。

ココナッツサブレだ。半世紀以上前、私が小学生の時にかなり食べた覚えがある。


1960年代。とてもおしゃれなお菓子に見えたもんだ。

今もスーパーでよく売られている。

しかもこれ、日持ちするんだよね。


どんどん買って、家に置いておきましょう。

今は小さくなって、個別包装になっている。


小さな袋に、昔より小さめなサブレが4枚入っている。


甘すぎず、香ばしく、ココナッツサブレっていいね。

そしてそれをおつまみにトリスを飲みましょう。

最近ショットグラスがなくなってしまい、1個だけ新しいのを買った。


Amazonで税込み送料込みで440円。


イタリア製らしい。

そこにトリスを注ぐ。


アルコール度数が37%と書いてある(↓)。ちょっと薄め。


昔、鉄の女(英国のサッチャー首相のこと)が来日した時に「英国のウィスキーが優れていると思うが、それをもっと輸入してほしい」と日本に要求した。



その後日本経済新聞で当時のサントリー会長である佐治敬三さんが私の履歴書に書いておられたことを記憶している。間違っているかもしれないけどね。それはおおよそこのような内容だったように思う。

「サッチャー首相は日本のウィスキーが英国のそれと違うと言ったが、当たり前だ。まず日本人はウィスキーを水割りで飲むことが多かった。加えてその飲み方はあたかも日本酒を口の中で楽しむように、時間をかけて舌の根にしみ込ませるようにその味を楽しむのだ。英国のウィスキーのようにストレートで口の中にポン!と放り込むのとは違う。そんな日本人の飲み方を考慮して我々はウィスキーを作っているのだから」

しかし私はこのトリスをストレートで飲む(笑)


結構イケるよ。味がいい。600円台なら十分でしょう。よくできていると言える。

私は仕事でサントリーにずいぶんお世話になったのだ。

だから褒めるわけじゃないけれど、長年サントリーさんとお付き合いしていて思ったが、とてもユニークな会社で社員さんも楽しい。一時期キリンとの統合の計画が出たけれど、あれはなくなって良かったと思う。

キリンはいろんな意味で優等生。でもあまり面白くない。優等生だから(笑)。

サントリーは暴れん坊と言うのか、あちこちはみ出すタイプの会社だ。学生時代の友人もそうでしょ。ヘンなやつが付き合うには楽しい。CMがよくできているのは昔から有名だし。


開高さんも、山口さんもここの出身だ。そういう人たちを抱え込む楽しさがあった会社なのだ。

トリスのこのおじさんについて、私はかなりの思い出がある。

Suntory Torys Whisky Commercial(1960's)  

幼少の頃の私はこのトリスのおじさんを怖がったらしい。

私はそれを覚えていない。

このおじさんがテレビのCMで出て来ると、気味悪がって泣いたこともあるらしい。

【昭和CM・1961年】トリスを飲んでHawaiiへ行こう!

ぼくちゃんは憶病だったのだ。

記憶してないわぁ~。
コメント (16)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶴岡八幡宮の名碑と石長 / North Face Base Camp Fuse Box / 稲村ヶ崎

2024-04-29 14:05:58 | あちこち見て歩く
アイネ・クライネ・ナハト・・・♪

Mozart: Serenade in G Major, K. 525 "Eine kleine Nachtmusik" - I. Allegro

爽やかだね。

鶴岡八幡宮の名碑。


八幡宮境内の西側に、横浜鎌倉線(県道21号線、一般に鎌倉街道ともいわれる。古道としての「鎌倉街道」と少々異なる)に向けて設置されていて、多くの人やクルマから丸見えだ。

でもこれ、なんか変ですよね。

前面の一番上のところ(「鶴」の字の上)が削り落とされている。一体ここには何があったのか? 紋の類か、字か?

インターネットで調べてみたけれど、私が見た限りでは、どこにもそれについての説明が見つからなかった。なぜ話題にならないのだろう?


そう私が書くと「神仏習合時代は鶴岡八幡宮寺と呼ばれたくらいでここは寺でもあったわけだから、この場所には寺としての紋か何か仏教的なものが刻まれていたのだろう。ところが明治時代に入り神仏分離令が出て廃仏毀釈となり、鶴岡八幡宮の大塔の破却などと同時にこれも削り除かれたのであろう」と想像する人も中にはいるはずだ。

しかしそれだと話が合わない。

鶴岡八幡宮の廃仏毀釈は明治時代に入るとすぐに行われたと記録にあるが、この名碑はそれよりはるか後に建てられているからだ。


建立されたのは明治36年とある。

明治36年に刻まれ、その後削り除かれなければならなかったものとは何だろうか?

ご存じの方がおられたら、教えてください。


もうひとつの疑問がある。

この名碑って、本当に明治36年に建立されたのかねえ?

妙に文字の刻みがシャープだ。10年前の建立と言われてもおかしくないくらいに。

ちなみにこの名碑を建てた人は「石工 杉山由太郎」であると書いてある。杉山家とは今年で創立420年となる石長のこと。鎌倉の名門石屋さんである。


現在の社長も杉山さんだ。そのご先祖である十四代目杉山由太郎さんがこれを刻んだ。そして現在の杉山社長は十九代目に当たる。

石長の仕事の跡は鎌倉市内のあちこちで見られるが、観光客の目に現在最も頻繁に触れることになるのは、近年の若宮大路改修工事で新たに建てられた100基近い灯籠だ。



その中の1基は石長本店ビルの前にある石長が寄贈した灯籠だ。

以前このブログで書いたことだが、石長が関わったもっと古い物が八幡宮境内に残っている。

三の鳥居を入ると目の前に見える太鼓橋は、関東大震災で崩れた太鼓橋を新たにコンクリートで作り直したものである。

一方鎌倉時代に最初の太鼓橋は木で作られ朱塗りだったことから、当時からしばらくは「赤橋」とも呼ばれていたと多くの説明にある。


しかしその初代木製太鼓橋(赤橋)が関東大震災までの700年以上の間ずっとそこにあったわけはない。耐久性から言って何度もかけ替えられたはずだが、それについて詳しい説明はどうも存在していないようだ。

ところが関東大震災で崩れた石製の太鼓橋の一部は今も残っている。それがこれ(↓)で、境内の中の土留めとして今も使われている。


「元禄十・・・」から始まっていろいろと書かれている。


以前説明したから、これは省くね。

その続き。

ここに石長のことが出て来る。四代目庄兵衛だ。



関東大震災で崩れた太鼓橋は石製であり、それは元禄十年(1697年)に作られ、責任者は石長(当時「石長」とは言わなかった)の四代目にあたる庄兵衛だったのである。

因みにこれは「せきちょう」と読まないからね。「いしちょう」が正しい。音読み訓読みが混じっている形。「石工の長次郎」という呼称からそうなったという説明が同社のホームページにある。

しかし「石屋の長次郎」なら「いしちょう」で良いと思うが、「石工の長次郎」だと言うなら「せきちょう」になってしまわないかと思うが、まあいいか。

八幡宮にまつわるお話はこれで終わり。

これは私のリュック。主として食料品の買い物に使っている。あるいは1泊程度で出かける時(関西に住んだ生前の母に会いに行った時とか、どこかホテルで泊りがけのセミナーがある時)にはこれで出かけたこともある。


リュックであるから両手が空くし、たくさんものが入る。たくさんものを運ぶわりには、片手で持ったり片方の肩に担いだりしないから、上半身が直立する形で楽に運べて腰に負担が少ない。

North Face Base Camp Fuse Boxというのが購入当時の正式名称。

たしかにFuse Boxらしき四角い形をしている。

この四角がいい。リュックで四角いものって、これを私が購入した11年前にはあまり多くは見かけなかった。


四角いと食料品を大量に入れるのに便利なのだ。

段ボール箱が直方体なのと同じだ。段ボール箱が円錐あるいはピラミッドみたいな形だったら、大変でしょう?(笑)


このリュックについて懸念していることがひとつある。

数年前からかなり流行しているのが気になるのだ。11年前にこれを購入した私は先見の明があったとも言えるが。そして今やNorth Face社だけではなく競合アウトドア用品メーカーが類似の形のリュックというかバッグをいろいろと生産している。

前を歩くのは鎌倉学園の生徒だ。二人とも同じNorth Faceの製品で、私のとは色違いのものを背負って通学している。


JRや江ノ電でも最近やたら見かけるんだよねー。

世の中でこういう流行があると、たいていの場合行き着くところまで行って飽和状態になり、どうせ若い子たちは乱暴に扱うので、数年も経れば買い替えることになるが、その時には同じものは買わない。

その時点ではまた別のデザインの新しいものが出て来ていて、彼らはそれを買う。そこからさらに10年ほど経つと「そう言えば昔、North Faceの四角いの流行ったよね~」なんて、彼らは昔を懐かしむようになる。

将来のその頃、つまり私がこれ(↓)を購入してから四半世紀以上経っても、私はまだこれ(↓)を使っている可能性が高い。するとこれを背負った私を見た若い人たち(あるいは彼らも中年になっているかもしれない)が「あのおじいちゃん、まだあれを使ってるわ」なんて言うかもしれない。

その時私はその若い人たちに対して「違うんだなあ。私は君たちがこれを使い始めた時の10年以上前にはすでにこれを使っていて、君たちがこれを捨ててから10数年経った今もまだこれを使っているのだ。私のこのリュックの長ぁ~い使い方からしたら、君たちのこれの使い方なんて、途中の数年間のほとんど瞬間とも言えるものだ。私には流行など関係ないのだぞ」と説明するのだろうか?(笑) ただの変人ですね。


私はこれをとても大事に使っていて、隅っこに多少のスレ、日焼けが見られるくらいで、今もまったくと言ってよいほどこのリュックに損傷はないのである。

したがってあと10数年は少なくとも使えると思う。


また話は変わる。

この小説をご存じでしょうか?

保坂和志さんの季節の記憶。


保坂さんは山梨県生まれで、幼い頃に鎌倉に転居して鎌倉で育った人だ。だから鎌倉のことはよくご存じである。

この小説には稲村ケ崎の谷戸や海のことがよく出て来る。

我が家からは稲村ケ崎なんて徒歩ですぐなので、小説を読んでいると、私はそれが具体的にどの箇所のことを書いたものかと想像してしまう。



この画像(↓)の右のページにある"急な坂"ってのも、それがどこのことか、私にはわかる(と私は思っている)。


おそらくこの坂(↓)のことだ。



めちゃくちゃ急な坂である。

尾根の中の楽しい山道から、谷戸へ降りて来るとんでもない急坂である。

稲村ケ崎と言えばはぶか牛肉店。



ついつい寄ってしまうのよねー。

ピリ辛ソーセージと焼き豚を購入した。


ところで、ゴールデンウィーク突入の鎌倉市は大変なことになっている。

大型クルーズ船入港禁止や入域税を実施し始めたヴェネチア並みに、そろそろ施策を考えてはどうかな。外部からの訪問者数 ÷ 面積では京都をはるかに凌いでいる鎌倉市。小さすぎて麻痺しているわ。

ところがゴールデンウィーク初日の27日(土曜日)は、朝から少し雨が降ったからか、拍子抜けするほどの観光客の少なさ。

これはその日の午後4時台半ばの江ノ電稲村ヶ崎駅のホーム。江ノ電もガラガラだった。


しかしその反動は大きかった。

翌28日(日曜日)午後4時22分の鎌倉駅がこれだ。鎌倉駅に入って来た江ノ電から降りて来る乗客の列がすごい。車両の中から人が出て来る出て来る。ほとんどはJR横須賀線鎌倉駅に向かい東京・横浜方面へ帰る人たちだが、一部は江ノ電鎌倉駅改札から外へ出る。


この江ノ電に乗ろうとホームで待っていた人は、すべてがそれに乗れるわけではない。私も含め多くの人が駅員に「次の電車を待ってください」と言われ乗るのを制止されれるのであった。

道路もすごいことになっていたな。渋滞で市内中心部は排気ガスがたまっていたような。あちこちでゴミのひどい捨て方が見られたしね。5月上旬のゴールデンウィーク期間や夏休み期間が思いやられる。

こちらは先ほどの稲村ケ崎駅前はぶか牛肉店の焼き豚。お店がくれたタレをかけ、パクチーを添えた。


これを食べるためにランチをそろえたよ。

焼き豚以外は、キムチ、中華スープ、中華ドレッシングのサラダ、中国風炒めそば。


中華ドレッシングたって、ごま油に酢に醤油。それだけ(笑)。

炒めそばは、太麺を茹でて冷水で締めて炒めたもの。

炒めそばの調味料は老抽王、醤油、砂糖、胡椒、ニンニクを擦ったもの、中華ペースト。


具はネギ、ニラ、モヤシ。それだけだ。

はぶか牛肉店の焼豚、タレ、パクチーが混じりあう。たまらんね。


老抽王も使い切った。


いい調味料だね。

よく洗いましょう。樹脂の栓も全部取って。

明日は瓶や缶を廃棄する日だ。ちょうどいい。

このラベルをうまく剥がせるかな? 湯に浸けると取れそうだけど、かなり手ごわいやつだった。

コメント (19)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビヨンド・ミート社の製品の残りで麻婆茄子@鎌倉七里ガ浜

2024-04-28 14:37:02 | 食べ物・飲み物
前日から玄関ドアにへばりついているバッタ君。


いろいろと事情があるのでしょう。

バッタ君が落ちないように、玄関ドアの開け閉めにも注意が必要になる。

気を遣うなあ。バッタ君は、このドアが気に入ったのですか?(笑)

黄砂がすごいので嫌になる。車体についた黄砂。


これから運転しないといけないので、とりあえずガラスについた黄砂は洗い流す。

ドガティ君が「おとーさん、どこに行くの?」と尋ねる。


おとーさんは業務スーパーに行くのよ。

ベートーベンを聴いて行こう。

春だから威勢のいいベートーベン。


Beethoven left bonn and went to vienna to live.  Vienna in those days was to music what ancient Athens had been to philosophy and science.(ベートーベンはボンからウイーンに移り住んだ。当時のウイーンと音楽の関係は古代アテネと哲学・科学の関係にそっくりだった)・・・とは高校生の時に「記憶するくらいにスムーズに読めるように繰り返し読め」と教師に言われて読んだ、ベートーベンの英語の伝記の一部。

おかげで今もこの部分を記憶している。何の役にも立たなかったが、ベートーベンがボンからウイーンに移り住んだ事実だけは記憶に残った(笑)。

Beethoven: Symphony No. 3 In E Flat, Op. 55 -"Eroica" - 1. Allegro con brio

堂々たる交響曲第三番をどうぞ♪

英雄。まさに英雄。

聴いていると気分が大きくなって交通事故を起こしそうになる音楽だ。

対向車がぶつかって来ても、私は死なない!みたいな気分になるから危険だ。


ここ(↑)は七里ガ浜小学校前交差点。

行合川交差点はいつも赤信号。


私は業務スーパー柄沢店に向かう。

どんどん走っちゃうよ。

江の島を見ながらね。いつ見てもいい景色だ。


赤沢交差点で赤信号。



モノレールが通る。

手広交差点を過ぎて、川名の信号でまた赤。


そこを右折したら、あとはスイスイスイ。

この高架道路は今後どうなるの?


ずっとこの状態なまま放置されているわ。

ゆっくり行こう。春の晴天。バイパスは快適。


業務スーパーについた。



私が好きな業務スーパーTAKENOKO柄沢店。

駐車場が広い💛


どこでも停め放題だ。

買い物はいっぱいだ。


ダンボール箱は豆乳だよ。


またもや川名交差点前の渋滞。


腰越駅前から小動までの渋滞だ。


いつものことだね(笑)。

国道134号線に入った。もうちょっとで自宅だよ。


鎌倉高校前。


この生茶のCM(↓)が、広町緑地から鎌高前に下がる坂道や江の島を背景に撮影されているね。

いつものドガティ君の散歩道だ。

キリン 生茶 「登場」篇(鈴木亮平)30秒

自宅に戻った。 



ドガティ君はキレイキレイ中だった。


茄子を買ったよ。


ビヨンド・ビーフの残りがある。


買って来たサントリー・ストロングゼロを飲みましょう。


プリン体ゼロ、糖分ゼロ。

プリン体ってなんだ?(笑)

茄子にピーマンにネギを切る。


いつものジャン・ジャン・ジャン・トリオ♪


これさえあれば無敵。

麻婆茄子なんて自由自在さ。

スープを作る。


麻婆茄子の味付けはご覧のようなもので。


油多めでビヨンド・ビーフを炒める。


ニンニクとショウガと豆板醤。


たまらない香り。

ドガティ君が走って来たよ。「おとーさん、それは何?」


味付けを行う。

これで炒めりゃ、植物由来の肉もおいしいよ。


ザザザァ~っと炒めましょう。

水も加えて煮立てるように、炒める。


そこへ水溶き片栗粉。

さらに味の調整。

そろそろ出来上がりだ。


はい、出来ました。

麻婆茄子丼とスープ。


麻婆茄子の肉みたいな素材は、ビヨンド。

ビヨンドは世界の温暖化を救う(かな?)。


パクチーも添えた。

ほとんど肉。

みなさんもビヨンドをどうぞ。


植物由来の肉もどき。

それはそれで意味あることだ。

肉に似ているが、どこかちょっとちゃうけどね(笑)。
コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

VクックスーパーでBeyond Meat (ビヨンド・ミート)の製品を買って使ってみよう@鎌倉七里ガ浜

2024-04-27 06:46:11 | 食べ物・飲み物
長期予想だと、今年も酷暑になる可能性が高いらしい。

毎年のように、その年の最高気温が記録更新する状態だね。

地球温暖化の原因はいろいろあるのだろうけれど、世界中で食べられる牛肉の生産が直接的、間接的な原因のひとつになっているのは確かだ。牛肉を生産するために大量の飼料が生産され水が使われるが、人間が牛肉を食べることで摂取できるカロリーの何倍ものカロリー摂取が可能な量の穀物が牛肉となる牛の飼料として生産されて、ただ「餌」として消費される。

その餌を生産するための畑用地としてアマゾンでは熱帯雨林が日々失われ毎年火事も発生する。人間の数よりはるかに牛の数が多いニュージーランドでは、牛のゲップやオナラに含まれるメタンガスや二酸化炭素の方が、自動車の排気ガスよりも環境への負荷が大きいらしい。



だったら人間が最初から環境負荷の小さいものを作って牛の飼料としてではなく、人間が最初からそれをもうちょっと食べようという話が何年も前から始まっている。

5年前、オックスフォード大学が学内の食堂での牛肉の提供を停止した。


同じく5年前、オックスフォード大学の競合校であるケンブリッジ大学があるあのケンブリッジで夏は38.7度の最高気温を記録した。



ケンブリッジですよ。

私が英国に住んでいた35年ほど前、エアコンなど必要がなかった、涼し気な楽園みたいな場所。

このままじゃまずいぞ!と代替肉の開発が盛んだ。

あのポール・マッカートニーも「肉を食べない月曜日」を歌にしている。

'ミート・フリー・マンデー' by Paul McCartney

米国で代替肉のトップランナーとも言えるビヨンド・ミート社。


ところがここへ来て、代替肉への関心は中だるみだ。関心が薄れているような。

EV(電気自動車)への切り替えの動きも中だるみ。

巨大クルーズ船観光への批判も中だるみ。

米国がトランプ政権になればさらに地球温暖化への関心は後退するでしょうね。

ビヨンド・ミートもかなり苦しい。欧州に活路を見出しているらしい。


このブログを長くご覧の方なら、私がこのビヨンド・ミート社の株式に投資したことを覚えておられるかもしれない。

笑ってやってください。

ビヨンド・ミートの株価はご覧のとおりである。



十分下がったと判断して私はこの株式を買った。

買値は1株80ドルほどだ。しかし同社の現在の株価はそこからも下がり続け今では私の買値の10%以下だ。

どなたでもいいから、何とかしてください(笑)

株価は絶望的だ。ダメモトでビヨンド・ミートを応援してあげよう。

ヴィーガン専門のVクックスーパー(ネット専業)でお買い物しよう。


ヴィーガン(肉を食べない(人))のための植物由来の肉(みたいなもの)がいっぱいだ。

ヴィーガン(Vegan)の語源は野菜(Vegetable)ではなく、ラテン語のVegetusらしい。

鎌倉市内に同名の野菜専門料理店Vegetusがある。ただしその店名の発音は英語風に「ヴェジトゥス」となっている。

しかしラテン語だと「ウェグ(ガ)トゥス」くらいの方が近いようだ。


ここ(↑)のページの右向き三角(▷)をクリックすると聴こえますよ。

で、このスーパーはヴィーガン(Vegan)の人向け商品を売るネットスーパーだから、Vクックスーパーというネーミングなのだ(たぶん・・・確認してないけど(笑))。



そこにビヨンドビーフがある。

ビヨンド・ミートが生産・販売する植物由来の肉である。



冷凍のお肉状態で宅配便でやってくる。

私はこれまでに国内産の乾燥した大豆のお肉をいろいろ使ってみている。


これはそれで作った麻婆ナス。


いろいろと工夫してみるんだが、どうも食感、匂いがかなり違う。

ビヨンドビーフはそれを超えるだろうか。

乾燥したものではないからね。もうちょっと肉に近い状態で冷凍でやって来る。

ビヨンド・ミート社のウェブサイトにはビヨンドビーフを使ったレシピが満載だ。


鎌倉市内中心部のあちこちで探したらバンズが紀ノ国屋鎌倉店でやっと見つかった。



ここは大抵何でも置いてある。

紀ノ国屋で購入したバンズを上下に分割に切る。


私って切るのが上手(笑)。

パクチーを使うよ。二種類のハンバーガーで、ひとつは普通の。そしてもうひとつはアジアンな味付け。パクチーは後者のみに使う。


ピクルス、玉ねぎ、トマト。


解凍したビヨンド・ビーフに玉ねぎみじん切り。


それらを混ぜ混ぜする。


どんどんこねてゆく。


クレイジーソルトを加える。


ハンバーガー状に形をつくる。1個あたりビヨンド・ビーフが50gだ。


ソースに使うもの。



ノーマルなハンバーガーは右の二つだけ。ケチャップと野菜のクリーミーなドレッシング。

アジアンなソースはケチャップ以外の全部。微量ながらナンプラー(魚醤)を使うので、そのソースについては厳密なヴィーガンではない。

これはアジアンなソースをつくるところだ。


ニンニクを擦って加える。


グリーンリーフも加えましょう。


グリーンリーフはノーマルなハンバーガーのみに。

トマトもね。これは欠かせない。


トマトは両種のハンバーガーに使う。

ポテトを揚げている。


横ではハンバーグを焼いている。


焼き始めるとすぐにとてつもなく旨そうな牛肉を焼くにおいが香って来る。

エンドウ豆由来なのに不思議な肉もどき。

しかししばらく焼いているうちにその匂いが弱まる。なぜだ?


初めて使う食材って、疲れるね。わからないことだらけ。

さっぱり調子がわからないな。火加減も味の調節も。

蓋して弱火。


旨そうに焼けているわ。


これがビーフでないなんて信じられる?

ドガティ君も出て来た。


バンズにハンバーグを載せてケチャップ。


トマトを載せる。


グリーンリーフとピクルスだ。


その上から野菜のクリーミーなドレッシング。


バンズを載せたら出来あがりだ。

これがノーマルのハンバーガー。


2個目をつくるぞ!

こちら(↓)はアジアン風味のハンバーガーだ。


先ほどの自作ブレンド東南アジア風ソースをかける。

トマトもね。


パクチーを載せて、ドレッシングをかける。


バンズを載せてできあがり。あれ?、上下さかさまだ。


ポテトもつけちゃうよ。



妻が8 Peaksを飲んでいる。


手前がアジアン風味付けで、奥がノーマルだ。



これ(↓)がノーマルね。


かじりかけを失礼。重なり具合はこんな様子です。



こちら(↓)はアジアン風。


おいしそうでしょ。

おいしいんです。


ヴィーガンな方はぜひどうぞ。

私もこれからは時々使おうと思う。

世界一旨い飲み物と思う人が多いギネス。



私もそう思うわ。

これぞ本物。

ギネスは本物、ビーフは偽物ね(笑)。


でもおいしいわ。
コメント (19)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苦しい季節の始まり@鎌倉七里ガ浜の庭

2024-04-26 00:00:48 | 
この季節の歌をどうぞ♪

Green, Green

毎年同じことの繰り返しだ。 

気温が高くなるね。

日差しも眩しい。

私は春が嫌いだぁ~。


草木は元気。


カエデの若葉はキレイなもんだ。


アジサイはもうすでに小さな花を用意しているよ。


カエデの葉がさらさらぁ~。



風が気持ちいい季節だ。

しかし私は苦しい。

この季節が嫌いなのだ。

第一にですねぇ、芝生の間に雑草がやたら生えて来るから。それを除去しないといけない。


第二に、芝生の間のサッチ(芝生を刈ることで、あるいは自然に芝生が枯れたカス)が芝生の間に詰まってしまうのでそれを何度も除去しないといけないからだ。


そして第三に、ヒーヒー言いながら酷暑の真夏も芝刈りをやらねばならない。

そして第四に、水撒きあるいは肥料やりなんてことをしないといけない季節になるのだ。

何も楽しいことがないね。芝刈りもそうだが、このサッチの除去って作業は腰痛を発生させる。


背中を曲げて腰に負担をかけながら、腕や太ももに力を入れる。

いくらでもこんなサッチが採れるのである。

キレイでも可愛くもないサッチを集める、楽しくもないただ苦痛な作業だ。


それでも芝生をほじくり返す。そしてサッチを取り除く。

するとまたここから元気に芝生が生えてくるよ。


面倒だけどしかたがないねえ。


あぁ~、腰が痛い。

右と左、レーキを持つ前後の手を交換して、すると、体が180度違う方向を向いた作業となり、少しはまし・・・あんまり変わらない。

これ(↓)はシラカシ。ちょっと弱っている。


こちらはオーストラリアのグレビレア・エレガンス。


今年はエレガンスちゃんは変な咲き方をした。

暖冬で開花時期を間違えたらしく2月の終わりから一旦少しだけ咲いて、その後静かになり、今になって再び普通の開花時期を迎えている。

妻はピラティスに出かけた。

私は留守番。

妻が帰宅するのは午後1時40分頃になる予定。

別のものをランチとして用意するつもりだったが、それが不可能になり、急遽マルちゃんのソース焼きそばに変更。

こりゃ簡単だ。


妻が帰宅。

はい、どうぞ。

安くて簡単でおいしい、マルちゃんのソース焼きそば。


十分おいしいねえ。

野菜たっぷり、豚肉たっぷり。


食べ終わったら、お仕事しましょう。


たまにはお仕事ね。

夕方になったら残りのサッチとりをしましょう。

春ですなあ。。。
コメント (12)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八ヶ岳西麓原村(8) たてしな自由農園原村店、茅野市運動公園、三井の森の鹿

2024-04-24 11:47:19 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
クルマで出かけますよー。


「さて、ボクはどこへ行くのか?」


まずはたてしな自由農園原村店へ。


駐車場は広い。


それでも日によっては満車になるからすごい。

飲食店部門もいつもたくさんお客さんが入っている。


たてしな自由農園は観光客も別荘族も地元の人もやって来る。

この季節、山菜は豊富だ。

山うど。


ウコギ、フキノトウ。


タラの芽、かんぞう。


それからお米のコーナーへ。


我々が好きな米沢米。

佐久しらかば米、長野みゆき米。


米沢米5kgを二つ買おう。


茅野市米沢地区のおいしいお米だ。

天日干しのお米はやや高価。


こちらがスズキヤさんコーナー。充実しているね。


鹿ジンもあるよ。


鹿肉が気楽に楽しめる製品だ。

15年前に私が初めて買ったスズキヤさんの製品である。

これは信州のサーモン。


馬刺しもあるよ。


諏訪地域に店舗展開する町中華チェーン、テンホウの製品もある。


地元のブルワリー8 Peaksのビール。


妻が1本購入していた。

クルマで移動して茅野市へ。

茅野市運動公園だ。


ここは広大な公園である。

プールもあって、市民でなくても入れるよ。私も昔入ったことがある。

ワンコもリードを付けていれば、プールは無理だが(当たり前)公園には入ることが出来る。


駐車場はいくつかあって、広い。

特殊なイベントでもない限り、満車になることなんてない。

というかむしろ普段はガラガラだ。


ソメイヨシノがたくさん植えこまれている。


しかしこの日はまだ11日の木曜日で、開花にはまだ早かった。

ここはね、開花したら見事なんだ。


下の画像に見える道路は交通量が多いところだが、道路の両側にソメイヨシノがずらっと並び、開花すると見事なものだよ。


ドガティ君はどこでも遊び放題。


ドガティ君にとっては初めてのところなので、興味津々。


歩く歩く。張り切っているね。

橋を渡る。


その先の広場でボール遊びをしましょう。


ドガティ君は張り切る。


ボールを投げる、走って取って来るの繰り返し。


これが彼は楽しいのですねえ。


新しい場所、ボール遊び、ドガティ君にとっては最も幸せなこと。


広い公園だなあ。

楽しい散歩道が続く。人はいないし。


しかもですね、あちこちにノビルがあるわ。


見ただけでよだれがでる。

洗って刻んで塩漬けして、醤油かけて七味かけてごはんに載せて食べたい。


市街地と言える場所にある公園だが、散歩中リスを見かけた。

実際多く出るらしい。


「あぁ~、おもしろかった、また来たいな」という気分らしい。


帰りにA-Coop原村店に寄る。


そしてお惣菜を買う。

夕飯としてだ。こんな日は買ったお惣菜を簡単に食べて終わり。

翌日朝には鎌倉へ戻るので、もうあんまり作ることもない。

食材も余ると持ち帰らないといけないからね。

山荘へ戻る途中、八ヶ岳中央高原三井の森の坂で、鹿に遭遇。


道路を横断しようとしている。

これだから走行の際は速度を抑えないといけない。

私はかなり距離を置いて停止した。

横断が始まった。しかし右端の鹿はこちらを警戒して見ている。


かなり時間が経ったが、右端の鹿は引き続きこちらを凝視している。


やがてみんな道路を横断することになった。


でもまた別の鹿が右から現れて、こちらを覗っている。


警戒しながらも横断していった。


横断が終わってからはこちらに近寄って来てはいるが、時々こっちを見ている。


全部で7頭いるね。


立ち去る時、最後にまたこちらを見た。


またね。また会えるかもね。

こちらがA-Coopで購入したお惣菜。これが晩御飯だ。


高天を飲みましょう。


岡谷の酒だ。

薪ストーブを焚く。


滞在はこれで終わり。

翌朝はさっさと帰る。

ドガティ君はねんね。


連載はこれで終了。

読んでいただき、ありがとうございました。
コメント (16)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする