中さん

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日記(10.24)

2022-10-24 14:02:18 | 日常
10月24日 (月曜日) 雨
昨日、渋柿を少しだけ干してみた。「ハチヤ」

干したら雨の朝だ!
蜂屋柿のこと・・調べてみた。
★カキの栽培品種。
 岐阜県美濃加茂(みのかも)市蜂屋原産の渋柿。
 果実は大きく長楕円形で頂部がとがり、浅い四つの縦溝がある。
 重さは約二五〇グラム。果皮は暗橙色で白粉をかぶる。
 果肉は緻密で多汁、黄紅色で、褐斑はない。
 種子はほとんどない。
 古くから栽植されているが、脱渋が困難なため、
 乾し柿にして食する。はちや。
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★通院したので待合でスマホをいじっていたら
 基礎代謝基準値の図があったので載せる。

私達の年齢では1200~1300キロカロリーなんだなあ!
そう思うと・・随分余分に食べているんだ・・太るわけだ。
ピークが17歳くらいというから驚きだ!
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経済アナリストの森永氏の・・ちょっと怖い今後の日本経済動向
◆ 今月19日、米国の長期国債金利が4・1%まで上昇して、
 リーマンショック前夜の2008年7月以来の高水準となった。
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 FRBは今後も金融引き締めを続ける予定だから、
 私は米国株のバブル完全崩壊が目前に迫ったとみている。
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◆米国株投資の長期平均利回りは、6%強だ。
 来年早々には、長期金利がそれに近づく。
 そうなった時、リスクが非常に小さい米国債と、
 値下がりリスクの高い米国株のどちらを投資家が選ぶかは、
 火を見るより明らかだ。
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 バブル崩壊は、ほとんどの場合、オーバーシュートする。
 だから、来年末のニューヨークダウが、
 1万ドル割れになる可能性も否定できないだろう。
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 私は、いまの経済が、
 世界恐慌に至った1929年の状況と酷似していると思う。
 当時のアメリカは自動車と家電産業で圧倒的に世界をリードしていて、
 株価もバブルを起こしていた。
 しかし、本来よりあまりに高い株価は維持できない。
 同年の10月24日に始まった株価下落は、3年近く続き、
 ニューヨークダウは10分の1になった。

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 GAFAやテスラに、とんでもない株価がつく現在の状況は、
 1929年と同じだ。
 しかも、米国株のバブル崩壊が始まったその年に、
 日本では浜口雄幸が総理大臣に就任した。
 そして、「明日伸びんがために、今日縮む」と言って、
 財政・金融の同時引き締めに走った。
 その結果、日本は4人に1人が失業する昭和恐慌に突入した。
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 今月18日の国会で、岸田総理は「消費税を下げるつもりはない」と断言
 した。
 来年4月には、日銀の黒田総裁を金融引き締め派の総裁  に交代させる予定だ。
 世界経済が減速するなかで、財政金融の同時引き締めをすれば、恐慌になる
 ただ岸田総理はやるだろう。引き締めこそが正常化だと信じているからだ。
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コメント
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