中さん

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日記(6.11)

2023-06-11 11:56:51 | 日常
6月11日 (日曜日)   雨
気象庁はきょう午前11時、
東北地方と北陸地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しした。

今日はズ~ッと雨降りだ。前線がかかってしまった。
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連合自治会の敬老会開催準備で上之荘の予約をとりに出かけて
9/10(日曜日)を確定してきた。
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毎日新聞のコラム余禄には 遺跡のことが・・
 弥生時代の環濠(かんごう)集落跡で知られる
「吉野ケ里(よしのがり)遺跡」がある佐賀県は、
 徐福(じょふく)伝説ゆかりの地でもある。

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徐福は「不老不死の薬がある」と秦の始皇帝に持ちかけ、
 東の海に船出したという伝説上の人物だ。

 遺跡の西約8キロには、徐福を祭神のひとつとする金立(きんりゅう)神社がある。
 このため、遺跡と伝説の関連を指摘する見方もある。



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▲その吉野ケ里遺跡で、全長2・3メートルに及ぶ大型の石棺墓(せっかんぼ)が見つかった。
 有力者の可能性があるという。
 徐福伝説の時期や、これまで発掘された墳丘墓が造られた弥生時代中期より新しく、
 同時代後期後半のものとみられる。
 集落が最盛期を迎え、日本に邪馬台国があったとされる時期だ。
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大型石棺墓が見つかったきっかけは現地にあった「日吉(ひよし)神社」が移転し、
 調査が可能になったことだ。

▲江戸時代に建てられたとされる神社で、
 未発掘のその区域は「謎のエリア」と呼ばれていたという。
 氏子の高齢化が進み、参拝しやすい場所への移転を求める要望が地元からあり、
 県が支援した。
 高齢化が進む世相が、くしくも発見の呼び水になったということか!
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▲遺跡や古墳を巡っては今年、奈良市の富雄丸山(とみおまるやま)古墳から
 盾形の銅鏡や長大な「蛇行(だこう)剣」の発掘が公表され世間を驚かせた。
 近畿や九州から相次ぐ知らせは
 日本の考古学研究の可能性を感じさせる。

新発見の石棺墓は4枚の石蓋(いしぶた)で閉じられている。
 佐賀県は5日からこの蓋を開き、内部を初めて調査する予定だ。
 結果に期待しつつ、約1800年前の墓の主に思いをはせたい。

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さて、大発見かな!


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日記(6.11)

2023-06-11 03:19:19 | 日常
6月11日 (日曜日)

夜中中、蛙の大合唱で目が覚める。本当にうるさい声だ!
一時も静まらない!目が覚めて冴えてきた。
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昨日は午後に趣味の菜園をいじる。
オクラの苗をいただき植えこんだ。植えてあるものを撮っておく。

黒豆・キュウリ・ナス・トマト・ズッキーニ・ヤツガシラ・スイカ・ネギ・サツマイモ
里芋・人参・唐辛子・モロヘイヤなどだ!
コキアは昨年末に種を振っておいたのいっぱい出てきた。

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毎日新聞8日のコラムには
 「敵の一鍾(いっしょう)を食(は)むは、吾(わ)が二十鍾に当たる」。
  中国古代の兵法家、孫子の言葉だ。
  鍾は量の単位。
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  戦時に敵の兵糧を奪えば、輸送するより20倍の価値があると説いた。
  古来、兵站(へいたん)は現地調達が「常識」だった

▲敵に攻め込まれた際、田畑や利用価値のある施設を焼き払う「焦土作戦」が生まれたのはそのためだろう。
 犠牲になる民はたまらないが、近代に至るまで敗勢に陥った軍の常とう手段だった。
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▲ウクライナ軍の反転攻勢が伝えられる中、ロシア軍が占領するウクライナ南部
 ヘルソン州の発電用ダムが破壊され、水があふれ出た。
 自作自演の「焦土作戦」かと疑念が広がったのはロシアの信用が地に落ちた反映でもある。

▲双方が相手の責任だと非難しあう構図はウクライナの原発が砲撃された時と重なる。
 だが、ロシアの侵攻がなければ、重要インフラへの攻撃は起こりえなかった。
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▲大きな犠牲をもたらした第二次大戦の反省から市民保護の観点で締結されたのがジュネーブ条約だ。
 1977年の追加議定書は危険度が高い原発やダム、堤防への攻撃を「重大な違反行為」と位置づけた。

破壊は明白な国際法違反だ。
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▲人為的な洪水で数万人が家をなくし、避難を余儀なくされた
 被害がさらに拡大する恐れもある。水浸しの市街地をハクチョウが泳ぐ映像に、
 天災と同様の被害を自ら起こす人間の愚かさを痛感する。
 1年以上人々の痛みをあふれさせ続けてきた「苦しみの水門」
 (グテレス国連事務総長)を一刻も早く閉じなければならない。
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過去の旅写真の続きを記す・・・6月の時期ではないが
2016年11月には運よく晴れたUAEアラブ首長国連邦に
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アブダビ・ドバイがメインで一寸奥にシャルジャ・アジマン。
アブダビ空港から砂漠の道165㎞を夜明けに向かってドバイに走る。
一個の信号機もない。砂漠に陽が登ってくる。すごいロマンティックな景色だが・・・灼熱が
湿気がひどく・・原油で金満の国だ。
まずは800mのドバイタワーだ!
展望の高さはスカイツリーと同程度だ。

本当に砂漠に作った街だ。

良くカタログで見る7星ホテル。

入るのに高額だ。海の小島に一本の道のガードの堅いゲートを通る。
タクシーは皆レクサスであった。パトカーはランボルギーニ。

内部からの天井はもったいない程高くて凄い。
値段も高すぎて・・軽いランチで済ませる。

駐車場にはロールスロイスがずらりと並ぶ。ブルーのロイスが入ってきたのは驚いた。
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砂漠のドライブ・ラリーは恐ろしい程の面白さだ。

オアシスに陽が沈む。ラクダが通り過ぎる。

夕方ドバイタワーのプロジェクションマッピングを見に行く。信じられない光景だ。

プールでは100m越で高く上がった噴水が音楽に合わせて踊る。これは凄い!

船をプールに浮かべて噴水ショウが見られる。
カメラを現地の女性に向けられないので、断って撮ったりして・・
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こんなに電気を無駄遣いして・・・!と思ったが 有り余る電気だ。
更にシャルジャの首長国に入ると女性は真っ黒な衣装だ
体の線が見えてはいけないらしい。

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ドバイでちょっとした小家を買ったらどれくらい?
聞いたら3億円くらいが最低だと言われた。ム!
この後アブダビ首長国に戻って金と大理石でできた宮殿を歩いた!気後れする。
今はアブダビの方が原油が多くとれてるらしい。50度近くなる国なのに
室内スケート・スキー場がある。ドバイモールは巨大だ。魚の水槽も3階建てビルほどもある。
個人でアクアラングを付けて数万円で入れるらしいが皆の見世物になってしまう。
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