中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(6.14)

2023-06-14 16:54:48 | 日常
6月14日 (水曜日)  雨
梅雨、独特のどんより雲の下、ザーッと降ってきたり
止んだかと思って出かけようとするとポツポツ降ったりやんだりと
兎に角、外に出かけずらい!
~~~~~~~~~~~~~~~~
獲ってきてある土まみれの玉ねぎの皮をむいて綺麗にしたりする。
ジャガイモも一緒で腐らないようにしておく。
============================
毎日新聞 コラム2023/6/14 
 手塚治虫さんが創り上げた鉄腕アトムは人間との違いに悩んでいた。
 「絵を見たって音楽を聞いたって……よかったなァって思ったことがないの」
 涙を流し、お茶の水博士に「ものを美しいと思う心」を懇願する。

WEB上の写真から
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲人工知能(AI)を備えるロボットだ。
 芸術を理解しても不思議ではないが、
 手塚さんはそうなれば恐怖心が生まれ、
 悪を倒す力を失うというパラドックスを設定した。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲今のAIに美意識はあるのか。
 「私は人間の感情を持つわけではありませんが、
  美しさについての概念や理解は備わっています」

  チャットGPTの答えだ

画像生成AIも登場し、世界で創作活動が試みられている。
 手塚さんの作品を学習したAIを使ったプロジェクトで
 今秋、誕生50年を迎える「ブラック・ジャック」の新作が制作されるという
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲無免許の天才外科医が活躍する名作。
 連載時にはなかったスマホを操る画像はAIならでは。
 だが、正義をあざ笑う一方、命を救うことに懸命になる主人公がどう描かれるのか。
 人間のクリエーターとの共同制作と聞いてホッとする気持ちもある。

「ぼくたちの時代には人間とロボットは
  うわべはうまくいっていたように見えました」。

 手塚さんはアトムが顔を曇らせるディストピア的未来も描いた。
  AIとどうつき合っていくか。「大きな可能性もあれば、間違いなく大きな課題もある」。
  チャットGPTの開発企業トップの言葉は本音だろう。
  利用を続けながら課題を克服する道を探ることが現実的な選択か。
===================================

写真整理でイギリスは後回しにしていたが
業務で2回。夫婦で1回とロンドンは計3度訪れている。
イギリスの営業所は本社管轄の大きい一か所と
我々の事業販売所がテムズ川沿岸にあった。
関係する支社・工場は全部見て回れとトップの指示ではあったが
そうはいかないのでメインは抑えて行くことにした。
ウインブルドンの次の駅だったか私から見れば大分田舎の感じであった。

営業所にはイギリス人と結婚した日本女性が数人働いていた。
やっぱり強くなくては生きていけない外国だけに、皆さんから厳しい質問が来た。
サプライチェーンの導入への理解とキーイン画面の操作であった。

テムズ河を上流に上って
太公望という店でステーキを食べる。
イングランドは何でも良く焼くのでレアでも日本のミデアムくらいだ。
美味しくないので有名なイギリス料理ではあったが、ここは美味しかった!

~~~~~~~~~~~
ロンドンはTVでよく見る光景を目にする。

ピカデリーサーカス駅を出てみるが
もっときれいかと思っていたが・・・


その後夫婦で行ったロンドンではバッキンガム宮殿の印象を家内は
思ったよりきれいではないと言う、がっかり反応が影響してか
この夜ヒースロー空港を飛び立ってすぐに飛行機に異常が見つかり
燃料を捨てるのに1時間程旋回して飛行場に逆戻り
夜中に手荷物のみでホリーデ・インホテルに押し込まれて
一泊増えて皆さん日本への連絡があわただしい。
モトローラの衛星通信携帯を持って行ったので気は楽であった。
急用の方には貸してあげた。
=========================

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする