10月13日 (木曜日) 曇り
今年は柿が実った。隔年おきに実る感じだ。
幾つか獲ってみた。
~~~~~~~~~~~~
柿を獲ったら、Hさん宅から今年はいっぱい成ったから取りにくる?とのことで
早速いただきに上がる。
柿が柿を呼んだなあ~!
~~~~~~~~~~~~~~~~
小菊をまた撮ってみる。
今朝は芽の出ないニンニクの場所に球根を追加植をする。
昨年の収穫ニンニクをばらして種を作った。大き目なものを使う。
が
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今朝の収穫、
きゅうりは小さい。
気温が上がらないので大きくはならないが美味しい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
孔雀草を獲ってきて飾ってみた。
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佐賀新聞
旅に出る人間の性
「月日は百代(はくたい)の過客(かかく)にして、行きかふ年もまた旅人なり」―。
松尾芭蕉の『奥の細道』の書き出しだ。
芭蕉に限らず、西行や種田山頭火ら生涯旅を続けた文人は多い
◆人はなぜ、旅に出るのか。NHKで「チコちゃん」が言っていた。
「それは人間の性(さが)だから」。
旅の実現に必要なものは・・道具を生み出す知恵、情報ネットワーク、好奇心。
人類はこの三つを備えているという
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
◆この2年、コロナ禍で遠出をしていない人も多いはず。
きのうから国内観光振興事業「全国旅行支援」が始まった。
コロナの水際対策も緩和され、訪日客も増えるだろう。
筆者も今月末に5年ぶりの小旅行を企画し、支援も申し込む予定だ。
同じように考えている人は多いようで、
きのうは一部旅行社のサイトにアクセスが集中し、不具合が発生した。
でも、焦りは禁物
◆芭蕉が「奥の細道」の旅をしたのは1689年。
約5カ月かけて2千キロを超える行程を歩いた。
その5年後、最後の旅に出て、
旧暦の10月12日、51年の生涯を閉じる。
〈旅に病(や)んで夢は枯野をかけ廻(めぐ)る〉は、
芭蕉最後の句として知られる。
「漂泊の俳諧師」らしい一句と思う
◆きょうの芭蕉忌は、この季語を好んで使ったことから「時雨忌」とも呼ばれる。
この数日、急に寒くなってきた。
旅は人の性としても、体調が伴ってこそ。
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今年は柿が実った。隔年おきに実る感じだ。
幾つか獲ってみた。
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柿を獲ったら、Hさん宅から今年はいっぱい成ったから取りにくる?とのことで
早速いただきに上がる。
柿が柿を呼んだなあ~!
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小菊をまた撮ってみる。
今朝は芽の出ないニンニクの場所に球根を追加植をする。
昨年の収穫ニンニクをばらして種を作った。大き目なものを使う。
が
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今朝の収穫、
きゅうりは小さい。
気温が上がらないので大きくはならないが美味しい。
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孔雀草を獲ってきて飾ってみた。
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佐賀新聞
旅に出る人間の性
「月日は百代(はくたい)の過客(かかく)にして、行きかふ年もまた旅人なり」―。
松尾芭蕉の『奥の細道』の書き出しだ。
芭蕉に限らず、西行や種田山頭火ら生涯旅を続けた文人は多い
◆人はなぜ、旅に出るのか。NHKで「チコちゃん」が言っていた。
「それは人間の性(さが)だから」。
旅の実現に必要なものは・・道具を生み出す知恵、情報ネットワーク、好奇心。
人類はこの三つを備えているという
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◆この2年、コロナ禍で遠出をしていない人も多いはず。
きのうから国内観光振興事業「全国旅行支援」が始まった。
コロナの水際対策も緩和され、訪日客も増えるだろう。
筆者も今月末に5年ぶりの小旅行を企画し、支援も申し込む予定だ。
同じように考えている人は多いようで、
きのうは一部旅行社のサイトにアクセスが集中し、不具合が発生した。
でも、焦りは禁物
◆芭蕉が「奥の細道」の旅をしたのは1689年。
約5カ月かけて2千キロを超える行程を歩いた。
その5年後、最後の旅に出て、
旧暦の10月12日、51年の生涯を閉じる。
〈旅に病(や)んで夢は枯野をかけ廻(めぐ)る〉は、
芭蕉最後の句として知られる。
「漂泊の俳諧師」らしい一句と思う
◆きょうの芭蕉忌は、この季語を好んで使ったことから「時雨忌」とも呼ばれる。
この数日、急に寒くなってきた。
旅は人の性としても、体調が伴ってこそ。
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