６月１７日 （土曜日） 晴
梅雨の間の晴れ間の日差しは強く厳しい。
今日・明日は猛暑になるらしい。
～～～～～～～～～～～～～～～～～
新潟日報のコラム 日報抄
新潟市東区の桃山小学校にひっそりとたたずむ像がある。
１９６４年６月１６日に起こった新潟地震で、
教諭が児童を守った様子を表した「桃山の碑」だ。
★この地震は記憶に強い、今もTV 映像が脳裏に残る。
1964年（昭和39年）6月16日13時2分頃、マグニチュード7.5の新潟地震が発生し、
新潟県から東北南部にかけて震度5を観測した。
この地震で、死者26人、負傷者447人、家屋損壊70,000棟以上の被害が発生した。
特に新潟市内で大きな被害となり、液状化現象による鉄筋コンクリート造のアパートの倒壊、
石油タンクの火災、信濃川にかかる昭和大橋の落橋といった高度経済成長期を迎えた都市の
構造物に大きな被害が出たことが注目された。
私は前年に新潟国体があった、先輩や仲間も参加していたので
その年でなくて良かったと素直に思った。
～～～～～～～～～～～～～～～～～
▼大地は揺れ海水はあふれ黒煙は天をおおう－。
碑には当時を伝える文言と、教職員４２人の名前が刻まれている。
近くの石油タンクで火災が発生し教諭らは児童を高台に避難させた。
最後の子どもを無事親元に引き渡したのは３日後。
保護者らが教諭の行動を後世に伝えようと建立した
～～～～～～～～～～～～～～～～～
▼新潟地震の伝承碑は少ない。国土地理院に登録されている新潟地震の伝承碑は、
この碑と県民会館前にある教師と避難する児童を題材にした「みちびきの像」だけだ
▼１０年ほど前、桃山小児童と新潟地震の痕跡が残る場所を巡った。
橋桁が落ちた昭和大橋は当時の橋脚が一部再利用され、新しい橋脚と共に橋を支えていた。
新潟駅に近い飲食店街には液状化現象で傾いたままのビルがあった。
初めて見る光景に、児童と一緒に驚いたことを覚えている
～～～～～～～～～～～～～～
▼その数年後、桃山の碑の前に、道端で摘んだと思われる花が供えられていた。
地震当時６年だったＯＢが見つけ、児童が墓だと思って置いたのではと推測した。
災害を伝え続ける難しさを感じたＯＢは地震を伝える像だと分かるよう、
碑の脇に標柱を設置した
▼地震が相次ぐ。５月に石川県珠洲市で震度６強、本県で震度４を観測する地震があった。
今月も北海道で震度５弱を観測した。
新潟地震からきょうで５９年。改めて過去を振り返り災害に備えたい。
★でも あのビルが液状化で横倒しの映像は焼き付いて離れない！
この時セキスイハウスの家は土台が強く作ってあったのか液状化に耐えたものが多かった
その後宣伝され勢いを増していた。
地震は怖い！
地震・雷・火事・おやじというが
おやじは台風のことらしい。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
残余の写真で思い出の強いものを載せて終わる。写真の整理は疲れる。
北欧 ノルウエーの氷河が作ったU字カールの谷はでかい・・広い・・何も育たないのかな！
デンマークの広場
ジョージジャンセンのガラス工芸品
昼を過ぎてから人が出ていた。
シベリウス公園
フィンランディアの曲を作ったシベリウスの館に行きたかったので・・
このクラシック曲を聞いて勇気をもらった時期もあった！
新装なった香港のペニュンシラホテル ここは欧米の方が泊っていて
高級ブランド品を売っている。ここはニューワールド地区。
ここからビクトリアピークにトラムを使って何回か登った
夜景は流石であった！いい時期であった。
近くの東チムサーチョイに営業所があって
ここはここに寄る度に顔を出さないと叱られた・・
高坂所長は韓国語・英語が抜群に上手で夕食は上海カニの時期が良かった。
いい意味で可愛がってもらった。
その香港も中国に返還になってつまらなくなった。
シンガポールとマレーシアでは果物の王様ドーリアンをだいぶいただいた
ビールと一緒に食べたら大変な事になると教えてもらった。他に女王のマンゴスティンが
美味しい。ランブータンも安いので食する。
ライチは中国の娯楽村が
工場の近くであって、その宿舎で一杯食べた。村がライチ畑だった。
マカオの撮影スポット
ここはカジノが当時一か所で”リスボ”という名前であった。ポルトガルの植民地の名残の名
リスボンから来ている。
その後ラスベガスをしのぐ賭け事の場所となってしまったが従業員は殆どカジノで働く。
日本人がバカラ賭博をやっているのを見ていたら３０分くらいで３００万ほどすっていた・・・
凄い世界だ！はまったら終わりだなあ～！
オランダ・ベルギーに行ったときに
エスカルゴをこわごわいただいた。日本で食べていた味とかわらない！
それより青カビチーズの酸っぱさには閉口した。
スイスの山の上の展望所。崖から突き出た恐ろしいブリッジ。
目の前にユングフラウ・ヨッホ３山が見える。
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梅雨の間の晴れ間の日差しは強く厳しい。
今日・明日は猛暑になるらしい。
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新潟日報のコラム 日報抄
新潟市東区の桃山小学校にひっそりとたたずむ像がある。
１９６４年６月１６日に起こった新潟地震で、
教諭が児童を守った様子を表した「桃山の碑」だ。
★この地震は記憶に強い、今もTV 映像が脳裏に残る。
1964年（昭和39年）6月16日13時2分頃、マグニチュード7.5の新潟地震が発生し、
新潟県から東北南部にかけて震度5を観測した。
この地震で、死者26人、負傷者447人、家屋損壊70,000棟以上の被害が発生した。
特に新潟市内で大きな被害となり、液状化現象による鉄筋コンクリート造のアパートの倒壊、
石油タンクの火災、信濃川にかかる昭和大橋の落橋といった高度経済成長期を迎えた都市の
構造物に大きな被害が出たことが注目された。
私は前年に新潟国体があった、先輩や仲間も参加していたので
その年でなくて良かったと素直に思った。
～～～～～～～～～～～～～～～～～
▼大地は揺れ海水はあふれ黒煙は天をおおう－。
碑には当時を伝える文言と、教職員４２人の名前が刻まれている。
近くの石油タンクで火災が発生し教諭らは児童を高台に避難させた。
最後の子どもを無事親元に引き渡したのは３日後。
保護者らが教諭の行動を後世に伝えようと建立した
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▼新潟地震の伝承碑は少ない。国土地理院に登録されている新潟地震の伝承碑は、
この碑と県民会館前にある教師と避難する児童を題材にした「みちびきの像」だけだ
▼１０年ほど前、桃山小児童と新潟地震の痕跡が残る場所を巡った。
橋桁が落ちた昭和大橋は当時の橋脚が一部再利用され、新しい橋脚と共に橋を支えていた。
新潟駅に近い飲食店街には液状化現象で傾いたままのビルがあった。
初めて見る光景に、児童と一緒に驚いたことを覚えている
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▼その数年後、桃山の碑の前に、道端で摘んだと思われる花が供えられていた。
地震当時６年だったＯＢが見つけ、児童が墓だと思って置いたのではと推測した。
災害を伝え続ける難しさを感じたＯＢは地震を伝える像だと分かるよう、
碑の脇に標柱を設置した
▼地震が相次ぐ。５月に石川県珠洲市で震度６強、本県で震度４を観測する地震があった。
今月も北海道で震度５弱を観測した。
新潟地震からきょうで５９年。改めて過去を振り返り災害に備えたい。
★でも あのビルが液状化で横倒しの映像は焼き付いて離れない！
この時セキスイハウスの家は土台が強く作ってあったのか液状化に耐えたものが多かった
その後宣伝され勢いを増していた。
地震は怖い！
地震・雷・火事・おやじというが
おやじは台風のことらしい。
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残余の写真で思い出の強いものを載せて終わる。写真の整理は疲れる。
北欧 ノルウエーの氷河が作ったU字カールの谷はでかい・・広い・・何も育たないのかな！
デンマークの広場
ジョージジャンセンのガラス工芸品
昼を過ぎてから人が出ていた。
シベリウス公園
フィンランディアの曲を作ったシベリウスの館に行きたかったので・・
このクラシック曲を聞いて勇気をもらった時期もあった！
新装なった香港のペニュンシラホテル ここは欧米の方が泊っていて
高級ブランド品を売っている。ここはニューワールド地区。
ここからビクトリアピークにトラムを使って何回か登った
夜景は流石であった！いい時期であった。
近くの東チムサーチョイに営業所があって
ここはここに寄る度に顔を出さないと叱られた・・
高坂所長は韓国語・英語が抜群に上手で夕食は上海カニの時期が良かった。
いい意味で可愛がってもらった。
その香港も中国に返還になってつまらなくなった。
シンガポールとマレーシアでは果物の王様ドーリアンをだいぶいただいた
ビールと一緒に食べたら大変な事になると教えてもらった。他に女王のマンゴスティンが
美味しい。ランブータンも安いので食する。
ライチは中国の娯楽村が
工場の近くであって、その宿舎で一杯食べた。村がライチ畑だった。
マカオの撮影スポット
ここはカジノが当時一か所で”リスボ”という名前であった。ポルトガルの植民地の名残の名
リスボンから来ている。
その後ラスベガスをしのぐ賭け事の場所となってしまったが従業員は殆どカジノで働く。
日本人がバカラ賭博をやっているのを見ていたら３０分くらいで３００万ほどすっていた・・・
凄い世界だ！はまったら終わりだなあ～！
オランダ・ベルギーに行ったときに
エスカルゴをこわごわいただいた。日本で食べていた味とかわらない！
それより青カビチーズの酸っぱさには閉口した。
スイスの山の上の展望所。崖から突き出た恐ろしいブリッジ。
目の前にユングフラウ・ヨッホ３山が見える。
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