中さん

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日記(10.8)

2022-10-08 13:50:13 | 日常
1 0月 8日 (土曜日) 雲⇒ 晴れ

晴れた!

ぬかっていたがニンニクを追加で50粒程植えてきた。
深く植えないと先が白く見えるのでカラスが面白がって引っ張りだしている。
落花生も今年はネットもかけずにおいてるのでしっかり食べられた。
天気は今日のみ良いらしいのだが畑に入れないので
かぼちゃのつる片づけをしておく。下から隠れていた球が沢山出てきた。

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家の前の道路も乾いた。

庭木の柚子も実を付け始めた。

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高知新聞コラム
昔話の「桃太郎」で、鬼退治のお供といえばイヌ、サル、キジが定番だが、
伝わる場所によっては異なるようだ。
岡山県のある地域ではキジに続きカニ、唐臼(からうす)、ドングリとなる。
褒美のきびだんごも1個丸々ではなく、半分だけなのも面白い。(稲田浩二編「日本の昔話」)。
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 日本民俗学の父といわれる柳田国男は著書で、
 昔話の人や土地の名、事柄の後先が記憶と違っても、
 一方が間違いと思うには及ばないと記す。
 そこには長い年月、地域や家庭で語り伝えた人々の、
 営みに対する尊重が見て取れる。
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 怪談「皿屋敷」が四万十市西土佐に伝わるとは
 先日の本紙を見るまで知らなかった。
 主人公が身投げしたとされる滝もある。
 350年ほど前の話というが、モデルとなる事件が実際にあったのか、
 戒めのためにつくられたのか。どちらにしても地域に根ざした無形の宝だ。
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 こちらの話はに怪談でもないのに背筋に寒気を覚える。
 最長60年とする原発の運転期間に関して経済産業省が法律で延長する方針を示し、
 原子力規制委員会もあっさりと容認した。
 東京電力・福島第1原発事故の反省から設けられた原則が、あまり議論もされず崩される。
 高い独立性を持つはずの規制組織も歯止めにならない。
 つい10年ほど前、事故原因として盛んに語られた話と酷似している。
 「安全神話」はあくまで苦い教訓である。
 「昔々」の話にできないなら、次代に伝える価値もあるまい。
コメント
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