中さん

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日記(6.6)

2023-06-06 14:30:15 | 日常
6月6日 (火曜日)    ②
大雨の跡、2日間家を空けている間に
キュウリ・トマトが伸びている。
茎を縛って、余分な枝を切って十数本の苗をみて回る。
連れ合いは新しいドライバーが手に入って
早速,打ちっぱなしに出かけた。最近は私より元気だ!
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まだ畑は完全な渇きは出来ていないなあ~。
それにこれからじめじめ時期に入るので
玉ねぎの残り分を収穫してしまう。
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赤玉ねぎを隣のSさんから沢山いただく。
そうは食べないので配って歩こう・・。
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毎日新聞の昨日のコラム
 1725年に発表されたビバルディの名曲「四季」には、
 ソネットと呼ばれる詩が添えられている。
今の時期の「夏」は「太陽の下で人も家畜もぐったりしている」などとある。
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▲この描写をどう感じ、奏でるか。
 NHK交響楽団特別コンサートマスターの篠崎史紀さんはラジオ番組で
 「解釈は人それぞれ。集まった時の空気感ででき上がる」と語った。
 公演ごとに曲の印象が異なるのは、このためだろう。
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▲地球も多様な姿を見せる。
 人類初の宇宙飛行をした旧ソ連のガガーリンが残した「地球は青かった」は有名だが、
 「白い惑星に映る」と表現した人がいる。
  雪と氷に覆われた極地で
  通算6年の観測経験を持つフランスのクロード・ロリウス博士だ。

▲1965年、疲れを癒やそうとウイスキーに南極の氷を入れると、
 プチプチと音を立て気泡が出てきた。
 「氷は過去の大気を閉じ込めている」と直感し、掘削した氷を調べた。
  近年の二酸化炭素濃度は前例がないほど高く、
 「温暖化は人間活動が原因」といち早く警告した。
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地球の平均気温は産業革命前に比べて、1・1度上昇した。
 ロリウスさんは来日時のインタビューで
「熱波で生死の境をさまよった経験もある。

 白い惑星でなくなれば人類は危ういと憂えた。
不安は解消されないまま、3月に91歳で亡くなった。
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▲今ならば名曲の描く夏は「ぐったり」でなく「死に向き合う」かもしれない。
 きょう5日は「世界環境デー」
 どんな地球像を描くのも自由だが、温暖化対策を先送りする余裕はない。

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★水にカエルを入れてゆっくり温めていくと茹で蛙が出来上がる。
 人間はわかっていても今年あたりが気が付いてももう遅い
 未知の世界になるのかなあ~!
 私の住む熊谷は40度を超える日もあって、
 体力がないと押しつぶされそうなところでもある。
 一度熱中症にかかってしまうと後が大変らしいと聞く・・・!
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メモ
熱中症になりやすい人として、
高齢者や乳幼児、運動習慣がない人、太っている人、
体調がよくない人、暑さに慣れていない人などが挙げられます。

特に高齢者や乳幼児は、体温調節機能の衰えや未熟さによって体内に熱がこもりやすい(体温が上がりやすい)上、暑さを自覚しにくいこともあるため、リスクが高いといえます。
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熱中症の後遺症
重篤な熱中症では後遺症が残る可能性はあり、
 軽症でも稀に後遺症が残る場合があります。
  熱中症の後遺症としては、脳などの中枢神経障害を起こすことがあります。
 また、倦怠感やめまい、頭痛などが長期間
 (数週間から半年、数年など)継続される場合があります。
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日記(6.6)

2023-06-06 08:13:50 | 日常
6月6日 (火曜日)  曇り すっきりしない日になってきた。

家の前の田圃に水が入った。田植えの始まるころは
体調にも変化が出て重くなった感じだ!

いよいよ梅雨シーズンだ。
庭に百合が咲き始めた。グーグルレンズではオレンジリリーとか書いてあった。

紫陽花もいよいよ盛りの時期になってきた。

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新潟日報の新聞コラムに・・
「病は気から」
 病気は気の持ちようで、良くも悪くもなる。多くが知ることわざだ。
 でも、その「気」は「気持ち」に限らず「気象」の「気」という解釈もできそうだ。
 天気で体調が左右される「気象病」の研究が進む

「古傷が痛むと天気が悪くなる」。「神経痛や関節が痛み出すと雨」
  こんな言い伝えもある。低気圧が近づくと、
  〇自律神経が乱れ、
  〇脳の血管の拡張
などが起きる。
  それが原因で頭痛や肩こり、関節痛などの
「天気痛」を引き起こすという
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▼梅雨入りシーズンである。雨と晴れを繰り返すこの時季は、
 気象病の患者が特につらい。
 気象情報会社のウェザーニューズは、3時間ごとの「天気痛予報」を出している
▼熱中症も気象病の仲間だ。猛暑だった5月18日、
 本県は魚沼市など6地点で5月の観測史上最高の気温を記録、熱中症の救急搬送が相次いだ。
 5月1日から28日に熱中症で救急搬送された数(速報値)は、全国で3400人を超えた。
 前年比で7割増。本県も52人で4割増だった
▼熱中症の死亡者は、30年前まで数十人だった。それが2018年以降は千人超えが続く。
 政府は30年までに、犠牲者を半減させる行動計画を立てた。
 エアコンのない高齢者世帯などへの設置補助は欠かせまい
〈熱中症に気をつけてねと駐在さん六軒の部落(むら)廻りくれたり〉横山初枝。
  昨年、本紙に投稿された短歌だ。
  空き巣どころか気象病やウイルスに弾道ミサイルまで心配しないといけないのか。
  初夏の空が恨めしくなりそうだ。
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