≪ジュズサンゴ・数珠珊瑚≫ ヤマゴボウ科
≪ミズヒキ・水引≫ タデ科 それぞれの花が 小さく、とても撮りづらい花です。
名前の由来: 「のし・熨斗」などに かける 紅白の水引が由来 (花の下側は、白色 上から見ると 赤色なので)
≪白 ミズヒキ≫ 花は 全て 白色ですね。
≪金 ミズヒキ≫ 花が 黄金色です。
≪ホウセンカ・鳳仙花≫ ツリフネソウ科 別名:ツマクレナイ
直立した茎を立ち上げ、葉のつけ根に 花を付ける。 花後の 実が熟すと、触るだけで はじけ、種が飛び散る。
以前は よく見かけた花ですが、最近は 見かけないように思います。 畑の畔で 咲いていました。
≪盗人萩・ヌスビトハギ≫ マメ科
自然観察公園で見かけた「花と実」です。 特徴は 実(節果という)の形、ちょうど真ん中に くびれ がある。
‘ ヒタヒタと 忍び寄る 「盗人」の足跡 ’ 想像出来ますね。
≪ホトトギス・杜鵑草≫ ユリ科
自然観察公園で 自生している≪ヤマジノ ホトトギス≫です。 ひっそりと咲いている 野草は 花が 小さいですね。
名前の由来: 花にある 斑点模様が 鳥の(ホトトギス)の 胸にある模様と 似ている ことから 名付けられた。
≪ダンギク ・ 段菊≫ クマツヅラ科 名前の由来 : 節ごとに 花が固まって咲き、段状になることから
花が 段々になって咲き、花の名前は 覚えやすいですね。
≪ケイトウ≫ ヒユ科 名前の由来:花がニワトリの鶏冠(とさか)状に 見えるので。
プランターで植えられていた「小さいケイトウ」は、可愛らしい花ですね。
大きな「ケイトウ」は、畑で育てられていました。 「小さな蛙」は 黄色い花が お気に入りの様ですよ。
自然観察公園で見かけた≪ツリフネソウ≫です。一般的に見かける「ツリフネソウ」より 花ビラの幅が広いそうです。
【ワタラセ ツリフネソウ】紫色の花は、2009年に 正式に 「新種」として 認められたそうです。
同じ 公園で 咲いていた【黄花ツリフネソウ】です。