中さん

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日記(10.3)

2022-10-03 17:55:27 | 日常
10月3日  (月曜日) ②
畑のサクつくり。ゴーヤのクネ片付け。草取り
キュウリ10本、ナス15個、パプリカ10個と
この10月に入って天気も安定し暖かいので収穫が多くなった。
この時期にきゅうりを実らせるのが毎年一苦労だが、今年もうまく行っている。
従兄弟におすそ分け。
第一畑が荒れてしまっているので、少しづつかたずけ始めている。
2時間やってまた2時間程度動いたら、やっぱり疲れた。珍しく休養睡眠1時間。
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長崎新聞のコラムに
上司に求められるもの
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 今年のサラリーマン川柳の優秀作にある。
〈ウイルスも 上司の指示も 変異する〉
  言うことがころころ変わる人に振り回された覚えは、多くの人にあるだろう。
  少しだけ「上司」の立場を知る身には、一句が他山の石にも思える・
▲あなたは上司に何を求めますか? 
 日本能率協会が今春の新入社員に聞いたところ、
 「丁寧な指導」を挙げたのが7割、「言動が一致している」が4割近くいたという
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かんで含めるように説明する。
 言動を不用意に“変異”させない。

 この二つを上司は心得るべきらしい
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「場合によっては𠮟ってくれる」のを求めるのは、
  10年前の調査では3割台で、今は2割に満たない。
 若い人を𠮟る時に言葉を慎重に選ぶよう求められる時代だが、
「𠮟る」という行い自体、“絶滅”の途上にあるのかどうか
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▲明治安田生命の調査では「理想の上司」として思い浮かぶのは、
 男性だと芸人の内村光良(てるよし)さん、
 女性ではアナウンサーの水卜(みうら)麻美
 さんが何年も不動の1位という。

 お2人とも親しみやすいイメージだが、なるほど、
 「丁寧さ」も備えていそうな感じがする
▲少し笑える、昔の「サラ川(せん)」の秀作をお一つ。
 〈なぜだろう 私がいないと うまくいく〉
  部下とうまく接するのにあれこれ惑う人の心情を表すようで、どこか切なくもある
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★私の時代は叱られるのが当たり前であったから
 へえ~・・そうなんだ!今の若者が求めることは「やさしさ・親しみやすさ」なんだ!
 今、私が、部下を持ったとしても・・・絶対に失敗するなあ~!
 時代と年齢層によって随分違うと思うが・・・
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日記(10.3)

2022-10-03 04:12:56 | 日常
10月3日 (月曜日) 

柿を獲ってみた。去年は全く実らなかったが今年は小粒でも実が付いた。
一年おきなのか果物は!

表面が黒く丸く筋が出ているのは甘い。
家内の好物だ。私は多くを食べない。
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★昨日ニンニクの球根をばらして大き目のものを200個植えこんだ。
 追加で買ってきた予備のスペイン産の球。

毎年沢山作って親戚に配ることになってしまった。
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アントニオ猪木氏の死亡が伝えられる。
夢中でTV画面にしがみついていた頃が懐かしい。

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丁度、コラムにも
 1976(昭和51)年6月26日、世間の関心は東京・日本武道館に注がれていた。
 人気プロレスラー、アントニオ猪木とボクシング世界ヘビー級王者、ムハマド・アリの
 異種格闘技戦である
▲立って戦うアリと、寝たままキックを仕掛ける猪木の戦術はかみ合わず
 「世紀の凡戦」などと酷評された。
 だが、実際はアリ側の要望でルールはがんじがらめで、
 アリのパンチがかすめた猪木の頭には大きなコブができていた
 (「アントニオ猪木」瑞佐富郎(みずき・さぶろう)著)
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▲その元レスラー、猪木さん79歳の訃報である
 横浜生まれで中学時代にブラジルに移住、
 力道山(りきどうざん)にスカウトされた。
 茶の間に据えたテレビを家族がそろって見た時代、
 「卍固(まんじがた)めの猪木」はジャイアント馬場と並ぶヒーローだった。
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▲アリとの一戦で猪木さん側は巨額債務を抱えたとされる。
 行動には毀誉褒貶(きよほうへん)もあったが、
 東京ドーム興行を実現させるなど、格闘技ブームを体現した
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▲参院議員を務めた政治家としては90年、イラクの日本人人質解放は特筆すべき功績だろう。
 「売名行為」との批判も浴びながらイラクに乗り込み、
 救出に冷ややかだった政府をよそに約40人を連れ帰った。
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 北朝鮮とも独自のパイプを持ち、個人外交ができる数少ない政治家だった
▲ここ数年は難病の「全身性アミロイドーシス」を患いながら
 「燃える闘魂」のキャッチフレーズそのままに闘病のメッセージを送り続けた猪木さんである。
  強烈な個性を放った人生のページが閉じられ、
 「昭和」はまた、遠くなった。
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★ ”元気ですか” の声が・・耳の奥に聞こえる。
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メモ
 1日に死去したことが分かった元人気プロレスラーのアントニオ猪木さんは、
 厚生労働省指定の難病「全身性アミロイドーシス」との闘病を続けていた。
 同省のホームページ(HP)によると、国内での患者は現在約2000人
 猪木さんは、令和2年7月に自身のツイッターで「心アミロイドーシス」
(全身性アミロイドーシスが部分的に現れた症状)と闘病していることを公表していた。
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同省によると、全身性アミロイドーシスは
 線維構造をもつ蛋白(たんぱく)質である「アミロイド」が、全身の臓器に沈着することによって機能障害が引き起こされる病気。
 アミロイドが原因であることは分かっているものの、
 発症のメカニズムなどは現在も判明しておらず、
 全身の衰弱や貧血、消化器障害、手足のしびれなどが主な症状だという。
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これまでは対症療法が中心だったが、
 近年は自己末梢血幹細胞の移植を併用した化学療法なども採用。
 また、アミロイドに対するワクチン療法などが現在開発中だという。
 ただ、効果的な治療法は現在も確立されておらず、長期の療養が必要とされている。
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今年6月には、元プロ野球選手で野球評論家の田尾安志さん(68)が
心アミロイドーシスを患い闘病中であることを公表している。
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