中さん

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日記(10.19)

2022-10-19 16:08:39 | 日常
10月19日 (水曜日) ②     晴れ

孔雀草が咲き始めた。

昨年秩父の兄貴から3種類の色を根っこごといただいてきたので畑の隅に植えておいたが
真夏になって枯れてしまったかな!と思うほど弱ってしまった様に見えていたが
涼しくなって蕾を付け始めた。数は少ないが咲いてよかった。

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唐辛子も残っているのが小さい。
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白菜も広がった!
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神戸新聞のコラム
ドイツでは、各地の街路に「つまずきの石」と呼ばれる
鎮魂の碑が埋め込まれている。
10センチ四方の石の表面には金属片が張り付けられ、
ナチスのホロコーストで命を奪われた人たちの名前や生年、
亡くなった日付などが刻まれる


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◆1990年代に始まった取り組みで、その数は約8万個に上るそう
 人々は石につまずき、石に気付いて立ち止まり、
 歴史を振り返る。そして不寛容や無関心により、
 結果としてナチスに加担してしまった過ちに思いを巡らす。
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◆本紙地域版に「排除の石」という連載が掲載されたのは昨年夏のことだ。
 きっかけはホームレスの人たちを排除するため河川敷に埋め込まれたとがった石だった。
「露骨な敵意」を感じた記者は取材を重ねた

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◆排除の仕掛けは石だけでなく、いたるところで目にする。
 雨をしのげる軒下に、立ち入りを阻むように置かれた突起のあるアート風オブジェ。
 人が横になれないように付けられたベンチの仕切り
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◆これらは排除アート、排除ベンチと呼ばれ、疑問視する声が広がる。
 90年代後半から増えていったという排除の仕掛け。
 そこには私たちの社会に潜む不寛容さ、無関心さが表れる。
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◆そうした社会の先に何が待ち受けているのか。
 ドイツの街路の「つまずきの石」が教えてくれる。
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日記(10.19)

2022-10-19 07:55:31 | 日常
10月19日 (水曜日)  晴れ

昨晩まで降っていた雨も止んで、今日は晴れそうだ。

秋に向かってどんどん空気も冷えて来た。
★昨日も写真に乗せたが、やっぱり金木犀の二度咲だったんだ!記事にも載っていた。

暑い年は何回か咲くようだ!
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★県内で3か所目のアウトレット「深谷」が20日にオープンするのにあたって
 本日プレオープンらしい。チケットが配られているらしく
 恐ろしい程の女性情報網が廻られてきて、早速誘われて何人かで秩父鉄道の電車で
 新駅「深谷はなぞの」に向けて出かけて行った。臨時も出ているらしい。
 混雑するだろうに!

多分、137店舗くらいが入っているらしい。
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佐賀新聞のコラムに
「グラデーション」は明暗や色調が少しずつ変わっている状態。
絵画や写真、映像などにとどまらず、
物事の段階的な変化も表す
さまざまな調査では「賛成」「反対」とともに
 「どちらとも言えない」という選択肢がある。

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  世の中の出来事に対して、賛否が明確に分かれるケースは意外に少なく、
  二つの選択肢の間にはグラデーションのようにいろんな思いがある。
  「どちらとも言えない」の中身は複雑で、優柔不断で判断ができないわけではない。
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「芸術と命、どっちが大事だ?」
  ロンドンの美術館でゴッホの「ひまわり」に
  トマトスープとみられる液体をかけた女性2人が逮捕され、
  そのうちの1人がそう叫んだという。
  女性たちは環境活動家で、石油の利用をやめるように訴えるTシャツを着ていた。
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◆最近は「サステナブル」という言葉をよく見聞きする。
  「持続可能な」という意味で、環境負荷の軽減などを意識した
  「サステナブルな暮らし」はこれからの重要な視点になる。
  石油や石炭など化石燃料の利用は減らしていくべきかと問われたら「賛成」を選ぶが、
  だからといってすぐにやめるのが現実的とは思わない
物事に対してはグラデーションがあり、
  間を省いてしまうと分断や過激な言動を生む。
  二者択一では片付けられない問題にどう向き合うか。
  そこが人間の知恵だろう。
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★個人の意見だが・・よく、YES、NOをはっきり言えと言われるが
 特に日本人はこのYESとNOの間が広くできているように思う
 優柔不断と言われても、その沈思黙考の時間が貴重だと思う。
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