中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(6.28)

2023-06-28 09:46:57 | 日常
6月28日  (水曜日)   曇り

早速、昨日いただいてきた梅を洗って干した。

狭いベランダが埋まってしまった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サフランモドキがいきなり沢山咲いてきた
夜のうちに茎が伸びるのであろうか!

今朝の収穫野菜は少なめであったが”水ナス”も出来てきた。

トマトがなかなか赤くなって来ない。

====================================
新潟日報 コラム日報抄 記事

 夏目漱石の「草枕」の主人公は、詩と絵について考えた。
 「とかくに人の世は住みにくい。
  住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。
  どこへ越しても住みにくいと悟った時、
  詩が生れて、画(え)ができる」


▼田上町の藤田郁美さん(39)が地元で開いた個展を見て、
 文豪の名文が頭に浮かんだ。
 どの作品も目尻が下がり、
 頰が真っ赤なお地蔵さんが
 筆ペンとクレヨンで描かれている。
 脇には短い詩が添えてある。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「突破口。きっとある」と励ます詩。
 「すり傷も切り傷もいつかはちゃんと治る」と慰める詩。
 「なんにも考えない。そんな日って必要」と寄り添う詩もある
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1人で育てる息子(12)が発達障害と診断されたのは2016年。
 スーパーの店内を走り回り、公園では友達とけんかを始めた。
 冷たい視線から逃れて誰もいない場所を探した。
 ある時は広い海を眺め、ある時は星空を見上げた

▼20年に新型ウイルスの感染が拡大すると、
 外出がままならなくなった。
 2人で家に閉じこもる日々。
 少しでも気持ちを明るくしようと、
 お地蔵さんを描き始めた。
  自分たちへの「応援歌」を作って詩にした。
  1年間で100点以上が出来上がった。
  つらい思いをしている人に届けようと作品集を自費出版すると500冊以上が売れた。

「住みにくき煩(わずら)いを引き抜いて、
  有難(ありがた)い世界をまのあたりに写すのが詩である、画である」

  草枕の主人公はさらに考えを巡らせた。
  住みにくい人の世を生きていれば、
  心の支えが必要となる日がきっとある。
===============================
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(6.28)

2023-06-28 05:14:03 | 日常
6月28日  (水曜日)

昨日、急遽、皆野の義兄の家に梅を貰いに行くことになった。
大粒を20kgいただいてくる。これから大仕事になる。
~~~~~~~~~~
最近、体調を崩した義兄も手入れが行き届かないせいかなあ。
山裾の木々が伸びている。それでも随分下草を刈ってあった。
広いので大変な領域で私であればすぐギブアップだ。
●バナナの木が大きくなっている。

今年は実を付けそうだ!
ハクチョウ草が沢山咲いている。

この時期紫陽花も咲き誇る。

山の木々はむせかえるほどに葉を伸ばす。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
義姉も20kgほど梅を漬けるという。

洗って干してあった。
ギボウシも立派に咲いている。当家のものは花茎も出てこない・・・

~~~~~~~~~~~~~~~~
木々の下で綺麗な紫陽花が咲く。これは良い

==================================ー
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする