中さん

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日記(6.23)

2023-06-23 20:08:26 | 日常
6月23日  (金曜日)  曇り⇒晴間⇒曇り空

昨日の熊谷はニュースで取り上長袖げられるほどの土砂降りで
気温は17度程までになったと聞く。上着が必要であった。
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畑は水たまりが出来ている。
それでも収穫を・・キュウリが20本程あった。
それ以外にナスも大分元気が出来てきた。
ぬがかみそ漬けが美味しくなってきた。
★夕方は青色パトロールに出かける。曇天の日は走りずらい。
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新潟日報の日報抄
それぞれ「バク転」「バク宙」とも呼ばれる。
テレビや映画のヒーローが披露することもある
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▼その姿に憧れる子どもも多いようだ。少し前の本紙投稿欄「窓」には、
 バク転やバク宙を教えてくれた体操教室の講師に
 僕の世界を広げてくださったと感謝する中学生の言葉が載っていた
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▼幅広い年齢層の好評を呼んだアニメ「バクテン!!」には、
 バク転に憧れて新体操を始めた男子高校生が登場する。
 華やかなレオタードを着た若者が音楽に合わせてキレのある技を繰り出す姿は、
 実力派のアイドルグループに重なる部分がある。
人気を集めたのもうなずける
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▼男子の新体操への注目が高まっているという。
 国民体育大会(国体)から改称する
 来年の国民スポーツ大会(国スポ)
では、
 16年ぶりに競技に復帰する。本県にも新体操に熱中する男子選手がいる
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国内の競技人口は五輪種目である女子の8分の1ほどの約1300人にとどまる。
 海外の実施国も米国やカナダ、ロシアなど極めて限定的で、
 女子のように大きな国際大会はないのが実情だ。
 普及には練習環境の整備や指導者の育成も欠かせない
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▼一方で、女子競技のイメージが強かった新体操に取り組む男子が増えるのは、
 スポーツ界の男女格差を解消する一助にもなるだろう。

 男子向け、女子向けなどという区分に、どれほどの意味があるのか。
 見事なバク転を披露する男子選手を見ていると、考えさせられる。
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★私も体操競技をやっていたが6種目を行う競技以外に
 数人の男子で行う団体競技があった。新体操という・・当時はメジャーなものでなく
 当時はあまり知られなかった。今はそれがメジャーになりつつある。
 内容も体操からアクロバティックだ。WEB上の写真を借用。

中学時代の私のバク宙帰り

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もう一つ記事 上毛新聞
06/20【三山春秋】
 ▼洗い場で体の汚れを落とし、かけ湯をして湯船でじっくりと温まる。
  そうして日々の疲れを癒やす。
  はるか昔から日本人の生活の一部として培われてきた入浴行為は、
  世界では特異だという


 ▼銭湯をテーマにした映画「湯道」
  が上映中だ。
  亡き父が残した銭湯を畳もうとする兄と守ろうとする弟。
  加えて、個性豊かな常連客が織りなす人間模様が笑いと涙を誘う

 ▼脚本は「おくりびと」を手がけた小山薫堂さん。
  お茶を飲むことが文化として染み付き、茶道になったように
  入浴もいつか「道」になるのではないか。そう考えて世に送り出した。

 ▼入浴と言えば温泉が思い浮かぶ。
  高崎商科大の熊倉浩靖特任教授は銭湯と温泉の関係性を指摘する。
  草津や有馬、下呂、箱根など遠方の名泉に行けないから、
  気軽に湯を楽しめる銭湯が広がったのだと。
  家庭でよく入浴剤が使われるのも同様だろう


 ▼日本固有の「温泉文化」をユネスコの無形文化遺産に
  登録しようという動きが本格化している。
  35道県でつくる「知事の会」や全国推進協議会が発足。
  16日に閣議決定した政府の「骨太の方針」には「温泉」「旅館」の
文言が盛り込まれた。

 ▼本県発の運動は国レベルに広がり、温泉への関心がこれまで以上に高まりつつある。
目指すのは最短で来年2月の国内候補選定、2026年11月の登録。
「ONSEN」は世界共通言語となるのか。感動に漬かる日が待ち遠しい。
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コメント
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