中さん

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日記(10.4)

2022-10-04 21:11:49 | 日常
10月4日 (火曜日) 晴れ
天気は晴れて気温もあがる。
総合病院に2週間ぶりに通院、10時から
泌尿器系統の腎臓周囲の超音波診察を受ける。大きな問題はない。
腎臓の血液検査〇・エコー検査〇半分。といったところだ。
これで腎臓内科は卒業だ!
ただし、脂肪肝が見られるので注意都の事。肝臓まで調べていたらしい。
ついでに泌尿器科にも見てもらうことになった。
12時をまわった。朝から食事抜きの検査で空腹だ。
先生は内視鏡で膀胱の中を見ておいた方が良いということで
簡単だと言われて受けたが、イヤイヤちょっと大変だ、
管に通すファイバーだか何だか気持ちは大変良くない。
膀胱の内部写真を12枚ほどのを見せられて、特に異常なし綺麗なもんだった。
しかし下半身に違和感が残った。
■来週、造影剤注射をしながら腎臓から下の全体CT写真を撮ることになった。
これで仕上げだ。
今回徹底的に調べて貰おう。
医療費も20%になった。化膿止めの錠剤を貰って帰宅。
美味しくご飯を食べて、畑に行って一サク作ったら17時半であった。
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神戸新聞コラム にあった。
不眠に苦しむ伯爵にバッハ心地よく眠りにつける音楽を作曲した。
 出来上がった新曲をお抱え奏者ゴールドベルクが演奏した。
 シンプルな主題のアリアは変幻自在。30もの多彩な曲想の変奏の後、
 再びアリアに戻る。ゴールドベルク変奏曲の誕生だ
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◆眠れない夜のために書かれた曲はチェンバロ演奏で知られていたが、
 カナダの若きピアニスト、グレン・グールドによって目の覚める作品に変貌した。
 1955年録音は音楽史に残る名盤だ。
 旋律は浮かび上がり、演奏は時に叙情的に時にドライに進む
◆特注の椅子は驚くほど低く、傾斜が調整できる。目を閉じ、歌い、
 鍵盤に触れそうなぐらいに頭を沈めて弾く。
 冴え渡るピアニズムで現代にバッハの魂を呼び覚ました
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◆バックハウス、アラウ、ホロヴィッツ、リヒテル…。
 20世紀の名ピアニストの中でグールドは異彩を放つ。
 32歳で演奏会をやめてスタジオ録音に専念し、名盤を残した
◆81年の録音は再びのゴールドベルク変奏曲だった。
 翌82年、50歳で死去した。デビュー盤と最後のアルバムが同じ曲となった
◆先月25日で生誕90年、あす4日で没後40年。
 カナダ・トロントの墓にはアリアの冒頭の楽譜が刻まれたプレートがあるという。
 秋の夜長、刺激に満ちた音に耳を澄ます。
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コメント
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