10月21日 (金曜日) 晴れ
朝の冷え込みが一段と増してきた。
★少し乾いてきた畑に耕運機をかける。
ついでに周囲の草を刈り払機をかけておく。
3時間連続で動いてしまったので疲れた。腰が疲れる。
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★昨日はイギリスの首相が45日間で辞任となったニュースが・・・
英トラス首相は、自身の目玉政策だった大型減税策が
ほぼ全面撤回に追い込まれるという「屈辱」(英紙ガーディアン)の中で辞任を表明した。
今回の辞任劇は、冬の本格化を前に国民がエネルギー価格高騰やインフレに苦しむ中、
課題に対処できないままリーダーが去るという政治の無力ぶりを浮き彫りにした。
支持率も一桁と・・
■国内では円安が更に進んで、介入があるか?騒がしい。
前回は3兆円のみで焼け石に水であった。
これからも円安が進みそうだ!輸入品・輸送代などが更に増して160円ともなれば・・
物価再値上げも起こるかも・・。
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★13時からラグビーの強化試合をスポーツ公園の熊谷ラグビー場に見に行く。
パナソニックのワイルドナイツが三菱重工「相模原ダイナボアーズ」と行われた。
今回はファンクラブのみの観客だけ。試合は貫禄勝ちのパナソニックであった。
前半少しの時間、堀江翔太・平野昌平・も出場出していた。小山・内田も参加。
日本代表はいない稲垣・マリカ・ライリー・山沢などは見えなかった!
グランドも出来たばかりのEグランドでまだ芝生はあまりよくない状態だ。
■ラグビー選手はここの文化公園のAグラウンドで代表として
プレーすることを目指している。
今、5面のラグビー面を持っている。まさにラグビータウンだ。
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毎日新聞 コラムに
「お金を箱に投げ入れ、チャリンと音がすれば魂が救われる」。
ローマ教皇が贖(しょく)宥(ゆう)状(免罪符)販売のために
ドイツに派遣した説教師のうたい文句である。
~~~~~~~~~~~~
マルティン・ルターがこれを批判し、
宗教改革の幕が開いたのはちょうどハロウィーンの頃だった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲救いを求める人々の気持ちに乗じて貪欲に代価を得るのではモラルも何もない。
教皇も最後には自己改革を迫られ、販売を禁止した。
ルターの告発から約5世紀。
心を人質に利益を得ようとするたくらみは今もなくならない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲「足裏診断」や教祖の「天声」で脅した「法(ほう)の華(はな)三法(さんぽう)行(ぎょう)」。
「霊視商法」で心の悩みにつけ込んだ「明覚寺」。
いずれも1990年代以降、全国で損害賠償を求められ、最高幹部が実刑判決を受けた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲「明覚寺」はオウム真理教事件を機に改正された
宗教法人法で同教団に次いで解散を命じられた。
「法の華」は破産宣告を受けて解散した。
30年以上の「霊感商法」や「高額献金」の被害がさらに大きいとされるのが
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)である
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲世論の高まりを受けてだろう。
岸田文雄首相がようやく「質問権」を行使して
法令違反などの実態を調査するように指示した。
消費者庁の有識者検討会は「解散命令請求」を視野に置くように求めている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲親や妻が信者になって家庭が崩壊した被害者の声を聞けば、
「宗教」の名にふさわしい組織なのかと疑問が湧く。
その場しのぎではなく、
これ以上の被害者を出さないための調査、改革を進めてほしい。
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朝の冷え込みが一段と増してきた。
★少し乾いてきた畑に耕運機をかける。
ついでに周囲の草を刈り払機をかけておく。
3時間連続で動いてしまったので疲れた。腰が疲れる。
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★昨日はイギリスの首相が45日間で辞任となったニュースが・・・
英トラス首相は、自身の目玉政策だった大型減税策が
ほぼ全面撤回に追い込まれるという「屈辱」(英紙ガーディアン)の中で辞任を表明した。
今回の辞任劇は、冬の本格化を前に国民がエネルギー価格高騰やインフレに苦しむ中、
課題に対処できないままリーダーが去るという政治の無力ぶりを浮き彫りにした。
支持率も一桁と・・
■国内では円安が更に進んで、介入があるか?騒がしい。
前回は3兆円のみで焼け石に水であった。
これからも円安が進みそうだ!輸入品・輸送代などが更に増して160円ともなれば・・
物価再値上げも起こるかも・・。
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★13時からラグビーの強化試合をスポーツ公園の熊谷ラグビー場に見に行く。
パナソニックのワイルドナイツが三菱重工「相模原ダイナボアーズ」と行われた。
今回はファンクラブのみの観客だけ。試合は貫禄勝ちのパナソニックであった。
前半少しの時間、堀江翔太・平野昌平・も出場出していた。小山・内田も参加。
日本代表はいない稲垣・マリカ・ライリー・山沢などは見えなかった!
グランドも出来たばかりのEグランドでまだ芝生はあまりよくない状態だ。
■ラグビー選手はここの文化公園のAグラウンドで代表として
プレーすることを目指している。
今、5面のラグビー面を持っている。まさにラグビータウンだ。
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毎日新聞 コラムに
「お金を箱に投げ入れ、チャリンと音がすれば魂が救われる」。
ローマ教皇が贖(しょく)宥(ゆう)状(免罪符)販売のために
ドイツに派遣した説教師のうたい文句である。
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マルティン・ルターがこれを批判し、
宗教改革の幕が開いたのはちょうどハロウィーンの頃だった。
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▲救いを求める人々の気持ちに乗じて貪欲に代価を得るのではモラルも何もない。
教皇も最後には自己改革を迫られ、販売を禁止した。
ルターの告発から約5世紀。
心を人質に利益を得ようとするたくらみは今もなくならない。
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▲「足裏診断」や教祖の「天声」で脅した「法(ほう)の華(はな)三法(さんぽう)行(ぎょう)」。
「霊視商法」で心の悩みにつけ込んだ「明覚寺」。
いずれも1990年代以降、全国で損害賠償を求められ、最高幹部が実刑判決を受けた。
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▲「明覚寺」はオウム真理教事件を機に改正された
宗教法人法で同教団に次いで解散を命じられた。
「法の華」は破産宣告を受けて解散した。
30年以上の「霊感商法」や「高額献金」の被害がさらに大きいとされるのが
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)である
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▲世論の高まりを受けてだろう。
岸田文雄首相がようやく「質問権」を行使して
法令違反などの実態を調査するように指示した。
消費者庁の有識者検討会は「解散命令請求」を視野に置くように求めている。
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▲親や妻が信者になって家庭が崩壊した被害者の声を聞けば、
「宗教」の名にふさわしい組織なのかと疑問が湧く。
その場しのぎではなく、
これ以上の被害者を出さないための調査、改革を進めてほしい。
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