中さん

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日記(10.30)

2022-10-30 11:42:50 | 日常
10月30日 (日曜日)   ②  晴れ
朝は放射冷却か・・寒い!
前の田圃には、稲刈り後に出てくる新穂の「ひこばえ」が緑濃く綺麗に並んでいる。」

◆8時から畑でサツマイモ堀り
 蔓ボケ気味で、多分小さい実であろうことが想定される。
 5株分ほど掘ってみた。予想通り小ぶりだ。
◆これから定植させる苗野菜もあってサクつくりもしておく。
 玄関に鉢あげした小菊を7つ並べたものが満開になった。

今年は7鉢分飾ったら豪華だ。来年は違う色の小菊を作ろうと思う。
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◆コラムにあった!新潟 日報抄に
 朝晩は冷え込むようになった。ひんやりした空気を吸い込むと、
 鼻の奥の方がむずむずして「クシュン!」とか「ハクション!」と、
 やってしまうことがある。くしゃみは冷気や異物に対する反射のような行動とされる
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▼「うわさされると出る」と言われることもある。
  昔の人はくしゃみが出るのは自分以外の何者かの力が働いていると考えたようだ。
  うわさも自分以外の誰かによる行為であり、両者が結びついて、
  くだんの俗説が生まれたという説が有力らしい
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▼くしゃみの回数が意味することについての慣用句もある。
 「一誹(そし)り 二笑い 三惚(ほ)れ 四風邪」
 「一に褒められ、二に憎まれ、三に惚れられ、四に風邪ひく」などと言う。
  当たり前だが、繰り返すくしゃみは体調悪化のサインであるだろう
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▼風邪はウイルスが引き起こす感染症ととらえれば、
 昔の人がくしゃみを何者かの仕業と考えたこともうなずける。
 ことしも、風邪やインフルエンザに気をつけねばならない季節がやってくる
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▼新型ウイルス感染症の「第8波」の到来が懸念されている。
 全国的には感染者数が増加に転じたとの指摘もある。
 県内も前週の同じ曜日を上回る日がある。
 インフルエンザとの同時流行にも注意が必要だ

▼たわいないうわさ話の結果だとすれば、
 少々のくしゃみはご愛嬌(あいきょう)で済ますこともできるだろうか。
 しかし、体調の悪化を示す兆候ならば見逃せない。
 日常を取り戻す歩みを進めるためにも、
 厳しい冬に備えたい。まずは、くしゃみに注意しつつ。
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くしゃみは1回がいい。自分は2回続いたら、ついでにプラス1回で止める>


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日記(10.30)

2022-10-30 06:33:54 | 日常
10月30日  (日曜日)   晴れ

5時に目覚めた。放射冷却か・・寒い朝だ!。
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GAFAの7月~9月決算が出ていた。
アップル以外は減益だ。アマゾンは売り上げはすごいが利益が少ない。
フェイスブックはマスク氏のこれからの経営方針でどう変わるのかな?

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秋田魁新報コラム
北斗星 2022年10月29日 掲載
 米国のノーベル賞作家ヘミングウェーの名作「老人と海」には
 老漁師サンティアゴと彼を慕うマノリンという人物が登場する。
 中学か高校の頃に初めて読んで以来、
 マノリンは12、13歳ほどの少年だと想像していた
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▼最近出版された新訳(今村楯夫訳、左右社)は訳者解説で22歳前後と指摘。
 原文でマノリンを指す“boy”を「少年」ではなく「若者」と訳す。
 根拠は作中で語られる大リーグ野球の逸話の年代考証などという
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▼マノリンが成人した屈強な漁師ということになると、
 同じ作品でも微妙に印象が違ってくる。それも読書の楽しみということか。
 27日から読書週間が始まった
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▼本紙くらし欄の企画で秋田北高校1年のウォンイン亜樹さん(16)が
 「勇気をくれた一冊」に新潮文庫の「老人と海」を挙げていた。
  サンティアゴは仕留めた大カジキをサメに食われるが、希望を捨てない。
  その姿にウォンインさんは自分を重ね
 「失敗を恐れず挑戦したからこそ、今の自分がある」と語る

父はタイ人、母は日本人のウォンインさん。
 中学3年の時、母の実家がある秋田市に移り住んだ。
 そんな10代が困難に負けず人生に立ち向かう勇気を得たと知り、
 読書の大切さを改めて教えられた。

 ちなみに新潮文庫版はマノリンが10代前半という解釈だ
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★本と映画で読んで・観たが役者の印象が強かった。
 失敗を恐れず挑戦・・・なかなか自分には出来なかった人生であったなあ~
 こんな事例の多くの話を聞くと勇気ある人が多いんだと思うが
 実際どれほどの失敗の上にこれらの美談があるのであろうか!と
 ふと考えさせられる。
 石橋を叩いても渡れない気弱な自分の小いささを感じる。
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