中さん

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日記(10.12)

2022-10-12 16:34:47 | 日常
10月12日 (水曜日)  曇り 
天気は曇りで一寸薄日だ。
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10時から予約の熊谷総合病院「熊総」に出かける。
今日は腎臓・膀胱などの造影剤を入れてのCT検査である。
体調は大分良くなって来たが確認のためなのか、
前回通院時に今度、全体像を見る検査をしましょうと言われている。
絶食で来てください。
薬は朝6時頃には飲んできてくださいとメモ書きがある。
何処に放射線科があるのか!、新しく新社屋病院になって初めてなので
勝手がわからない。
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数人がベンチ椅子に腰かけて順番を待っている。
何処のCTを撮るのか!な。おおよそ病院の待合では皆静かだ!
やや遅れて看護師に呼ばれて血圧測定・指先にオキシメーを付けて酸素の量を計測
すぐに点滴が始まってその状態で丸い筒のあるCT スキャナーのベットに移動

何枚がガーガーと音がして撮影。その後、造影剤を先ほどの点滴管を通して注入。
体が熱くなる。すぐに撮影 5分後にもまた撮影。全体で1時間程度で終了。
今日は検査のみで。会計を終えて帰宅。
多くの水分をとってくださいと言われたので空腹だがたくさん飲んでおく。
ブランチになったが少し腹に入れる。
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★メモ「記事検索してみた」
 造影剤の使用について
 キャミックでCT検査を行う場合、一部の例外を除いて造影剤を使用しています。
目的は
①臓器や組織のコントラストをつけ見えやすくする
②血管を見えやすくする
③病変の血行動態を知ること、等です。
 CTの造影剤は消化管造影とは異なり、水溶性のヨード造影剤を使用し
 前肢の橈側皮静脈より静脈内投与を行います。
 より確実な検査を行うためには適切な造影剤を適切に注入し、
 適切なタイミングで撮影する必要があります。
具体的には「どのくらいの量」を「どのくらいの速さ」で注入するか、
そして「どのタイミングで撮影するか」が重要で、それにより見える画像が変わってきます。
・・・
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■午後になって第二畑にでて、玉ねぎを植える様に穴あきマルチ掛けをする。
約300個の穴あきが敷かれた。
ついでに、3種類ほど種まきをしておく。
久々よく動いたなあ~。
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■第一畑も様子見に行ってみる。ここは土地が低いせいか、
雨が多く降るとなかなか乾かないので
とても扱いずらく作業が進まないのが難である。
べとつきやすく耕運機も入れずらい。
サトイモなどは湿気があった方がよいらしいので
こちらに植えている。
蕪も育ってきた。そろそろ間引きだ。

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杓子菜系の野菜も育ってきた。

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あぶくま抄のコラムにあった。
 幕末の幕臣、勝海舟は散歩好きで知られる。
 長崎でオランダ人が歩くのを見てまねたという。
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 当時の日本に散歩の習慣はなく、
 むしろ、用もなく歩き回るのは良くない行為とされていた
▼江戸に戻ると、市中をくまなく歩いた。
 暇さえあれば目標を置かず、好奇心の赴くままに巡って世の中を観察し、
 市井の人と交わった。

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 その経験が維新前後、非常に役に立ったと後年語っている。
 時代の流れを肌で感じ、時に及んでどう行動すべきかを判断する感覚を養ったのか
▼北嶋廣敏著「礼讃散歩」からひもとけば、

 散歩を日課にした哲学者、小説家、音楽家ら偉人は多い。
 歩きながら思索を深め、アイデアがひらめく。
 ベートーベンは自然の中で耳の病気を忘れ、
 木々や茂み、鳥などから楽想を得て数々の名曲を生みだした。
 音楽の都ウィーンの森には巨匠の名を付した散歩道がいくつもある

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▼郡山市は散策路39コースを認定している。
 安積開拓ゆかりの地など先人の足跡をたどり、
 地域の成り立ちを学べるところもある。
 健康目的のウオーキングがはやりだが、
 時には速度を落として気ままな散歩を楽しんではいかがか。
 ウオーキングは体を整え、散歩は五感を磨く
コメント
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