中さん

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日記(6.22)

2023-06-22 11:29:49 | 日常
6月22日   (木曜日)  雨

8時ごろから雨が強く降り始めた。午後は横殴りの雨になると予報が・・

気温は23度ほどで5月初旬くらいかな?
梅雨の晴れ間も終わった。

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9時から2ケ月ぶりの歯科衛生に・・前回と同じ衛生士だ!
 いずれにしろ口中をいじられるのは気分のいいものではない。

 30分ほどジージーと歯を磨かれる。前回よりきれいですね~と
 上手いことを言う。
 院長はまた3ケ月後にと・・9月を予約。
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福島民友新聞の15日の編集日記には

”雨”と題して
 シェークスピアはしばしば、道化に歌わせる。
 娘らに追い出されたリア王が荒野をさまよう場面では
頭に知恵のないやつは/ヘイ ホー 
 雨に風/運に任せて諦めて/今日も明日も雨ばかり」

(安西徹雄訳、光文社古典新訳文庫)と王の窮状を揶揄(やゆ)して歌う
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▼基となったとみられるのは、「リア王」の数年前に書かれた
 「十二夜」最後の場面の歌。
 「おいらがガキでいた頃は/来る日も来る日も雨と風」で始まり、
  大人になればごろつきになって締め出しを食い、
  結婚しても食ってはゆけず、
 「今日も明日も雨と風」と続く

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 ▼雨と風はもちろん、苦しい状況を天気で表現したもの。
 人生に晴れの日は少ない、
 ほとんどの時期は何かしらの苦しさを抱えている―。

 400年を経ても愛され続ける作家には、そんな思いがあったのではないか
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 ▼海の向こうでは戦争の終わりが見通せないまま。
  人為的な破壊で生じた水不足が人々を苦しめている。
  足元も平穏とはいえず、目を覆うような事件が相次ぐ。
  現実の世界がまるごと、不審の渦巻く荒野に入り込んでしまったような感がある
 ▼今日も明日も雨と風。
  何となく気分が沈みがちになるのは、
  連日降り続く、うつつの雨のせいばかりではない。

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個人的にも確かに、
振り返れば良いこと「晴」は一瞬で過ぎ去って、
あとは何らかの苦しさ「雨・風」ばかりであった。なあ~!
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「酒は人生という手術に耐えるための麻酔薬だ」
前に記したこの言葉の
酒の部分を”旅”・”食”・”音楽”に置き換えて
”麻酔薬”を”鎮痛剤”に代えたらいいのかも!
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コメント
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