中さん

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日記(10.11)

2022-10-11 16:18:46 | 日常
10月11日 (火曜日) ②   晴れ

午後になってから小菊の鉢上げを行った。

玄関に並べた。

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十数年も前に赤城山の麓の小菊の里で色違いを3鉢買ったが
黄色しか残らなかった。
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ニンニクが芽を出してきた。300個くらいはある。

来年の収穫だ、大きくなるかな?期待している。
大根もうる抜きを行った。

ナスも枝を切ってから新たな芽を出してきて花も咲き始めた。

唐辛子も自宅分は十分収穫したので、あとは差し上げる。

甘唐辛子「万願寺唐辛子」も十分実った。

オクラも天高く伸びてようやくだ。

天気も良くなって第二畑に耕運機掛けも行っておく。
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日記(10.11)

2022-10-11 10:01:36 | 日常
10月11日 (火曜日) 晴れ

ようやく天気も期待に応える様によさそうだ!
天気図は

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早めに畑に行ってきゅうりの収穫。と言ってもこの気温では成りは少ない。

夏の暑さで枯れてしまった思っていたが、ようやく少し孔雀草が小さい花を付けた。

これからいっぱい咲きそう!楽しみだ。
★・開花時期は、 8/15 ~ 11/ 5頃。・北アメリカ原産。
・ピンクと白がある。白い花は 「白孔雀(しろくじゃく)」と呼ぶ。
・長い茎がたくさん枝分かれして多数の花を咲かせるところから、
 孔雀の尾っぽの羽根に見立てた。
・別名 「孔雀アスター」
薄紫・白・ピンクがある。
季節の花から借用。
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秋田魁新報コラム
 現生人類の一部は約7万年前にアフリカを離れ各地に移動したという。
 欧州などに共通の祖先から枝分かれしたネアンデルタール人が暮らしていた。
 同じ時代に生きた人々の関係はどのようなものだったのか
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▼平成初めに「大地の子エイラ」(ジーン・アウル著)という空想小説を読んだ。
 舞台は数万年前の欧州。
 大地震で家族を失った5歳の女の子エイラは顔立ちや言語の異なる氏族に命を救われ、
 たくましく成長していく。現生人類のエイラを保護したのはネアンデルタール人の氏族だった
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▼氏族は新しい洞窟を拠点に命がけで獲物を狩り、
 食用・薬用に植物などを採取する営みを始める。
 エイラは当時の女性としての枠を超え、
 この世界を生き抜いていくすべを学んでいく
▼ネアンデルタール人は数万年前に絶滅したとされる。
 現生人類との交雑の有無が長年にわたり論争になっていた。
 困難とされてきた数万年前の古い骨片のDNA解析に成功して、
 交雑の事実を裏付けたのが今年のノーベル医学生理学賞に
 決まったスバンテ・ペーボ教授だ。

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現生人類とネアンデルタール人の出会いを科学的に明らかにしたといえる。
 その成果は洞窟で両者が共に暮らしたエイラの物語にぐっと現実味を帯びさせてくれた
ネアンデルタール人由来の遺伝子は現代人の感染症に対する免疫に影響を与えている
 との指摘があるそうだ。
 太古の人類史の研究が将来の感染症予防に寄与する
 可能性を秘めているというのは大きな驚きだ。
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★ノーベル医学生理学賞としては、珍しいケースの受賞だなあ~!
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