中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(6.21)

2023-06-21 15:33:03 | 日常
6月21日 (水曜日)  ②

きょうは夏至
 日の出から日の入りまでの昼の時間が最も長くなる。
 夜が短くすぐ明けてしまうことを惜しんで、
 「短夜(みじかよ)」や「明易(あけやす)し」といった季語がある。
 19時でも夕方が暗くないので・・・おかしな気分だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
午前中に収穫。キュウリは平均10本程獲れる。ナスはまだ盛りが来ない。
昨日・今日の収穫。

モロッコ「インゲン」がポッド蒔きで芽を出さなかったので
遅いが改めて種を蒔いておく。それにしても暑い!
雨が降らずカラカラに乾いた畑。少し水くれをするが”焼け石に水”
草はそれでもちょっと湿気があれば、元気いっぱいどんどん伸びてくる。
草は目に付くがそうそうとっていられない。
=============================
福島民友のコラムに
古代ローマ時代の人々は、動物の肝臓の色や形で吉凶を占っていた。
 権力を一身に集中させ、元老院の共和制擁護派を敵に回した政治家カエサルも、
 占いの結果にやきもきしたようだ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼不吉なことが起きる前兆が重なり、予言者に何度も占わせていた。
 しかし凶兆を覆す結果はなし。
 予言者の危険だという警告を無視し、陰謀家に促されて元老院に赴くと、
 暴政に不満を募らせた勢力に暗殺された。
(スウェートーニウス「ローマ皇帝伝」現代思潮社)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼こちらは人の肝臓の気になる話
  肝機能を調べる数値のALT(GPT)にはこれまで、
  正常かどうかを示す基準値こそあれ、病院の受診を勧める明確な指標はなかった。
  その指標が先日、30を超えた場合と決まった
★私早速、昨年の健康診断の結果表を見返すと22とあった。
 肝臓はいろんな数値があってなんだかわからん!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼肝臓は病気が進行しても自覚症状がないということが多い。
  最近はウイルス性肝炎だけでなく、
  アルコール性の肝障害が問題となっている。
  酒を飲まない人も要注意。

  新型コロナ禍の食べ過ぎや運動不足がたたって脂肪が付き、
  肝炎を患う人が増加傾向にあるという
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●いずれにしても凶兆を覆せるかどうかは自らの行動次第ということか!

ALT(GPTで検索すると・・赤字をクリック
、肝臓の病気のほとんどは「脂肪肝」→「脂肪肝炎」→「肝硬変」→「肝がん(肝細胞がん)」の4段階で進行します。
肝がんは、脂肪肝や肝硬変により肝機能が低下していると手術に耐えられない場合が多く、手術を受けられる患者は3割ほどという厳しい現実もあります。
~~~~~~~~~~~~~~~~
とあった。油断は禁物だ!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(6.21)

2023-06-21 10:04:25 | 日常
6月21日 (水曜日)  天気はよさそうだ! 晴

この色の紫陽花が好きだ!こう晴れていては花も痛み枯れる。

庭先によく咲いた”丈夫な”なでしこ”を欲しい人がいるので・・
今日小分けして数鉢作っておく。
今はすっかり花も終わって下の方から新芽も出てきたので植え替えに丁度いい時期かな!

畑にも株分けして苗を昨日植え込みをして増やしてみる。
===================================

2024年問題 運転手の深刻な人手不足が・・・予想される。!
と前々から言われていたが
毎日新聞 にも
 中元商戦の本格化がテレビのニュースで取り上げられていた。
 商品を選べるカタログが近年の人気らしい。
 来月にかけて運送業者が忙しくなる時期だろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1970年代まで中元や歳暮などの配達は郵便小包と国鉄小荷物の独壇場だったという。
~~~~~~~~~~
▲民間が参入すればどうなるか。
 ヤマト運輸をトップ企業に押し上げた小倉昌男さん
 そうした発想から76年に「宅急便」をスタートさせたと語っていた。

~~~~~~~~~~~~~~~
 4年後の取扱量は国鉄の小荷物に肩を並べ、8年後には郵便小包を抜いた
「威張っているだけの侍は大嫌いだ」。
  監督官庁との衝突を恐れず、規制緩和を求めた小倉さんの精神はその後も引き継がれた。
  97年にはメール便を始め、郵便局が独占してきた信書の配達に切り込んだ。
==============================
▲そんな競争の時代が終わりを告げるのか。
 ヤマト運輸のメール便や小型荷物を日本郵便の配達網で届けることが合意された。
 来年4月からの運転手の残業規制強化で深刻な人手不足が予想される
 「2024年問題」が背景にある。
▲国鉄の分割民営化で生まれたJR貨物の存在感も増しているという。
 列車なら限られた人員で長距離、大量輸送が可能だ。脱炭🏹燃えない素の追い風もある。
 なるほどとは思うが、「官業復活」の気配も漂う。
▲競争や規制緩和は万能ではないが、民間の活力につながってきた。
 労働環境を改善する措置が別の問題を生むのは
 結局のところ少子高齢化の進展のためだろう。
 「恩讐を超えた協業」も「縮小する日本」の反映と考えると、
 複雑な気持ちになる。

======================
ヤマトが”宅急便”という商標を持っていて、他は”宅配便”だ。
随分苦労して民間が権益に切り込んだ世界。想像を絶する苦労もあったと聞く。
ヤマトの株価が急上昇していったのを、株好きがよく言っていたのは
これからは民間運輸会社だと!・・・・今はまた、逆もどり・・・
少子化のリスクは当時・・・・
まだまだみわたせなかったのか!
イヤそんなことはないはずだ!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする